まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

なななんとっ

2008年10月08日 | 今日のことetc...
長男の夏休みの宿題で、私がお手上げ状態だったもの。
(って、最初から手伝うつもりはなかったけど…)


ユニバーサルデザインを考える



非常にざっくりしたタイトルですが
要するにみんなに優しい物や場所などを考えましょうということ。


で、長男のアイデアが賞をもらったというではないですかっ
(実はまだ何かの間違いじゃないかと疑ってたりします)




再来週県内にある某ホテルにて、表彰式が行われます。

県が主催しているものなので、嘉田知事も出席され
賞状や記念品の贈呈があるみたいです。
(昨年の表彰式の様子が県のHPに載ってたのでチェック)




さぁ~て、ここでひとつ問題が?

一生に一度かもしれない晴れ舞台

それを見に行く付添い人の保護者(私)の服装…
小学校の卒業式と中学校の入学式に来たフォーマルでいいのか?



まさか、ジーンズにチュニックなんて…ダメよね?

温泉へGO! あらすじと感想  (第28話)

2008年10月08日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
28話 「女将の言葉」



旅館を託したいという母の気持ちを踏みにじってまですることなのか?
そんなに仕事の成功は大事なのか?と薫は問います。
有機野菜事業は、お金儲けのためじゃない夢のある仕事だと話すものの
それもみな金儲けのためだと、突き放すように涼は言うのでした。

そのやりとりを、廊下で聞いていた奈津枝。
「まだ伝えたいことがたくさんあるのにもう間に合わない」
「人の気持ちなんて、そう簡単には変えられない」と言い聞かせるように
入り口の掃除を黙々とする姿を見た薫は、何ともいえない気持ちになります。


打ち合わせに出かけようとする高橋に、車の用意を申し出る涼。
生前の涼の父と会話をしたことがあるという高橋は思い出話を始めます。
今回の打合せは、自分の経営するスーパーが吸収合併されるための話合いとのこと。
自分にも息子はいるが、元々折り合いが悪く事業を継いでもらえなかったと残念がり
しっかり跡を継いでいる涼のことを褒めますが、思わず売却の話を口にしてしまい・・・


偶然売却話を耳にしてしまった、仲居たちはストライキを始めました。
仕事に戻って欲しいと説得に行った薫と千尋も引き入れられてしまいます。
旅館が売り渡されるという話に、さほど動揺していない薫は
「初めから涼と結託していたのでは?」疑いをかけられます・・・

みなみは「旅館を売らないとはっきり言って欲しい」と問い詰めますが
それに関して涼は一切口を開こうとしません。
時間がないため仕方なく、涼、大樹、修成、みなみでお出迎えの準備を始めます。

その様子を見ていた奈津枝が、おにぎりを差入れ
親子(自分と涼)の揉め事に巻き込んでしまい申し訳ないと謝りつつも
こちらの都合(ストライキ)で振り回されるお客様の気持ちも考えて欲しい。
旅館でのその日の出会いは一生に一度のものなのだという言葉に
仲居たちは、ストライキを中止する気になり通常業務に戻りました。


商談を済ませ戻ってきた高橋が玄関先で倒れこんでしまいます。
「疲れが溜まっているのだろう」と部屋に向かいますが心配な涼は
新しい事業の打ち合わせ時間が迫っているにもかかわらず自ら介抱をしようと
部屋を訪ねたその時、高橋が倒れこむ大きな音が聞こえてきて・・・




*感想や補足などなど・・・*
涼と薫が結託していたのでは?激しく詰め寄るさつき達に
もし何か隠していたとしてもそれは自分たちを騙すためではなく止む終えない事情があってのこと。
誰かを騙して自分が得をしようなんてことは絶対にしない人。だと言い切った千尋さんカッコイイです。
もちろん奈津枝の病状や詳しいことは知らないはずですが・・・大人の勘?


旅館売却の話は嘘でしょう?と詰め寄るみなみでしたが
事実なので、違うとは言えず困っていた涼を修成はナイスフォロー。
「彼なりの考えがあってのことだろうから」と上手くその場を収め
4人(涼、大樹、修成、みなみ)で、お出迎えの用意を始めようと提案。
男の友情ってやつですね。


明日の予告・・・見間違い出なければ・・・
奈津枝さんと薫で露天風呂の掃除してました。

そして、奈津枝さんの遺言をとうとう涼に話してしまう???

