今晩は
今宵は、虫の音が夏ほどではありませんが凄い。取り囲んだ丈成す雑木より降って降りるよう。それを聴きつつ、焚き火の火守をしつつ池部良「食い食い虫」なる本を読んでおり、読み出したら止まらなく。
で、一人で江戸前の鮨屋入った経験あります。それまで親には何度か連れていかれましたが。学校に入り親元からはなれ下宿して。侘びしき自炊生活。それが小心モノの私が何を思ったのか、鮨屋に。親から貰ったばかりの小遣いはありましたがそれほど潤沢とは。でも暖簾を潜って入ってしまったのです。「~らっしゃい」の威勢のいい何人もの職人サンたちの声。堂々とカウンターに付いてしまったのです。このあたりの私の心情よくわからない。まあ江戸前の鮨がなんたるかも知らなかった。
車を運転していて、横にならんだ男女連れが「ゥワッ!子供が運転している」と…。
いま、街の食べモノ屋さんに入るにも逡巡し連れ合いに呆れ果てられる私なのですが。たまに突拍子無い事を…。
今宵は、虫の音が夏ほどではありませんが凄い。取り囲んだ丈成す雑木より降って降りるよう。それを聴きつつ、焚き火の火守をしつつ池部良「食い食い虫」なる本を読んでおり、読み出したら止まらなく。
で、一人で江戸前の鮨屋入った経験あります。それまで親には何度か連れていかれましたが。学校に入り親元からはなれ下宿して。侘びしき自炊生活。それが小心モノの私が何を思ったのか、鮨屋に。親から貰ったばかりの小遣いはありましたがそれほど潤沢とは。でも暖簾を潜って入ってしまったのです。「~らっしゃい」の威勢のいい何人もの職人サンたちの声。堂々とカウンターに付いてしまったのです。このあたりの私の心情よくわからない。まあ江戸前の鮨がなんたるかも知らなかった。
車を運転していて、横にならんだ男女連れが「ゥワッ!子供が運転している」と…。
いま、街の食べモノ屋さんに入るにも逡巡し連れ合いに呆れ果てられる私なのですが。たまに突拍子無い事を…。