こちらは須崎史談のコピーのもの。
発行は昭和49年9月1日、14号。
須崎図書館で別の調べものしてた時、
西栄会といえば、マルキョーのご近所さんのところやき、
コピーとっちょった☆
文章をいくつか抜粋して、ご説明。
『土佐にわか』とは、全国的には仁輪加とも書かれる、
「簡単な仮装をして、普通は男二人で即興のシャレや軽口を言い合う漫才のような狂言」のこと、
だそうですが、
須崎みたいな「「土佐にわか」は、全く違うもので、無声の人形による土佐独特のもの。」
「明治から大正の始め頃までは、土佐の各地の夏祭りなどで随分見られたが、
昭和になって全く影をひそめ、現在では土佐でも西栄会が年1回製作してるだけで他には聞きません」
っとあります!!
しかも、西栄会が土佐にわか始めたのは、
「昭和28年」からだそう!!
ちょうど60年前です!!
須崎市が出来たのが昭和29年やき、相当前ですよ!!
只今読みながら、なんて歴史ある、
先人の想いの詰まった須崎版「土佐にわか」やろうか、
っと興奮の私ですが、
ちょうど3日前、今では毎年8月19日に行われる、
『お大師まつり』(竜まつりともいう)でその「土佐にわか」を拝んで来たがです!
今年のは衝撃ですよ………!!
!!!!!!!!、
ザ・『新荘川の河童』!!
なんてシュール!!
さすが、平成の四半世紀の「土佐にわか」!!!!(笑)
ぜひとも製作者に逢いたいものです。
万歳、須崎!!
万歳、土佐にわか!!
何とか文化財として、残せれるよう活動せねばっ!!
そういえば、このお大師祭りの当日の、約2~3時間前。
歴史に名を残すであろう、須崎の志士たちによる、熱い試みが、まだまだ水面下で生まれました土佐♪♪
長文、読んで頂き、感謝、感謝!!
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