午後五時、下の田圃の請負の代かきのトラクターのエンジン音がピタリと停まりました。なんか妙に感心。「ほな、朝九時から始まったのや」と。
昨日とはうって変わって、面妖な青空とハッキリしない薄雲、気温は陽が出てくるとジットリ汗ばむ湿度を帯びた空気に。まあ温い風にしても在るだけマシ。しかし、こちらのうごきは鈍ってもうた。
夏のリングの序盤戦でも、アレルギー性鼻炎のロートルの練習生には辛い。それでも調子が取り戻せたのは午後三時過ぎ。まあ自分のペースが掴めたというところか。まあ足の動きはベタベタやケド。なんとかダッキングして熱パンチを。ダウンは逃れて、なんとか消耗戦をこなすことが。
で、試合がおわり。フローズン・ダイキリや。もちろんヘミングウェーやないけど砂糖抜き。
えっ、わたし錦江湾の白クマです。
五月蒸し 夕暮れ時に 白クマを 作・欣幸腕