今日で11月も終わり。。!
バタバタ月曜日でした、
高知の須崎からこんばんはー
現代地方譚3、(バナーリンクしてます)
昨日の
2015年11月29日、
日曜日で展覧会も
終わってしまいました。
何だか実感の湧かない数日を
過ごしてしまい、
ちょっと心がほったらかしの放心
の状態が実のところ。
けど一生懸命に生きてはいるので
全て良いことにする!(笑)
土曜日の「みそづくり教室」も
無事に楽しく終えれたし!
昨日は最後までしがみつくように
作品を追いかけたし。
あー、現代美術って、
なんて儚く永遠なんやろう、
って、またまた私的で詩的な
ことを考えてみる…(笑)
今の人が今、感じて創り上げる
表現は、
いつだって今を切り取れて
今が透かされて、反射されて、
照らされる。
作品は今を内包し続けて、
その時代感や空気感を携えていく。
須崎で生まれた作品は
何処までも須崎を内包するなんて、
本当に素敵や。
いつみても、毎回違う感じがしたし、
いつみても、発見やドキッとする感触がありました。
その色使いや配置、
光の差し方、そこにある意味を
勝手に色々考えて、
普段使わない言葉や思考も出てきたりして、
本当に有意義な時間でした。
公文邸のこの階段を昇っていく時は毎回、
ドキドキと同時に、
大好きだったお祖父ちゃんの
応接間と匂いが、
そして幼い小学生の自分が
脳裏によぎってました。
あー、自分は作品を只、みたい、
んじゃなくて、
作品を通しての自分の心や
作品の向こう側を観たいんやなぁ、、、
っと昨日確信したことでした。
日々、流されるように過ぎ去る毎日、
ハチキンこけしちゃんのように、
両手いっぱい拡げて、
バランス確かに凛と受け止めて
輝いていたいものです。
今回は地方譚図録、
かなりの力量で発行されるそうです!
あー、早く手にしたい!!
さぁ、12月もお楽しみ沢山!
クリックありがとうぅ♪
人気ブログランキングへ