須崎からR197を北上し津野町役場から→梼原に向かって四国山脈を西に・・・・・。
道の駅布施ヶ坂で昼食でもと考えて立ち寄ったがJAの売店のみで、レストランとか食堂は無かった。
多分地域のご婦人たちだと思しき方々が巻きずしや押し寿司のお弁当を販売していた。
「おくさん!これ、ください」 「350円です!」
「おばちゃんと言わないのはえらいじゃろう」と私が言うと、
おばちゃんたちは大笑い。「お茶入れるけん食べて行ってや」とすすめてもらったが
「四国カルストまで、先を急ぐので」と、ちょっとだけ地域交流してお別れした。
さて、四万十川の数ある源流の中で軽装で到着できる不入山の源流点と称する看板のある場所を目指した。
R197から約8㎞で駐車場があり、そこから少し歩く。
青と赤のビニールテープが立ち木に巻きつけてあり目印とする。
20分か30分か?沢伝いに上り、2度沢を横切り(乾いた石の上を)
それと思しき地点に到着です。
平成24年4月29日 撮影