まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

温泉へGO! あらすじと感想  (第37話)

2008年10月21日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
37話 「敗者復活戦」



雑誌の取材当日の朝。そして女将選挙の前日。
お出迎えの時間までに、雑誌の撮影があると聞かされた仲居たちはウキウキ。
一度引き受けたものは断れなかったと謝り、力を貸して欲しいと頭を下げる涼に
ただひとり乗り気でなかった薫も協力しようと気持ちを新たに。


撮影にやってきたのは、春奈がグラビアアイドルをしていた当時のスタッフ。
もう少し痩せればグラビア復帰も可能だと言われ、すっかりその気になった春奈。
大好きな、賄い(まかない)や、おやつを断り突如ダイエットを始めました。
ところが露天風呂の掃除にきた薫と千尋は、さっきの話が冗談だと耳にします。
腹が立った薫は涼に雑誌掲載中止を申し入れに行こうとするのですが
千尋は「気持ちは分かるが、それが男の本音」だと言います。
若さを失うのと共に諦めなければいけないこともあるのだと・・・

ひと通り取材が終わり従業員の集合写真を撮ることになりました。
伝統ある老舗旅館を若さで支えるというコンセプトでの撮影のため
最前列にいた千尋は、後ろに回るよう撮影スタッフに指示されます。
それならば自分は外れたほうがいいと判断し退散しようとする千尋。
大樹は、その必要はない引き止めますが振り切り逃げてしまいます。


取材が終わり休憩している撮影スタッフに春奈が名刺を要求すると
いまさら復帰なんてありえないと笑われ、引退の原因を暴露し始めます。
薫は、お客様に気持ちよく寛いでいただくための場所で
人を傷つけて楽しんだり、からかうのは相応しくないと注意し
ここから早く出て行くように告げますが
仲居なんかに文句を言われる筋合いはない。最悪な旅館だ。と彼らは激怒。

それを聞いていた春奈は我慢できなくなり叫びます。
ふざけるな!ここは私の大事な仕事場なんだ。
みんな毎日頑張って働いているのに馬鹿にされる覚えはない。と言い
他の仲居たちも一斉に、早く帰れと撮影スタッフを非難し始めました・・・

逆上しこれでは雑誌掲載は見送りになるという編集者に対し
それで構わないと涼は断言しました。
旅館のもてなしとは同じ場所で同じ時間を過ごす者同士
互いに敬意を払い真心を尽くすものだと亡くなった母から教わった。
うちの仲居をおとしめる人たちに敬意は払えないと。


カメラの前よりもっと笑顔になれる場所を見つけたという春奈は
お客様の前で最高の笑顔を見せられる仲居になると決意。

女将選挙の結果は、薫5票、さつき5票の引き分けに終わりました。
涼は支配人という立場上投票を控えたとのこと。
この結果によりしばらくは女将を置かず様子を見ようという結論に。
前日までの予想では、薫5票(千尋、みなみ、大樹、修成、涼)
さつき6票(飛鳥、春奈、唯、礼子、真希、美穂)で自分が有利だと
確信していたさつきは、誰が寝返ったのかと意外な結末に意気消沈。


家元から支配人の涼に折り入って話があるとやってきた
茶道江月流の弟子たち3人。何やらただ事でなさそうな・・・




*感想や補足などなど・・・*
自分がおばさんだと卑屈になる千尋に大樹がキレちゃいました。
「年齢なんて関係ない千尋さんは千尋さんらしくしているのが一番」だって。
で・・・その後「俺はそんな千尋さんが・・・・・・かっこいいと思う」って
もぉ~そうじゃないでしょ~ビシッと決めなさいよ~。


女将選挙で薫に投票した(乗り換えた)仲居は・・・そう、もちろん春奈です。
千尋やみなみが「誰だろうねぇ~と詮索してるところに後ろからやってきて
「五分五分のほうが面白いでしょ。これからの展開が」と追い越し際に
肩をポンッと叩いて通り過ぎていきました。春奈さんって男前だなぁ~。

今回の話で春奈がクローズアップされたということは
他の仲居たち(飛鳥、唯、礼子、真希、美穂)がメインの話もあるのかな。
でも、もうすぐ全体の三分の二が終わろうとしている状況で今更って気もするし。
だとすると・・・続編(パート2)はもう決定?




