巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

川崎Fサポーターの横断幕に中国人ウケた

2014-02-28 23:14:54 | サッカー
26日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)川崎F-貴州人和(中国)戦で、川崎Fサポーターが掲げた横断幕が中国で話題となっている。

 そこには「勝利是我們的 茅台酒是大家的」と書かれており、日本語にすると「勝利は我々のもの。マオタイ酒(貴州地方特産のお酒)はみんなのもの」。この冗談は中国人にも好評のようで、複数メディアに取り上げられている。

 実は12年のACL・広州恒大-柏戦で、広州恒大サポーターが「尖閣諸島は我々のもの。(セクシータレントの)蒼井そらはみんなのもの」と掲げており、川崎Fサポーターは中国のチームを相手にジョークでお返しした形となった。


オリンピックでも政治的メッセージを選手が発するのは禁止されている。もちろん客が政治的横断幕を掲げることも。
ロンドンオリンピックのサッカー3位決定戦の日韓対決で勝った韓国の選手が「竹島は韓国のもの」という旗を掲げ大問題になった。

‘中国チームを相手にジョークで返した形となった’とあるが、「人」としての器はどちらが大きいか?一目瞭然である。

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2013年 Jリーグ順位予想の答え合わせ

2014-02-28 23:04:01 | サッカー
先に3月1日に開幕するJリーグの順位予想を載せたが、昨年はどうだったか?答え合わせをしてみよう。

1位浦 和 540ポイント→6位
2位 柏  529ポイント→10位
3位鹿 島 516ポイント→5位
4位広 島 458ポイント→優勝(2連覇)
5位仙 台 424ポイント→13位
6位名古屋 407ポイント→11位
7位F東京 388ポイント→8位
8位川 崎 352ポイント→3位
9位横浜M 291ポイント→2位
10位磐 田 288ポイント→17位(降格)
11位鳥 栖 284ポイント→12位
12位清 水 274ポイント→9位
  C大阪 274ポイント→4位
14位大 宮 181ポイント→14位
15位新 潟 130ポイント→7位
16位甲 府 125ポイント→15位
17位湘 南 90ポイント→16位(降格)
18位大 分 79ポイント→18位(降格) 


順位が合っていたのは14位大宮と最下位の大分のみ。
上位3チームはいずれもACL圏外。広島優勝と予想したのはサッカーダイジェストの原山祐平氏のみ。といっても原山氏は広島担当で多分に‘思い入れ’もあっただろうから実質、「広島優勝」と予想した人はゼロとなる。これこそが「Jリーグが世界のリーグで最も順位予想が難しい」と言われる所以である。

いかにも「私は世界のサッカーを知ってます」と‘知ったかぶり’をしているサッカーライター(特にK・T!お前だ、お前。この中田英寿の犬が)は「日本にはビッククラブがない」と嘆いているが、『どこが優勝するかわからない』のがJリーグの魅力だと思う。スペインのように優勝するチームがほぼ2チームに絞られているリーグなんてどこが面白いんだ?日本人は戦国時代が好きなんだよ。日本史でもそうでしょ。

2014年 Jリーグ開幕直前大予想

2014-02-28 22:27:59 | サッカー
3月1日、2014年のJリーグが開幕する。W杯イヤーということもあって選手のモチベーションも高いだろうし、今年も激戦が期待できそうだ。私は今年も、サッカーダイジェストの「開幕直前大予想号」を購入した。そこでの順位予想はというと…

1位広 島 520ポイント
2位 柏  488ポイント
3位C大阪 487ポイント
4位浦 和 486ポイント
5位川 崎 452ポイント
6位横浜M 409ポイント
7位G大阪 379ポイント
8位鹿 島 332ポイント
9位新 潟 304ポイント
10位F東京 293ポイント
11位清 水 282ポイント
12位名古屋 230ポイント
13位鳥 栖 192ポイント
14位神 戸 187ポイント
15位仙 台 175ポイント
16位大 宮 123ポイント
17位甲 府 84ポイント
18位徳 島 49ポイント


【総合ポイントの算出方法】
解説者とライター20人、サッカーダイジェスト記者12人の計32人による順位予想で、1位のチームに18ポイント、2位に17ポイント、3位に16ポイント…(中略)…17位に2ポイント、18位に1ポイントと、順位に応じたポイントを付けて、チーム毎に合算したものを『総合ポイント』とする。


一番評価が高いのが3連覇を目指す広島。毎年のように主力を抜かれるが、今年はGKの西川周作が抜けたのみ。しかもそのGKには仙台から林卓人が加入したからほとんど損失はない。3連覇という高いモチベーションがあるから優勝争いをするのは間違いないだろう。

2位から4位は1ポイント差の団子状態。柏は昨年10位に沈んだが、ACLがないということで高評価を得た感じだ。
3位のセレッソはフォルラン加入に沸く。久々にJリーグにやってきた大物外国人だ。彼には活躍してもらいたい。そうすることで、日本に来る大物が相次ぐかもしれない。すべてはオーバーに言えば彼次第。昔はジーコにリトバルスキー、レオナルド、ドゥンガ、スキラッチ、ストイチコフと大物がいたねえ…

昨年1位予想の浦和は4位と伸び悩み。「優勝の重圧が大きすぎる」という声もあるが、巨人ファンの私からすれば、こんなのを重圧と感じるようではプロとして話にならない。
これに川崎を加えた5チームの優勝争いか?
昨年、寸前で優勝を逃がした横浜Mは6位予想だが、私は厳しいと思う。選手の年齢が高いうえに、ACLもある。そしてマルキーニョスの離脱は痛い。下手すれば残留争いに巻き込まれる恐れもあると見る。


さて残留争いだが、大宮、甲府、徳島の3チームは妥当な予想。
だがここ数年、G大阪・磐田と思わぬチームが降格している。今年で言うと、監督をオリンピック代表監督に引き抜かれた仙台、サッカー王国の清水、先に挙げた横浜Mあたりはヤバそう。

四国初のJ1の徳島は苦戦が必至だが、堅守速攻で山形を残留させた小林伸二監督が率いるだけに昨年の大分のような無様な姿は見せないだろう。同じプロヴィンチアの甲府も城福監督がいるだけに簡単には降格しないだろう。

さあて、10億円当たる可能性があるtotoも買ったし、開幕が楽しみだ!(^^)!