その年と、季節により多少の増減はあるが、将棋を指す子どもがいる。
将棋盤は3面用意しており、何とか間に合っている。
しかし、金が1枚なくなり段ボールに「金将」と書いたものも使っている。
何とか駒の行き道を覚えて、駒の取り合いを始めているが、時々銀が横に行ったり金が斜め後ろに下がったり。
見かけたときは、間違いを指摘し修正させている。
家庭で指している子もおりそんな子が教えることも多々ある。
先日1年生と2年生が対局中、さんざん駒の取り合いをして、
この局面で手前が先手、持ち駒は金1,銀2など多数。
どうするかなと見ていたら
次の一手は
5六馬を6六馬へとパチリ。
この勝負、まだまだ分かりません。
でも、そのうち私もかなわないくらい上達することでしょう。
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