10KBの巨大メモリ:写真で振り返る、データ・ストレージの歴史
皆さんは、普段ポケットに入れて持ち歩いているデータの量について改めて考えてみたことが
あるだろうか? こんなに大容量なのか!と驚くことは、まずないはずだ。
筆者のように、フロッピーディスクで起動する『Amiga』を少年時代にいじった記憶のある世代でさえ
『iPod』の160GBモデルや、テラバイト級のハードディスクを当たり前のものとして使っている。
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技術革新は日進月歩どころか秒進分歩くらい早いですね。
そんな言葉すら時代遅れを感じさせる一枚。
上の右側の写真、これでわずか10KBの記憶容量だったそうです。
左側の装置はUNIVACのメモリだそうです。
今じゃ、TB(テラバイト)クラスのHDDでさえB5サイズ、値段も
1万円前後で買える時代。考えてみれば凄いことです
思えば最初に買った外付けHDDが2GBで3万円は超えていた。
相当前の話です。その後に次々買い足したけど
これらですら全ての記憶容量を使い切れてない状況なのに
この先、記憶装置はどこまで大容量化するんでしょうね。
すごい時代になったもんだと今更ながら驚愕します。