アマチュア無線4級から3級の変更に伴い
所有の無線機の出力10W⇒50Wへの改造申請手続きで
JARDから本日、技術基準適合(変更)の保証書が届きました。
さっそく総務省の電子申請書類に添付し申請。
ここから早くて1か月先に免許状が届く予定ですが
正直、いつ届くかな。
まさか内容不備で却下なんてことはないと思うけど・・・
慌てず騒がず気長に待ちます。待つしかない。
ついこの前、年始の挨拶をしたばかりというのに既に12日が経過
なんか、あっという間に時が過ぎていくようで気ばかり焦るJintanです(^^;
このブログも元旦の挨拶後、初の更新となりますが、その間
ぽや~んと過ごしていたかといえば決してそんなことは無く・・
まっ、前置きはこの辺で終わり、そろそろ本題に入ります。
本日、念願の第3級アマチュア無線技士免許証が届きました。
これですぐにでも電波が出せれば良いのですが、まだこれから
長い道のりが待っていて
これから、監督官庁に送信電力変更の申請をします。
これがちょっと、面倒くさい作業で
10Wから50Wに改造したヤエスFT-991
そもそも、10W機とは別に50W機を買って申請すれば簡単な手続きで済むところを
所有の10W無線機を50Wに改造(といってもメーカーに改造を依頼した)ために
改造後メーカーから無線機と一緒に届いた証明書(正確には「50W固定措置に関する証明書」という難しい名称)
これを保証事業者(ここではJARD)に提出する書類に添付することで、監督官庁に提出すべき
送信機系統図が省略できるというメリットの恩恵を受けることができる訳でして (^^♪
実際のところ、JARDさま にいろいろと お知恵を拝借しながら書類作成中のJintanです。
順調に手続きが進んでも、きっと2月後半か3月初旬くらいまで掛かるのかなぁ。
気長に気ままにやっていきたいと思います。
進展があればブログに投稿していきます。
本日も長文にお付き合いくださり有難うございました。
ちなみにJARDって
一般財団法人 日本アマチュア無線振興会の略称(#^^#)
今回はタイトルがカテゴリーやジャンルに合致しないのですが^^;
内容はエアーバンド(航空無線)の話です。
若い頃、アマチュア無線を楽しんでいた時期があり
そんなことから最近になってエアーバンドに興味を持ち
アイコムのIC-R6エアーバンド専用仕様の受信機を購入しました。
IC-R6
雑誌によるとエアーバンドを聞く人々をエアーバンダーと呼ぶそうで
カメラと こういう受信機を持って空港周辺で管制とパイロットの会話を
傍受しながら離着陸する航空機の写真を撮って楽しめるそうなのです。
そういうコアな遊びがあるのは知りつつも、実際のところ わざわざ
空港まで行くのも かったるいし面倒なので自宅で成田や羽田空港の無線が
聞ければ良いや程度に考えていたのですが、なかなか ちゃんと受信できず
仕方なくこれでラヂオ放送を聴いたりして・・・
高い買い物に少し後悔しだした jintanです(泣)
上手く受信できない原因?
アンテナとロケーションなんだよなぁ(爆)
ちなみに
傍受と書くと、めっちゃ いけないことをしてるように聞こえますが
航空無線を傍受すること自体は法律上、罪にならず、傍受した内容を他人に
漏らすと罪になるそうです。