今週末の放送でちょうど折返し(全60話のうち30話終了)になるので
話の展開もますますヒートアップしてくるのでしょうか。

反省文提出

2008年10月07日 | 今日のことetc...
二男が「感想書いて」と差し出したのは連絡帳。




なんでも・・・

授業で使う道具をかなりの人数が忘れたらしく(二男くんも含め)
なぜそういうことになってしまったのか?
自分なりに理由を考え反省文を書いてくるように言われたそうな。




そもそも、二男の場合。
朝、登校前に時間割を揃えるからこういうことになるんです。



帰宅したらすぐに連絡帳を確認
時間割を揃え、学校からの連絡(手紙など)を出し
余裕があれば(遊ぶ約束がなければ)宿題を済ませる



というのが、一応我が家の約束事なんですけどねぇ・・・


ダンナがの内容を箇条書きにした紙を作っても
貼り出すこともなく、いつの間にやらゴミ同然。




男の子ってそんなもんなのですかね。


二男くん、ちょうど反抗期の入口に差し掛かってるようで
何を言っても半ギレ調子で、返してくるんです


長男も4~5年生辺りから屁理屈多くなってきたので
慣れてるといえば慣れてるんですけど兄弟で性格違うし。

女の子の場合だと毎日口論するのかしら?

温泉へGO! あらすじと感想  (第27話)

2008年10月07日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
27話 「再起の願い」



奈津枝は、夫の入院中ほとんど見舞いに来ることもなく
危篤のときも仕事を優先し、病院に駆けつけることもなかったと。
家族(自分や夫)よりも、旅館の女将という立場が大事だったと言う涼。

その話を聞いていた薫と修成は、二人とも辛い思いをしていたのだと知り
これではまた逆戻りだと心配する薫に、これでよかったと修成は言います。
溜め込んだ思いは、一度は吐き出さないと前には進めない。
子供らしい我侭も言わずに育ってきた涼には今が反抗期なのだと。


部屋の取り違えを謝るみなみに「浮き足立っていた自分のせいだ」と
涼は言い、男性客の高橋に謝罪に向かおうとしますが
「奈津枝さんを傷つけるようなことは、もう言わないで欲しい」
「涼さんの気持ちは、よく分かりますから・・・」と言うみなみに
「分かったようなことを言うな」ときつく言われ落ち込んでしまいます。

涼に甘えていた自分が悪かったと言う奈津枝。
幼い頃は自分のことをいろいろと気遣ってくれる優しい子だったと。
今になって昔のことを持ち出すのは反則だと慰める薫ですが
子供が一番大変なときに寄り添ってやれない親はダメなのだと。
父親の最期を一人で看取ってから、涼から笑顔が消えたといいます。


牡丹の間に拘っていた、男性客の高橋はスーパーの経営者でした。
以前事業を拡大し過ぎ資金援助が必要になった時に牡丹の間を利用し
商談が上手くいったことに気をよくし、今回もげんを担いで利用したとのこと。


相変わらず涼は、旅館の売却話を着実に進めています。
涼が間違うのを黙って見ていられるほど白状者じゃない
母を苦しめれば、自分も傷つくのに、それでも旅館を売るのかと薫は問います。





*感想や補足などなど・・・*
涼にきついことを言われた、みなみが落ち込んでいると
またもや?大樹が通りかかります(ホントにタイミングよすぎだなぁ)
仕事のことか何かで怒られたと勘違いしている大樹は
たわいもない話で慰めてくれますが、その様子を見ていた千尋に
「喧嘩しているのか、いちゃついてるのか分からない」と言われてしまい
大樹は必死に弁解してましたが・・・激しく誤解されたと凹んでました。

一方千尋は、からかった後のもやもやしたものが気になり・・・



涼と修成は幼馴染ならではのじゃれ合いをたまにします。
それを偶然目にしてしまうのが、大樹。
大樹は、二人の関係を怪しんでるんです。
修成が「おまえ(涼)のこと、愛してる~」とか言っちゃうんですもの・・・
(もちろん冗談なんですが)大樹には本気に見えてしまうようで。





日清のラーメン屋さんCM本日は・・・
大樹くんが、みんな(薫、)のラーメンを作る(作らされる?)バージョンでした。


温泉へGO! あらすじと感想  (第26話)

2008年10月06日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
26話 「残された時間」



祭り(湯屋守様の火送り)も無事終わり日常に戻った『御宿さくら』
急に優しくなった涼に仲居たちは驚き、また何か企んでいるのでは?と噂を始めますが
みなみだけは「人を疑ってかかるなんてバカみたい」と、涼をかばうような言い方。