さて先日公式HPのBBSを見ていたら
HPのフレーム上部にある二種類の花についての書き込みがありました。
左上には桔梗、右上には紫のアネモネが載せてあるのですが

桔梗の花言葉は、「変わらぬ愛」
アネモネ(紫)の花言葉は、「あなたを信じて待つ」

という意味なのだと、書き込み主さんは言ってました。
これって・・・物語の結末を暗示しているということですよね。きっと。
でも、誰の誰に対する愛が変わらないのか?
誰が誰を信じて待つのかは・・・まだまだ予想も付きませんが。

温泉へGO! あらすじと感想  (第36話)

2008年10月20日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
36話 「ヤキモチの卵」



涼(大鶴義丹)に振られ裏庭で落ち込んでいた、みなみ(森脇英理子)は
最初は大丈夫だと強がって見せたものの、千尋(黒田福美)に慰められ号泣。
その様子を通りすがりに見ていた大樹(佐藤祐介)は千尋に後のことを頼まれます。
何気ない話をする大樹に、みなみは憎まれ口を叩きつつ
次第に落ち着きを取り戻し、感謝の言葉を残して仕事に戻って行きました。

修成のお手前を受けた薫は、まどかとのことを、きちんとした方がいいと話します。
彼女は、家のためでもなく流派のためでもなく、本気で修成のことを愛しているのだと。
それに対し修成は「たとえそうなら尚更、愛情のない結婚はできない」と言い
なによりも薫のことを愛しているのだから・・・と優しく語り掛けますが
「そういうのは博愛主義」だと返され、一瞬表情を曇らせるも努めて明るく振舞います。


旅館組合との打ち合わせに向かおうとする涼に大樹は
みなみのことは心配ないことを伝えると
「優しいんだな」とだけ言い、涼は帳場を出て行きました。
涼が、みなみを振り切ったのは、薫のことが好きだからだと大樹は言い
修成にそれでもいいのか?と問いただすと・・・

旅館のことが大好きで、旅館の仕事を心底愛している薫の居場所はここ。
家元の妻となるということは、それを全て捨てるということ。と答えました。
それを受け、やはり薫が女将になるのがいいのだろうかと大樹は呟きます。


そのやり取りを立ち聞きした、唯(万善香織)と真希(森口彩乃)から話を聞いた
さつきら他の仲居たちは、薫が女将になるかもしれないという話が
まだあることに不安を感じ、選挙での女将決めを涼に申し入れることに。
さつき(瀬戸カトリーヌ)は女将選挙への立候補を宣言し、対抗馬に薫を指名。

何故さつきの要求を受け入れたのかと大樹に責められる涼。
皆がどんな女将を望んでいるのか知りたかったからと答えますが
それは建前で本音は、さつきの迫力に負けたのだ・・・と。
支配人の自分がいれば女将は必要ないと言い切る自信がなかった
受け継いだものが大きすぎて、旅館を続けていくことに不安があると。

恐れを知るのが成長の第一歩。それでも勇気を搾り出す・・・
そこからしか俺達は始められないと呟く修成。


その日の晩風呂上りの薫、千尋、みなみと
裏庭に飲みに行こうとする修成、大樹、涼が廊下で鉢合わせ。
それぞれがいろんな思いを胸に抱きつつ6人での宴会が始まりますが
皆が意識し過ぎるため会話は噛み合わずギクシャク。
そんな中、昼間の旅館組合との打ち合わせの話を始める涼。
いままで奈津枝が旅館の伝統を守り続けるため拒んできた
メディア進出に踏み切るということに薫は猛反対。
酔った勢いもあり一触即発の2人ですが・・・




*感想や補足などなど・・・*

「パ~ッと飲みに行こう!といっても近くには店なんてないな・・・」と言う大樹に
「誘われたって大樹とは行かない。どうしてもと言うならカラオケくらいは」と、みなみ。
そしたら大樹は「俺の歌声聞いたら惚れるぜぇ~」だって。
若いふたりならではの会話というか微笑ましいというか・・・
気の許せる間柄=お互いを理解しているってことなんですよね。


さて千尋さん・・・
やっと自分の気持ちに気づいたようですが何かが邪魔してる。
で、そんなモヤモヤを振り払っちゃったそうです・・・ってことは???


