12月3日、徳島県石井町新宮本宮両神社のイチョウ
幹周900cm以上の記録がある。
今回私の実測では1090cm。
写真のほぼ中央、内側が炭化している。焼けたようだが銀杏は健在だ。
12月3日、徳島県石井町新宮本宮両神社のイチョウ
幹周900cm以上の記録がある。
今回私の実測では1090cm。
写真のほぼ中央、内側が炭化している。焼けたようだが銀杏は健在だ。
12月3日 徳島県板野町七條字山ノ神16にある銀杏
これが巨樹か?と遠目で見たのは樹高が低かったせいだ。
近づくと幹周655cmの立派なイチョウ
上板町役場近くの旧撫養街道沿い、民家が並ぶ中の一角にごく小さい公園
公園の名前より番地で探す方が良かった。
役場の駐車場で地元の方に公園の名前を聞いても「知らない」と言われ
大きなイチョウが・・・といっても
「大きかったら見えると思うけど・・」
ひょっとしたら駐車場を右手に出て最初の信号を左折してすぐ右に折れて進むとあるかも・・・。
教えてもらって発見した。すぐ右に折れてと言われ侵入したのは旧撫養街道らしい。
背が低いのだ。
12月3日、徳島市国府町芝原 芝原八幡神社のイチョウ
これが目指す巨樹だがほかにも数本銀杏がある。
巨樹と育ちつつある銀杏の落葉
巨樹ではないが自然のなす造形、銀杏の幹のあっち向いてホイ
遊びで写しただけで採寸はしていない。
イナバウアー
採寸 730cm
「総覧・日本の巨樹イチョウ」堀輝三・志保美 共著 では 752cm 2001/2
置き忘れたスケールの話だが、3日に訪れたのはあと3カ所あり、銀杏庵のイチョウの採寸後、その辺に置き忘れた。
翌日最初に行った山崎八幡神社で置き忘れたことに気づいた。
続きは次回のアップで
12月3日、徳島県板野郡から佐那河内村へ
境内に入って右手に
銀杏のきれいな時期だけに見物者がちらほらと。
かつて人と出会うことはほとんどなかったが、さすがシーズンのようで。
見物人が写りこんでしまった。
まあ、巨樹との比較としては大変貴重ではある。
幹周670cmあった。
百均で110円で購入したスケールが役立っている。
実はこのスケール、本日の最終地点で置き去りにしてしまい、翌4日最初の訪問先で気付いた。伸ばすのも、巻き戻すのも大変不便だが値段が値段だからとあきらめて使っていた。
つづきは近日中に
12月3日 徳島県板野郡北島町の光福寺の大イチョウを訪れた
少し角度を変えて
幹周を測ってみる
780cm
糸引き婆さんの銀杏との名称もあるようだが由来となった伝説については調べていない。