廊下で転び泣いている子供を、あやす奈津枝をとがめることもなく通り過ぎたのを見た薫は
「祭りの松明の火と共に心のわだかまりも、川に流されて消えたのかな?」
「早く心のよろいを全部外しちゃえばいいのに」と言いますが
長い時間かかってこじれた親子の問題は、そう急いで解決できるものではないと言う修成。
でも、奈津枝の余命を知っている薫は、そんなに悠長にしていられないのです。


涼と、みなみがそれぞれ『高橋』という客からの宿泊予約を受けました。
ところが、みなみの勘違いで部屋を取り違えて案内してしまいます。
手違いを詫び別の部屋に移っていただくようお願いするものの
先に案内された高橋一家は、自分たちは悪くないと言い
女将ではなく仲居が謝るのは筋違いだと腹立たしい思いの様子。
一人でやってきた男性客の高橋も、予約した部屋以外は困ると言います。

廊下で仲居たちの話を偶然耳にした奈津枝は、男性客の高橋に挨拶に行きました。

高橋一家に宿泊料金を半額にすると言う条件で部屋を移ってもらったと
涼に報告に来た薫、みなみ、大樹は
「そんな噂が流れたら値引き希望の客が殺到し利益が出ない」と怒られますが
その段取りをしたのは、すべて私だと奈津枝が帳場に入ってきます。

またもや余計な口出しをされたことで、涼は腹を立て
「同じ間取りの部屋を提供し、料理を一品サービスすれば済むこと」
「旅館の誇りなんてものは、あなたの自己満足」と言いますが

どんなことをしてでもお客様の希望をかなえ
少しでも幸せな時間を過ごしてもらわなければという
気持ちがないのなら支配人は務まらないと叱責する奈津枝。

家族の気持ちを分かろうとは、しなかったくせに・・・と
幼い頃の数々の辛い思い出を語りだす涼。

それでも、仲居や周りにいた人に助けられたはずだと仲裁に入る薫に
自分の父(奈津枝の夫)の最期を看取らず旅館の仕事を優先させたことを
今でも恨んでいるのだと不満をぶつけるのでした。





*感想や補足などなど・・・*
帳場に、みなみが来たのは自分が撮った祭りの写真を涼に見せるため。
いい雰囲気だったのに、仕事の件で大樹が入ってきて、二人きりの時間もおしまい。
いっつもそうなんですが、大樹の登場するタイミングって間が悪い。
決してKYなわけではないですよ。たまたま通りかかったり部屋に入ると
そこには、涼とみなみがいて・・・となるんです。これもある意味運命といえるのかも?


溜まっていた長年の不満をぶちまけた涼ですが
帳場の中では、薫、千尋、みなみ、大樹、修成に聞かれ
廊下でも仲居たちに立ち聞きされてしまいました。
「早く仲直りできるといい」と、仲居たちも願っているようですが
修成の言うように、長い年月かかってますからね・・・
でも残された時間は確実に減ってきているわけだし。



日清のラーメン屋さんCM本日は・・・
一番最初に流れたバージョンでした。
ということは、全部で4つ?これから増えるのか・・・4つのローテーションなのか?

はっぴぃ

2008年10月04日 | 今日のことetc...



ダンナが近所の100円ショップで買ってきた。
レア?な、はあと入ってました。

私はこの味苦手です。ニオイも苦手。
なんで苦手なのかはよく分かりません。
嫌な記憶でもあるのでしょうか・・・

ちなみに実家の母は大好物。

中学校体育祭

2008年10月03日 | 今日のことetc...
先月の30日が開催日だったのですが、雨で中止。
翌日の予備日も、天気の回復が見込めなかったため本日の開催となりました。


長男は、100m走、玉入れ、全員リレーにエントリー。
先日の二男の運動会の時のようにそれぞれ空き時間があるので
適当に時間をつぶしながら観戦していました。

玉入れはそこそこの成績でしたが
走るのが得意じゃないため(てか運動全般苦手です)ほかの二種目は・・・
結果はともかく一生懸命取り組む姿は素敵だなぁ~





小学校の運動会のような華やかさはないものの
どの生徒もキビキビと、楽しそうにやっているように感じました。



デジカメでベストショットを狙うも・・・たった2枚、しかも後姿のみ。
だったはずなんですが、帰宅後データを確認したら1枚だけでした
校庭が広いので観覧可能な場所からベストポジション探すの大変なんです。
ウロウロしてたら(動くのトロいから)競技終わっちゃうし。