「ああ見えても、振られたくらいで凹むようなことはない」
「叶わない望みを持ち続けるより、はっきり分かった方が彼女にとっては楽」と
みなみのことをよく理解している大樹は涼に告げたんですけど・・・
涼のあの言葉(優しいんだな)って、軽そうだけど意外と重いのかも。


女将になる気がないのに、対抗馬に指名されて困惑してた薫は
「自分にはできない、女将なんて向いていないなどという態度は
身を引いてる良い人みたいだけど、それがかえって周りを振り回してる」って
みなみからキツイことを言われると・・・「確かにそうかも知れない」と言い
「昔と同じ辛い目に遭いたくないと思って足がすくむこともある」と続けました。

昔と同じ辛い目・・・女将時代(武藤薫だった頃)のこと?
でもまだその真相は明かされませんね。

スポレク滋賀2008

2008年10月19日 | 寺尾仁志
週末にファン仲間の友人から情報をもらい
朝ごはんもろくに食べず(コンビニおにぎり)早々と出発


最初のステージイベントは、ガムをかみながら
木でできたダンベルを持ち体操をするという・・・



この方ご存知ですか???
かな~り昔、NHKのクイズ百点満点という番組がありました。
司会は、当時NHKのアナウンサーだった大塚範一さん。
途中の休憩タイムに登場する満点体操の指導者がこの輪島さん。
満点体操もサービスでやって欲しかったけどムリでした。

この後に同じステージで行われる、アンパンマンショーの告知の時
バイキンマンと、ショクパンマンは知り合いだと…
子供にゃ理解できんネタですなぁ~
しかも、どちらかは酒飲み友達だそうで…(たぶんショクパンマン)



いよいよリハーサルが始まりました。
途中あまりの暑さに途中でTシャツ1枚に変身。






本番のステージでは、お気に入りのピンクのシャツで登場。
(ちょっとサイズ大きめなんですよね…でもそこがまたプリティ)



君がそばにいるから2
ナチュラルシング
Don't Stop
Time After Time(シンディローパーのカバー)
地球兄弟





ライブ後にひとネタ?
数年前にFM滋賀のフリーペーパー(e-press)の表紙を
本日ステージの司会進行役をしている小野千穂さん(画像右端)と
新郎新婦姿で飾ったときのことを”めでたく結婚しました” と言ったら
観客の皆さんに普通に祝福されてしまい・・・





ご・ご・ごめんなさ~い




もちろん美味しいものも満喫しましたよ
買ったものあり試食あり…






温泉へGO! あらすじと感想  (第35話)

2008年10月17日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
35話 「恋敵」



まどかは、修成のことを諦めてくれるのなら
子ども達(和也とすみれ)の居場所を教えると薫に交換条件を出してきます。
いまはそんなことを言っている場合じゃないと千尋に言われますが
自分の一生の問題だからと、まどかは食い下がります。

薫の熱意に押され、自分の部屋に案内するまどか。
早朝に川原を散歩していて、別れを惜しむ二人を見つけ連れ帰ったと言います。


薫たちに見つかった二人は旅館の中を逃げ回り裏庭で捕まります。
帰った後も色々連絡をとる方法はあるという大人たちの説得も効果なく
まだ帰りたくないとごね、そんな連絡方法では意味がないと。

努力をすればいつかまたきっと会うことができると言う薫に
子供たちは、どうすればいいのか?と戸惑いますが
まどかの提案で、タイムカプセルを作ることになり大喜びで作業を開始。
10年後またこの旅館で会おうと約束を交わしそれぞれ帰って行きました。


帰り支度をしているまどかの部屋を訪ね、先程のお礼を言う薫に
気心の知れた友達がいるのは羨ましいとまどかは言い
薫のことは嫌いじゃないが、恋敵なので仲良くはできないし
当然修成のことは、絶対に諦めないと宣言すると
自分は、修成にふさわしい人間じゃないからと謙遜する薫。


帰り支度が整い部屋を出ようとするまどかは
茶道の流派(江月流)を守るためには自分の親の力が必要だと言います。
父の経営する会社の後ろ盾を失えば、江月流は無くなるという事実を聞き
心配になった薫は修成に問いただすも、意外と楽天的な考えに戸惑い・・・




