醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

七夕様で繋がるご縁。

2012-05-22 06:40:32 | 七夕バタバタ活動記☆
おはようございます!

昨日の金還日食、やっぱりこの目で見たかった…

っと後悔しきりの(笑)高知の醤油屋ママ女将です


須崎は曇ってたから、勝手に諦めちょりました(涙笑)






いやっ!そんな気分は引きずらず…(笑)


今日は先日告知した、七夕様『わら馬講習会』♪


浦の内へ行って参ります!




それにあたり、沢山のご縁がありまして、

とっても感慨深いのです




『死と再生の文化』



須崎の昔の七夕様を調べたくて、
思いついた先は「高知歴史民俗資料館」(略して歴民館!)


電話で問い合わせしましたら、スタッフの方々がいつも快く応対してくれました。


そこでこの書籍の存在を聞き、
早速須崎図書館で取り寄せて頂きました♪

※南国市民図書館からやってきました♪






こちらのご本、

『小川真喜子さんが語る おばやんの知恵袋』


こちらは確か、主人の元に送られて来てた

高知県人の特集かなんかの冊子で

この本が取り上げられてまして

何故か無性に読みたいっ!

と発作的にこちらも須崎図書館に調べてもらいましたら、


やはり、南国市民図書館からやってきたのです!


そして、本の中には、偶然か必然か、


「七夕様」に関する箇所もありまして、

大変興奮しました




そして、小川真喜子さんこと

「おばやん」が足元の歴史、文化の探求に目覚めるきっかけとなった恩師が

橋詰延寿さん。

6年生の時のクラス写真が載ってます






私も実は、この本『須崎風土記』を


2年以上前に偶然に実家から発見し、一気に読み上げたものです。


作者は橋詰延寿さん。



須崎の歴史をこんなに詳しく、
また読みやすい文章で書かれてる本に初めて出会い、

衝撃でした




「文化財保護審議員」に任命されてすぐでしたので、大変やる気を後押ししてくれた本です





そして今日はとっても楽しみな出会いがあります!

必然的なのか

一番上の両書、ともに『歴民館』が発行者。


編集に関わられた沢山の名前が載っておりまして…


その中のお一方に、今日、浦の内で会える訳です!



そしてまた、歴民館のボランティアスタッフさんの中に、


七夕様にこだわってライフワークに調べられてる方にも、

今日お会い出来そうなんです!




繋がるご縁に

本当にただただ感動です。



橋詰さんにも、遥かな時を越え、繋がりを感じれたこと、


感動の一言です。


是非、次は小川さんに会いたいな♪


マルキョーのおばあちゃんの一つ下だそうです



今日は晴れたし、いい天気!

先ずは沢山の目の前の仕事も終わらさんと~




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