残念ながら、長男のクラスは入賞できませんでしたが
悔しがる様子も無く(そんなお年頃?)
日焼けしたうなじの痛みをとても気にしておりました。

温泉へGO! あらすじと感想  (第25話)

2008年10月03日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
25話 「最後のお祭り」



「いつまで親から逃げているんだ!」と修成に言われ

「お門違いの事を言うな、俺とお前は違う」
「親から逃げようなんて思ったことはない」
「そんな風に思える親なんて最初からいない」と答える涼。

涼に対し強く出てしまったことを申し訳なく思う修成は
自分が涼の代わりに当主を務めると名乗り出るのですが・・・
「どこの誰か分からない人を代わりに立てるのは」と世話人は難色を示します。
ところが、修成が自分の素性(茶道流派の次期家元)を明かした途端、態度は一変。
修成と大樹が旅館の代表として出ることになった祭りの当日。
衣装に着替えた二人を見て、とてつもなくはしゃぐ仲居たちを見た、みなみは
「涼が出ないのにこんなに盛り上がって」と少し複雑な様子。


夜になり、湯屋守様に灯された火を見て奈津枝は感動し
通りかかった涼に幼い頃の祭りの思い出を色々と語りかけますが
「もう忘れました、そんなこと・・・」と冷たく言いその場を離れようとします。
それを慌てて引きとめようと声をかける薫に
「私がずっと覚えているから」とかみ締めるように奈津枝は言いました。

湯屋守様に灯した火が松明に移され、行列を見送った薫は
大樹と共に祭りの会場である河原に急ぎ奈津枝を待っていました。
千尋とみなみも後から追いかけるため玄関を出ようとしますが
「用事があると」みなみは旅館に戻りました。

「宿泊客が皆、祭りを見たいと言っている」と帳場に駆け込んでくるみなみ。
「支配人が当主として参加するのなら案内して欲しい」と言われたと。
「仕組んだな・・・」苦笑いをしつつも、その後祭りの衣装姿で河原にやってきました。

突然やってきた涼に、驚く薫。奈津枝は我が子の勇ましい姿を見つめています。
どうやって涼を連れ出したのか?と聞かれ手の内を明かすみなみ。
「祭りが失敗に終わったら旅館の評判が悪くなる」と釘を刺したということに
納得する千尋ですが、涼の気持ちはそれだけじゃないとみなみは言うのでした。





*感想や補足などなど・・・*
世話役の奥さんが茶道の一門の人だと知っていて、当主代理を申し出たという修成は
「責任取らなきゃならないだろうが、逃げていてもしょうがないからこれでいい」と言ってましたが
女は噂好きの生き物ですからね・・・逃げていてもしょうがないというかもう逃げ場無いでしょう?
最近の様子からは、相当覚悟を決めているように感じるので、その気持ちが後押ししたのかな。


みなみちゃん、上手いこと仕組みましたね。完全に作戦勝ち。
感情的に訴えるのは、涼には逆効果なんですね(うちの息子も同じだなぁ)
薫や修成や大樹が、やいやい言っても聞く耳持たずですもんね。
(まぁ・・・特に薫に対しては他にも色々思いがあるわけですが・・・)
駄々っ子のようにも思えますが、これも個性のひとつ?


祭りを無事終えられたことを薫に感謝する奈津枝でしたが・・・
その後に続くナレーション(薫の声)で
「これが奈津枝さんにとって本当に最後のお祭りになってしまいました」と。
来週分の予告では、奈津枝さんが今まで以上にクローズアップされてました。
考えたくないけど・・・筋書き通りに進めば・・・でも、まだまだ時間はありますよね?


何がきっかけかは分かりませんが
(おそらく、売る売らないの言い争いの中でのことでしょう)
涼は、母・奈津枝の命がそう長くないと薫から告げられます。
それを知って気持ちに変化が現れるのか気になるところ。
(HPのあらすじを読む限り現れるようですが)




日清のラーメン屋さんCM本日もまた別バージョン
「あぁ~疲れた。こんな時はもう日清のラーメン屋さん食べないとやってられないね。」
そういいながら、ラーメンを作る薫。
すると仲居たち(飛鳥 唯 真希)が匂いを嗅ぎ付け板場にやってきてみんなで食事。
「あ~モチモチ~」「ほんと、モチモチ~」と言いながら食べ続けていると
「さぁ~もちもち仕事に戻りましょうか」という薫の寒い?ギャグで食事終了~。