*感想や補足などなど・・・*
まどかさん・・・みんなが大慌てで子供たちを探し回ってるのになんてことを言い出す?
もぉ~ムカツク~という感情しかなかったんですが
タイムカプセルの件で、案外優しいところあるじゃなぁ~いと少しだけ見直しました。
昨日も、風呂上がりのスッピンを修成に見られ照れてる可愛いところもあったり。
けど、やっぱり修成のこととなると人が変わります・・・(苦笑)

旅館の仕事しかできないと言った薫に「自分のことを分かってない」と言いました。
これって「自分の魅力や長所に気づいてない」と言いたかったんですよね。
だから新たに敵対心を燃やし、必ず修成を奪い取って見せると再び宣戦布告したわけで。
その裏には茶道江月流存続の危機も関係してますが、来週はその件でひと波乱ふた波乱。


女将は選挙で決めて欲しいと、さつきが交渉してたのも気になります。
そして昨日から気になっている(目に付いてる)こと。
薫たちの部屋のドア近くに置いてある(飾ってある?)車のハンドル(白)。
三人(薫、千尋、みなみ)の持ち物なのか?他の人の物なのか・・・


みなみちゃん、自分の気持ちを必死に伝えたのに
「そんな気はないから」って、涼に言われてしまいました。(もうちょっと言い方ってものが)
その場では「前にも言ったとおり人として好きなだけで・・・勘違いしないでください」って
笑顔で答えていましたが、裏庭で落込んでるのを千尋に見つかり号泣。
これでもう諦めちゃうのかなぁ。それとも大樹に慰められて・・・とか。

温泉へGO! あらすじと感想  (第34話)

2008年10月16日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
34話 「婚約解消」



今でも修成のこと慕っていると言うまどか(須藤温子)は
婚約解消の話は、修成本人から言われたわけではないので可能性はあると思い
今日まで信じてきたが、結婚する気がないのならすっぱり切り捨てて欲しいと。
そんなことはできないと答える修成に、それなら諦めないと食い下がります。


仲居たちは修成とまどかが復縁してしまうのは困ると騒ぎ出し
この状況をどうにかして欲しいと薫に詰め寄り困惑させます。
どうするのか?と、みなみに問われると修成とまどかの問題だから
自分には関係ないことだと、あまり関わる気がない様子の薫に
そういうのを見ているとがっかりすると言い、みなみは部屋を出ます。

偶然廊下で出会った涼の残務整理に付き合うみなみ。
無理して(仕事に)付き合わなくてもいいなどと冷たい態度をとられ
思わず好きだという気持ちを伝えてしまいました。


親の意に従わなくても、幸せがつかめるはずだとまどかに言う修成に
まどかは、自分の意思で修成のことを選んだのだと答えます。


翌朝、宿泊客の子供二人が見当たらないと旅館の皆が大慌てで探していると
通り掛ったまどかが「二人の居所を知りたいなら修成さんを譲って欲しい」と
とんでもない交換条件を出してきて・・・




*感想や補足などなど・・・*
一途な恋心・・・と言えば聞こえがいいけど、執念深い嫌な女とも言える、まどか。
修成からいい返事がもらえなかったからと、夕食を断り(気分転換のため?)お風呂に。
それだけじゃなく食事を運んできた仲居の唯に、お風呂に案内させ背中を流させるという・・・
(まどかの身体を見た唯は、非の打ち所のない容姿に衝撃を受け落込んでました)


みなみちゃん、思い切って愛の告白をしたのですが
次回の予告では「ちゃんと好きだったのに」と千尋に抱きついて泣いてました。
きっぱりと振られてしまうのでしょうか?


まどか役の女優さんて、須藤温子さんだったんですね・・・
ナビスコのCMに出てたときの印象しか記憶になくて気づきませんでした。

小児生活習慣病予防のため

2008年10月15日 | 今日のことetc...
本日二男くんの学年は、血液検査と血圧測定をしました。
毎年市内の小学5年生が受けることになっているもので

小児生活習慣病を早期発見し、適切な指導を行い、
正しい生活習慣を身につけさせ
健康な将来を気づかせることを目的としてるそうです。

(配られた手紙の内容そのまんま載せました)


