宿題を終えた子ども達が河原で遊び始めた。
もちろん、室内で折り紙やらラキュー、レゴやジグソーパズルで遊ぶ子供もいる。
河原ではサッカーボールで遊んでいるグループと補虫網を振り回しているグループに分かれた。
前回カナヘビを1匹捕まえた子どもの話をしたが、すぐにリリースさせたので写真が無かった。
「カナヘビってなに?」「どんなヘビ?」と思う方もおいでだろうからこのサイトを訪れた方が検索をかける手間を省こうと思う。
爬虫類の嫌いな方もおいででしょうからその方はここで「バイバイ」して下さい。
次の画像にカナヘビをのせます。
サッカーボールで遊ぶグループが室内へと帰り、補虫網で遊んでいたグループが虫かごを下げてやってきた。
「何を捕まえたの?」 「カナヘビ」
「おお、そうか。写真を撮るから見せてくれ!」
子ども達が差し出した虫かごの中身がカナヘビです。
西日を左から受けていたので夕陽の色が入っています。もう一枚
10数匹捕まえていました。
虫かごを抱える子どもに話を聞くと、カナヘビを飼っている友だちにあげるから持って帰っていいかとのこと。
「迎えに来る家族にお話をして、OKが出ればその時間までここに置いていてもいいよ。」
17時過ぎに迎えに来た母親は、カナヘビを見て一瞬、腰が引けたけど子どもと話をした結果、虫かごの中身はすべてビニール袋に移して持ち帰った。
理解のある親御さんだ。