毎回違うバージョン(ストーリー仕立て)のCMで楽しませてもらってますが
ドラマのほかにこの撮影もしているのかと思うと本当に「お疲れ様」ですね。
加藤貴子さんがご自身のブログで、ドラマ収録中にかなり体重が落ちると書いてました。

温泉へGO! あらすじと感想  (第24話)

2008年10月02日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
24話 「祭りの思い出」



みなみが涼に告白するのでは?と後を追ってきた薫たち。
ところが「いい人だと思います」という意外な発言に驚いてしまい隠れて見ていたのがばれ
「人として好きだと言ったのに勘違いしないで欲しい」と、みなみに言われてしまいます。

林から旅館売却話がまとまってきたという電話を受けた涼は明日会いに行くと言い
「これだけみんな頑張っている姿を見ても売る気持ちは変わらないの?」と訊ねる薫に
「話はもう大詰めなんだ」と返され・・・悔しい思いをする薫。


修成が帳場で花瓶に生けていた花を運んでいた薫は
途中で世話役から預かった祭りの道具を、さつきたちから手渡されます。
その代わり、唯(万善香織)に花を客室まで運ぶよう頼みますが
間違えて花粉アレルギー持ちの野田(山口晃)の部屋に運んでしまいます。
別の部屋を用意するといい、不手際を詫びる大樹と薫に
事前に伝えておいたはずだと憤慨し、今日はこのまま帰ると言います。

元はといえば、薫が唯に仕事を押し付けたのが原因だと言い
祭りの準備で浮ついていたのだからと涼へ報告をしようとする、さつきに
初めは反抗的だった千尋も、野田に詫びる奈津枝の姿を見て気持ちが変わり
「結果的に迷惑をかけていたと思う」と頭を下げ、どうにか許してもらいます。


その日の晩、湯屋守様を完成させた薫に、世話役から連絡が入り
涼から当主として祭りに参加しないと言われたことに怒っているとのこと。
このままでは、祭りの当番が他の旅館に移ってしまうというのに
「しきたりなんてどうでもいい」
「旅館がどんな立場になろうと経営的には問題ない」と平然と言う涼に
「これは信頼の問題。町と人と旅館を営んできた人の心の問題」だと
薫は強く訴えますが、無視をしたまま帳場を出て行こうとします。

「奈津枝は涼が当主として祭りに出ないことを町中に詫びて回り
旅館の立場と歴史と伝統を守るために必死になっていた」と言う修成にも
「そんなこと俺の知ったことじゃない」と言い、修成を激怒させてしまい・・・





*感想や補足などなど・・・*
旅館を売る気持ちが変わらない涼が許せない薫は、気分を晴らすために露天風呂掃除。
あずきジャージ姿でお得意の「えんや~とっと~」
すると、みなみがやってきて「あまり涼さんをいじめないでくださいね」と言うんです。
「いじわるなのは涼の方」だって薫は反論したのですが
涼は優しい気持ちをどうやって見せたらいいか分からないのだというのが、みなみの言い分。
そうなのかなぁ~ただのへそ曲がりなんじゃなくて???


花粉アレルギーの野田さんが機嫌を直したのは
用意された別の部屋で奈津枝の心づくしのもてなしを受けたから。
自宅では生花の代わりに花の香りのお香を使っているのを覚えていて
今日のために特別に用意して待っていたというのを知ったからです。





日清のラーメン屋さんCM本日別バージョン
薫 「さぁ、お客様をお迎えする前にまず腹ごしらえをしなきゃね」

飛鳥  「そんなときはこれだよね」

真希 「その通り!新しくなった日清のラーメン屋さん」

大樹  「あれ、何やってるんすか?」

唯 「ちょうどよかった~これ作ってくださらな~い?」

麺を茹でている鍋の火を3分で消そうとする大樹・・・
新しいラーメン屋さんは茹で時間4分なのと止められ・・・

薫・飛鳥・真希・唯 「いっただきま~す」
出来上がったラーメンは四人分。

大樹 「あれ?俺の分は???」


チャンチャンッ♪

駅前のミスドお引越し

2008年10月01日 | 今日のことetc...
毎週恒例のスーパーの特売に出かけたとき
隣にあるミスドの中が妙に薄暗いのが気になって。


入口の張り紙には、昨日(9月30日)で閉店し
11月オープンのイオンモールの中に移転するそうで。

でも、近所にミスドはないので実質2ヶ月ほど
禁ミスド生活を強いられることになります。

といっても、食べたくなるのは2~3ヶ月に1度ほどなので
ちょうどいいお休み期間かなぁ~と思ったのですが
食べられないと思うと、どうしても食べたくなるもので…


スーパーでは、やたら菓子パンの類が目に付きました

温泉へGO! あらすじと感想  (第23話)