正確な数値が必要なため、検査12時間前から飲食は一切禁止。
ということで、もちろん朝ごはんも食べないで登校。

検査後に食べる軽食を持たせるようにと指示があったので
で~っかい梅おにぎりを持たせました。



実はいつものお弁当作り+立ち当番もあってバッタバタの朝でしたが・・・
やればできるもんですねぇ~余裕でこなせた(珍しいこともあるもんだ)




帰宅後ビビッたのか聞いてみたら「別に~」だそうです。
ガラスみたいな細長い入れ物が3本があったと言ってました。
(検査項目ごとに分けられているのでしょうねきっと)


検査結果は忘れた頃に持ち帰るはずです。
(長男の時もそうだったし)

温泉へGO! あらすじと感想  (第33話)

2008年10月15日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
33話 「けなげな花」



涼(大鶴義丹)と薫(加藤貴子)が結婚すれば
こんないいことはないという修成(岡田浩暉)に
自分が言い出したにもかかわらず、必死に弁解するみなみ(森脇英理子)。

薫が女将になるかも知れないと言う噂を耳にした仲居たちは
行く行くは涼と結婚することがあるかもという話にも過剰反応し
実力で女将の座を獲得しようと意気込んで仕事に励むようになります。


宿泊客としてやってきた和服姿の若い女性。
案内された部屋の空気が合わないといい部屋の変更を希望するものの
結局は元の部屋に戻り、責任者として仲居頭の薫を呼び出し
「人間として魅力のない者の下では、いい人材は育たない」と言い
食べられない食材のメモを手渡しましたが、あまりの多さに皆驚きます。

何とか希望通りの食事を出したものの、今度は露天風呂の貸切を希望。
ついに我慢できなくなった千尋が、その傲慢な態度に注意をすると
またもや上の者(仲居頭)の教育がなってないと薫を叱責しました。

ところが部屋に入ってきた修成を見るなり態度が変り
「あなたに会うためにここに来た、まだ諦めたわけではない」と言い・・・




*感想や補足などなど・・・*
仲居頭の薫が女将になるのは、過去の経験も考慮すれば妥当な話ですが
奈津枝さんがいない今では、旅館の皆は誰も薫の過去を知らないんですよね。
だから、家元の妻になる可能性があって、旅館の女将の座にも近いなんて・・・
薫を同じレベルの同僚(派遣仲間)だと思っている、さつきたちは面白いわけがない。
さつき(瀬戸カトリーヌ)と、春菜(川原麻衣)は、特に薫に対してライバル心が強いので
これでもかぁ~ってくらい、でしゃばってくれてます・・・


まどかさんのこと、あまり美人じゃないと思ってしまった私は捻くれ者ですか?
確かに薫の可愛さとは違う美しさがあるとは思うけど。
いまひとつ迫力が足りない気がして、ただの意地悪な人になってる。
前シリーズに出ていた絹香さん(板谷由夏)や怜子さん(鮎ゆうき)のような
濃い顔立ちの美人が意地悪な態度をとったり
憎らしいことを言ったりするほうがもっと面白いのに・・・なんて思ってしまった。

薫に対し相当な憎しみを抱いているのは、よく分かったので
明日以降またどんな無茶を言い出すのかが楽しみです。
間違いなく「修成を返して欲しい」って言うんだろうけど交換条件ありなのかな。

舟和の芋ようかん あんこ玉

2008年10月14日 | 美味しいもん

ひっさしぶりぶり~の 芋ようかん と あんこ玉

東京に日帰り出張に行ったダンナがお土産に買ってきてくれました。
いつもは、芋ようかんもあんこ玉が同じ箱に入ってるのを買うのに
今回は・・・大奮発 別なんですよぉ~うれしっ






小豆(4)  珈琲(1)  苺(1)  抹茶(1)  杏(1)  白いんげん(1)





濃い目の緑茶と一緒にいただきました~しあわせっ



温泉へGO! あらすじと感想  (第32話)

2008年10月14日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
32話 「お前がいれば」



いま赤字の補填ができれば、確実に会社を建てなおすことができると言い
早急に判断するよう迫られた涼は、それは自分が決めることだと言い追い返します。
そのやりとりを見ていた仲居たちは、涼のことだけでなく旅館の今後も心配しているよう。


鈴井の家族(妻、長男、長女)が旅館にやってきました。
会社の倒産を知らされてなかったことに、かなり腹を立てているようですが
逃げられないように、倒産のことは知らないフリをして接しようとのこと。

