五月十六日
作日、温い黒雲ドロドロと棚引く温い空気のなか、長尺の黒白のシマヘビとセッション。いきなりの表舞台の登場に、今年は「ヘビメタ(滅多やたら)の年」と名付けました。
いつぽう、同じは虫類族の闊歩
気温16度。辺りの見える薄明るい曇り空。き聞こえるのは下の田圃のカエル達の合唱。彼等も段々田圃のそれぞれの水温よう知ってるのやろな。今日はまずまずの温度やからあそこ行こなんて。朝風呂や!
「段々田圃、水田温泉郷におこし」ただし、鳥類・係累の長虫さまはお断り。紋々(入れ墨)は殿様がえるなどがいるのでその範疇にはいりません。
ただし、カエル手形か「ゲロッ!」とミズスマシ店員に入水田の際には。ゲンゴロウ三助の特典もあるや。
朝かえる 水田風呂の とのさまや