2008年10月01日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
23話 「愛の告白」



奈津枝に呼ばれてきたという主治医の石井。
「なにかあったのか?」と心配する薫に秋祭りに参加の可否を尋ねられたと話します。
この地域には古くから続く秋祭り「湯屋守様の火送り祭」というものがあり
今年は、当番になっているので、奈津枝は世話役を引き受けたいと・・・
「いまの身体や体調を考えると、今年は参加を控えたほうがいいと話したが
最後の祭りになるだろうから後悔のないようにしてやりなさい。」と言われます。

秋祭りの当番の件でやってきた世話役に
涼はいまの経営状態では、当番を引き受けられないと辞退を申し出ます。
引き受けてもらうのが慣わしだという世話役に、奈津枝も同じ意見だと言いますが
祭りに対する思いを知っている薫は、引き受けると言ってしまいます。

しかし、自分の独断なので、ほかの仲居たちは猛反対。
「派遣で来ているだけなのに、旅館の仕事以外に働くなんて無理だ」と言い
「一人でやるのも自由だが、迷惑かけないで」と
突き放されてしまった薫は、ひとりで黙々と準備を始めましたが
千尋やみなみ、修成や大樹も仕事の合間に手伝ってくれることになり
少しずつ準備を進めていきますが、涼や仲居たちの視線は冷たく・・・


世話役が連れてきた孫たちの子守役になってしまったみなみ。
近くの川原まで散歩に来ましたが、女の子が人形をなくしてしまい探そうとすると
涼が現れ「こんなところで子供に怪我でもされたら旅館の信頼に関わる」と言い
「人形は探さなくていいから早く持ち場へ戻れ」と命令します。

地域の人との交流も大切だと思い、祭りの準備を手伝う大樹に
「お前は俺の下で働いていればいい」と言う涼。
千尋は「何も考えず従うだけの人が欲しいのか?」と言うと
「あなたは感情で動いてるだけだ」と反論されてしまいます。
そんな涼を、薫たちは「分からず屋」だと非難しますが
川原で女の子が無くした人形を休憩室で見つけたみなみは
「何も分かってない」と涼を擁護し、人形のお礼に向かい・・・





*感想や補足などなど・・・*

「湯屋守様の火送り祭」
藁で作った湯屋守様(温泉の守り神)を各旅館が飾って火をともし
町の住人や旅行客の災いを吸い取ってもらい、その火を松明に移して川に投げ入れるという祭。
ドラマの舞台となっている、昼神温泉で実際に行なわれている祭りがモチーフになっています。
『御宿さくら』の外観やロビーの能舞台などは、昼神温泉にある『石苔亭いしだ』のもの。


昼神温泉石苔亭いしだ 若女将の日記

今回の祭りのロケのことや、湯屋守様のことなどが書かれています。
旅館のHPに掲載されてい画像には・・・あの露天風呂の大きな岩や
真緒と孝太の母が湯上りにくつろいでいた庭に面した休憩処もありました。


祭りの準備で、久しぶりに登場、あずき色ジャージ
湯屋守様を作るための藁の束を抱えて運ぶ姿・・・やっぱりこういうの似合うよなぁ~。
職場体験している中高生のよう。私より1歳年上なんだけどまったく気になりません。



今日から流れた、日清のラーメン屋さんのCM。
「はぁ~おなかすいた~何かないかな~」と板場にやってくる薫。
「そうそうっ!こんなときは日清のラーメン屋さんがあるんだ」といい
棚からラーメンを取り出し作りはじめると・・・仲居たちがやってきて・・・。
またひとつ楽しみが増えました。


そしてもうひとつ、こちらは何度も見ている「かぶちゃん農園」の“ブランデー市田柿”のCM。
これに出演されている女性が・・・なんと、石苔亭いしだの若女将だそうで。
(ご本人がブログに書いていることなので確実な情報です)




さて、意地っ張りの涼はどうするのでしょうか?

千尋さん珍しく素直に謝ってたなぁ~何があった?


金曜までは祭りの話だそうです(若女将のブログからの情報)
きっと・・・成功しますよね?クライマックスでは泣いてしまうかも?