その晩、鈴井が部屋をもうひとつ用意してくれと薫に言いに来ます。
家族全員で今後のことを話し合っていたところ、長男が家計を支えるため働きたいと
野球の推薦で大学進学も決まっているのに、高校を辞めると言っことに腹を立てています。
鈴井の息子を見かけた涼は、彼の父が泊まりに来るたび奈津枝に自慢していた
幼い頃の思い出話を聞かせつつ、親の思いを伝えてみると納得してくれた様子。
翌朝鈴井は、家族の宿泊は予定外だったので宿泊費の支払いが・・・と
薫に相談してきますが「差額は次回ご宿泊の際に」という涼の一言で解決。


奈津枝が残してくれた、おもてなしノートを読んでいるうちに
旅館や客に対する思いを再確認した涼は、ここを守り続けていこうと決心し
もし女将を置くことになったら、薫に女将をやってもらいたいと言い出します。
仲居頭である薫が女将になるのは順当なことだと大樹や千尋は賛成しますが
旅館の女将は支配人の妻やその旅館の娘がなるもの・・・とみなみは困惑気味。
すると、修成は「二人が結婚するのはどちらにとってもいいことだろう」と・・・




*感想や補足などなど・・・*
鈴井の長男に話したことは奈津枝が残した、おもてなしノートに記されていたこと。
彼が小2当事の少年野球の試合で、小6のピッチャーからホームランを打ったという話。
そのまま野球を続け、高校では甲子園に行き、野球推薦で大学進学が決まってるとなれば
たとえどんな状況にあっても、できる限りのことをしてやりたいと思うのが親心。
おもてなしノートを読んで、鈴井の人となりが感じられたと涼は言ってましたが
それと同時に母(奈津枝)の旅館に対する思いを今まで以上に感じ取ったのでは?


奈津枝の残していったものに触れ、変わってきた涼を薫はただ嬉しく思っていますが
涼に思いを寄せるみなみ、そして修成はそれぞれ複雑な思いのようです。
女将承諾の件では、これ以上涼と薫が仲良くなってしまっては
困るという気持ちが手に取るように分かる慌てぶりでした。
修成の一言にもビックリです。
解釈によっては「このまま結婚しちゃえば?」とも受け取れるような。
涼を支えられるのは薫だけだと思い、思わず言ってしまったのでしょうが・・・


明日はいよいよ、修成の元許婚(いいなずけ)の登場。
予告では「今でも修成さんのことをお慕い申し上げております」と言ってました。
品のいい(育ちのよさそうな)雰囲気の女性なんですが・・・
何の用事でこちらまで?と思いますよね。その理由は↑のセリフの通りでしょうが。
薫と真っ向勝負するのかな?それともネチネチ攻撃とか。
修成のお父さんが割って入って・・・てな展開はないですかね。


この時期は

2008年10月13日 | 今日のことetc...
ここ数年(いや毎年?)鼻風邪ひいてる気がします。

朝晩の冷えこみと日中の暖かさが原因のひとつ。
もうひとつは、秋の花粉症。


何年か前に鼻かぜをこじらせ急性の副鼻腔炎になってから
鼻かぜをひくと(軽めでも)左目の下の副鼻腔がズンズン痛い。



なぜか私の場合は、全身の左側が弱いようで・・・


小学生の頃と中学生の頃1回ずつ捻挫したのは左足首。
高校のとき部活で痛めた(挫傷した)下腿部という場所も左。
白くも左の方が乱視がきつく、矯正視力の限界あり。


幼稚園の頃中耳炎のなったのは・・・あれどっちだ?

温泉へGO! あらすじと感想  (第31話)

2008年10月13日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
31話 「今日も笑顔で」



奈津枝が亡くなってからも、御宿さくらは普段どおり。
涼の落ち込み様はひどく、旅行代理店との打ち合わせも忘れてしまうほど。
いまは仕方がないとは思うものの、元気のない涼を旅館の皆は心配しています。
一方悲しむ様子も見せず、今まで通りに仕事をする薫。


常連客の鈴井という男性は、今日で4泊目。
会社経営をしている身なのに長期間連泊しているのを心配していたところ
行方を探していた家族から連絡が入り、会社倒産の事実を知らされます。
ちょうど自殺の名所といわれる山へ出かけたのを知っている薫は不安になりますが
山登り直前で足を捻挫し、早々と旅館に戻ってきて一安心。


