学童クラブを利用する保護者にとって夏休みのお弁当作りは大変だ。
学校で給食がある期間はお任せでいいが、夏休みに給食を出してくれる学童クラブはまだまだ少数派。
そこで少しでも負担を軽減しようと、「丼の日」
お米を学童で炊き、レトルトのカレーとか親子丼とかを学童で温めて提供する日。
各家庭から集まるレトルト食品は様々で興味深い。
S&B、丸美屋、大塚、グリコ、日本ハム等メーカーも様々あるんですね。
この日はカレーが多いこともあり、お代わりをする子どもが多かった。
パンの日は、近くのパン屋さんに買い物に行ってくる日。
お弁当の日は、デリバリーのお弁当を注文する日。
勿論、家庭からお弁当を持ってきてもかまわない。
更には、おにぎりと漬物だけを持参してもらう日もある。(災害時の避難所生活を想定し、「こんな昼食もあるんだよ」を経験してもらう。)
お弁当を作ることを楽しみにしている家庭もあるだろうから、迷惑かもしれない。
お弁当にフルーツが別枠でついているのもあることだから、その方が子どもにとって良いのかもしれない。
どうなんだろう?
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