帳場で涼を呼んで来いと息巻いているのは、涼が経営する会社の社員。
会社の赤字補填のために一刻も早く「さくら」を売却するよう迫ってきますが・・・




*感想や補足などなど・・・*
今日から後半(第二部?)の始まりだからでしょうか?
オープニングの映像が少し変りました。
他の仲居たちと違う色(桜色)の着物を着た薫が旅館の中に出てきます。
今までのシリーズでも女将のときは確かピンク系の着物でしたよね。


母が亡くなってからの涼の様子といったら腑抜け同然。
心配する薫の気持ちを知っている修成は片時も涼から離れません。
そっとそばにいて見守るだけかと思いきや・・・
甲斐甲斐しく夫の世話をする奥さんに変身して心をほぐそうと。
大樹は笑ってましたが、これも付き合いの長い男同士の友情ですよね。


連泊している鈴井さんを見て、たまたま一緒に見ていた我が夫は
「持ち金、全くないんじゃない?」とベタなこと言ってましたがどうでしょう?

私はお留守番

2008年10月11日 | おでかけ
長男くん中間テストおつかれさ~~ん
ということで、本人の希望の場所へ夫と二人でドライブ。

行き先も決めずに出かけて行き、携帯に送られてきた画像




ガンダムでっかいなぁ~ で、ここはどこなの





アウトレットモール ジャズドリーム長島の中にある
バンダイ アソビーというお店だそうです。



アウトレットモール=高級ブランド品が安い所という認識だった私。
元々高いものが値引きされてたって高いものは高いぢゃんか・・・
と思って、パンフレット見たら好きな店が何軒かあるじゃな~い


定価で買うには少し高いあれが安く買えるかも

オークションでしか買えないあの服が納得価格で買える



遅くとも年末までには、絶対買い物に行こうと心に決めました

温泉へGO! あらすじと感想  (第30話)

2008年10月10日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
30話 「母の旅立ち」



二人の間に、わだかまりがなくなったことで旅館の雰囲気もさらによくなった様子。
薫は涼が母(奈津枝)をいたわるようになったことが嬉しいのですが
奈津枝が旅館の仕事をもっとやりたがっているのではと感じていた薫は仮病を使い
自分が休む代わりに奈津枝を女将として働かせて欲しいと涼に頼みますがすぐにバレ・・・

しかし、薫の思いを知った涼は、奈津枝に女将として復活するよう頼みました。
女将に復活した奈津枝の気配りや仕事ぶりに仲居たちは皆感心し
涼も生き生きと仕事をする母の姿に、様々な思いを寄せてるようです。


宿泊客としてやってきた年配の女性三人組。
部屋の場所が悪い、お茶の入れ方が悪い、仲居が若すぎると文句のオンパレード。
お手上げになってしまった、みなみの代わりに千尋とさつきが行くものの結果は同じ。
仲居頭の薫が食事の配膳に行くと、今度は料理に難癖をつけ始めます・・・
ちょうどその時、部屋に挨拶に来た奈津枝は、部屋の奥に何かを見つけ
もう一人分のお膳を用意するよう薫に指示するのでした。

部屋の奥に置いてあったのは、今年の春亡くなった彼女らの姉の写真。
十年前さくらに宿泊し、次は姉妹四人でくると話したことを奈津枝は覚えていました。
姉のことや好物(お供えしたお膳には栗ご飯)まで覚えていてくれたことに
三人はとても感動し、来年もまた来ると、奈津枝に言い帰っていきました。

なぜそんな昔のことを覚えていられるのか?と不思議で仕方ない薫。
奈津枝に聞いてみると「お客様は家族だから顔を忘れることはない」と言い・・・




*感想や補足などなど・・・*
やかましい客=関西のおばちゃん、という単純な設定に思わず苦笑。
やっぱりそういうイメージしかないのでしょうかね・・・
難癖つけていたのは、日頃の憂さ晴らしのつもりだったらしいですが
やはり関西弁になじみのない人にとっては意地悪に聞こえるのかな。


ちょうど折り返しの30話で、奈津枝さんは天国に旅立ってしまいました。
ストーリー上仕方のないことですが、もっと早く仲直りできたらよかったのに。
涼が事実を知ってから別れが来るまで時間がなさ過ぎましたよね。


来週は、修成の元?許婚(いいなずけ)がやってくるみたいです。
予告を見る限りなんだか意地悪そうな(プライド高そうな)雰囲気。
自分の将来をダメにした仲居の顔を見に来たのでしょう?
で、もちろん見に来ただけで帰るわけが・・・ないと思います・・・
「修成さんのこと諦めてください」ってなこと言うんでしょうねぇ。

旬のもの

2008年10月09日 | 今日のことetc...

  丹波篠山の黒枝豆


1束580円と少々お高かったのですが買いました。







ほかの事に気をとられ、茹で過ぎましたが
普通の枝豆より粒が大きく、ホクホクしてて、薄皮は黒っぽい。


初物食べると長生きできるんだっけ?
困ったなぁ~美人薄命なのに

温泉へGO! あらすじと感想  (第29話)

2008年10月09日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
29話 「母の遺言」



高橋に付き添い病院へ行ってしまった涼。
この商談が上手くいけば、会社再建のきっかけになり
旅館を手放さずに済むかもしれないと知った薫たちが待っていると連絡が。
商談のことを心配する大樹は、すぐに向かって欲しいと告げますが
「今はどうしても、ここを離れられない」と電話を切ってしまいます。

病院に向かい商談に行くように、説得を試みようと考えるする大樹と薫。
すると奈津枝がやってきて「あのときの私と同じ」だと言います。
18年前、夫を看取れなかったかったのは、大怪我をした客に付き添ったから。
このままでは、涼が夢や大事なものを失ってしまうと薫は心配しますが
どうするのかは、本人に決めさせて欲しいと奈津枝は頼みます。


涼の代わりに大樹が行った商談は残念な結果に。今後を心配する皆の前で
「会社を続けるための資金が必要なら、旅館を売っていい」と奈津枝は言います。
ところが涼は、「売るなんて簡単に言わないで欲しい。」
「ここは、あなたにとってその程度のものなのか?」と激しく詰め寄りました。

旅館を売っても構わないというのは本心なのか?薫に問われ
お客様の笑顔や、ありがとうの言葉、おもてなしの気持ちなど
旅館の心を受け継いでもらえるのならそれでいいのだと話す奈津枝。


今回の対応は、母が18年前にしたことと同じだと薫は涼に伝え
涼の夢をかなえるために、母も精一杯協力しているのだと諭すと
「いまさら母親面されても・・・」と、反抗的な態度をとられてしまい
いたたまれなくなった薫は、旅館の心を継いで欲しいと願う思いと
母・奈津枝の余命が長くないのだという事実を告げました。


母のことが気になり部屋にやってきた涼は
「どうして病気のことを話してくれなかったのか?」と問いますが
奈津枝は「自分の進む道は自分で決めて欲しかった」と答えます。
大して儲からない有機野菜事業に必死になっていたのは
一番欲しかったものを手に入れるためだったのだと気づいた涼に
今まで辛い思いをさせてきたことを謝る奈津枝。
ようやく母と息子の心が通い始めたようです。




*感想や補足などなど・・・*
救急車で病院に搬送された翌朝、無事意識を取り戻した高橋は
息子と女将と旅館が自慢だと言い、家族と旅館の仕事を愛した
君の父は幸せな人だったと涼に語りました。

自分の父は辛い重いばかりしていたと思い込んでいた涼に
この言葉は、かなりの影響を与えたのではないでしょうか?
(それまでに交わした話も、変化を与えるきっかけになってると思います)

その後に薫から告げられた、思いもよらない事実で
一気にわだかまりが消え去ったと思っていいのかな・・・
旅館を売っても構わないと言われ、戸惑ってしまったのは
いきなり予想外の展開になったからではないでしょうし。



話してしまったことが正しかったのか思い悩み自分を責めてた薫。
やりとりを偶然耳にした修成は、ただただ慰めることしかできません。
でも、それでいいんですよね。元恋人同士なんですから。



明日は奈津枝さんが女将に復帰?するみたいですね。
涼の最後の親孝行になってしまうのでしょうか・・・



今回の放送は、冒頭に前日までのダイジェストがありませんでした。


日清のラーメン屋さんCM本日は・・・
4分茹でになって、もっちり~icon06編。
一番最初に流れたバージョンです。