今宵 jintan's Bar で

いろいろな話題やグッズに、ちょこっと意見と写真を織り交ぜアップしていくブログ。

リアルにゃウンド肉球 猫ボイスも搭載

2009年06月30日 | 気になる家電&AV、WATCH


     
猫に限らず小動物は飼ったことがないのですが、くるねこ大和さん始め、猫を題材にしたブログとか
見てると一度は飼ってみたくなる。もちろん、興味本位だけで飼うなんて無責任な飼い方は  だし
ホントにあんなにカワイイのかなぁって思ったり、肉球の触感も気になるけど実際、飼ってみると
いろいろとワケの判らんコトだらけで大変そうだろうなぁって思うと踏ん切りがつかないんですが。

ワンちゃんなら隣近所で飼ってる方もいるんですが
ニャンコの場合ってマンションで飼っても大丈夫なんですかねー?まるで分かってないんです。
ペット屋さんにいきなり相談するのも、その後の展開で、いきなりお買い上げなんて事態になると
迎え入れる心の準備も出来てないニャンコも俺も非常に焦るし困るこれは避けたい。

そんなこんなで+DLifeStyleに本物の猫の声を収録した「リアルにゃウンド肉球」ってのを
見つけました。エポック社から7月18日発売だそうです。価格は580円。
「猫ならではのネイティブな発音や表現をお楽しみください」(エポック社)とも書いてあるし
ひとまず、これで飼いたい気持ちをぐぐっと抑えて、しばらくは我慢してみようかと




 



  


ESOTERIC 「VPI Scoutmaster II」

2009年06月29日 | 気になる家電&AV、WATCH

    

気になる家電というよりは、気になるAVなんですが
AV Watchの記事によるとエソテリック株式会社は、米VPI Industries製のアナログターンテーブル
VPI Scoutmaster IIを7月初旬より発売 だそうです。価格は525,000円。

エソテリックって初めて聞く名前なのでフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べたら
元はティアックの社内カンパニーであった株式会社ティアック エソテリック カンパニーが開発し
ティアックが販売している高級オーディオ機器・AV機器のブランドである。とありました。

今のCDプレイヤーがまだまだ高くて、アナログターンテーブルが主流だった頃、MICRO精機という
製作メーカーがあったけどデジタルの流れに乗れなかったのか既になくなってしまったのは寂しい
かぎりです。
あの頃バイトで貯めたお金で「DQ-7」を買ってジャズの名盤を良く聴いてたのを思い出しますね。
っと、話題がめっちゃ古すぎですね

ともかく、ESOTERIC (エソテリック)という会社がティアックの社内カンパニーとは知りませんでした。
どこかジャズの聴ける店で、このターンテーブル使いそうな店ないかなぁ?聴いてみたくなります。

ところで上の写真でどうも一部分、鍋ブタの取っ手に見えるんだけどそう見えませんか?皆さん。
どう見ても鍋ブタの取っ手にしか見えんけどなぁ なんか庶民的な・・・
高級オーディオに相応しくないような・・・ブツ・ブツ・ブツ


 

 

 

 


“ヒトラーのステルス戦闘機”

2009年06月28日 | 気になるニュース

   

 

忘れ去られていたナチスドイツの先進的な戦闘爆撃機が、現代のステルス爆撃機の専門家たちの
手により復元された。第2次世界大戦当時、ドイツの科学力は未来的な戦闘爆撃機「ホルテンHo229」
を生み出したが、実戦配備には間に合わず、量産にまでは至らなかった。
全翼機であるHo229は、今日のアメリカのステルス戦略爆撃機「B-2」とよく似ており
最近のSF映画に登場しても違和感はないほど洗練された外観が目を引く。
第2次大戦当時に活躍した航空機とは全く異なる印象だ。主な構造材は鋼管ベニヤ板から成り
ジェットエンジンを動力として最高時速約970キロで飛行できるよう設計されていた。
また、4基の30ミリ機関砲、および2発の500キロ爆弾を搭載する仕様で、実戦時には
相当な攻撃力を持つ機体になるはずだった。

ノースロップ・グラマン社の復元プロジェクトチームは、この複製を用いて
“ヒットラーのステルス爆撃機”が第2次世界大戦時代のレーダーに対して
本当にステルス性能を持っていたのか調査した。
その結果、実際にレーダー回避能力を持っていることが判明した。
ただし、設計者にその意図があったのか偶然なのかは、謎として残っている。
以上、ナショナルジオグラフィックニュース“ヒトラーのステルス戦闘機”を復元より引用。
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現代でも十分、通用するようなその先進的な形状に興奮を覚えますね
既にステルス性を兼ね備えていたというから当時のドイツの科学力の高さに驚愕します。

こういう考え方が良くない事は承知の上ですがこのヒトラーの“奇跡の兵器(Wunderwaffen)”が
第2次世界大戦当時、実際に活躍したとすれば現在、世界の勢力地図がいったい、どのように
塗り変わっていただろうか興味が尽きないですね。
今の平和ボケした頭で考える程度の発想に過ぎませんが

 

 

 

 


 


マイクロUSBメモリー

2009年06月28日 | パソコン&カメラ
      
BUFFALOのマイクロUSBメモリー。
パソコンからはみ出るのは5mmほどのコネクタカバー程度なので、UMPCのようなドライブ容量が
少ないパソコンの補助記憶として挿しっぱなしにするのに最適です。
データを暗号化して保存することができるAES暗号化ソフト「Secure Lock Mobile」対応。
万が一失くした場合でも、データを盗まれる心配がありません。

Secure Lock Mobileに用いられているAES方式は、アメリカ政府が採用している強力な暗号化技術で
無線LAN AirStationシリーズの通信秘匿でも実績があります。
解読は非常に困難でほぼ不可能なため安心してお使いいただけます。とありました。

近頃のUSBメモリーはホントに優れものが多いですね。
そしてBUFFALOって下のようなキャラものも多く出してたりして見てるだけで楽しくなります。
ちなみに、キャラものを買ったことはありませんが。

                 








ゴリラポッドFOCUS

2009年06月27日 | パソコン&カメラ


                


デジカメWatchの記事によるとケンコーから最大カメラ搭載重量5Kgに対応したゴリラポッドが
発売されてるみたいです。デジ一に望遠レンズを付けての使用も可能。
12,800円前後だそうです。そこそこの三脚が買えてしまう価格です。高いなぁ。

実際に使う場面をイメージしてみたけど僕の場合、一眼レフでポールや手すりなどに
巻き付けてまで撮りたいような被写体は恐らくないので、出番は無さそうです。
というか、望遠レンズなんか付けて、これ使ってたら何か怪しい雰囲気が漂いませんか?

三脚やミニ三脚のほうが使いやすい気もするしなぁ。
とりあえず何時か興味が涌く日までの備忘録としてアップしてみました。
リソースの無駄だったかな










MONDAINE

2009年06月26日 | 気になる家電&AV、WATCH

     
             


シンプルなデザインが好きです。
「マグネットクロック」(1万9950円)。マグネット付きのケースは、冷蔵庫やキャビネットなど好きな所にカチッと
付けられる。付属のスタンドを利用すれば、デスククロックとしても使える。簡潔明瞭が良いです。
MONDAINE」スイスの時計メーカー。
素直にローマ字読みすると「モンダイネ」となりますが「モンディーン」だそうです。
問い合わせ先:日本シイベルへグナー TEL.03-5441-4515 だそうです +D Styleの記事
今時、問合せ先が電話番号だけなのも珍しい。ちゃんとHPもあるのに。

ところでwindows7のアップグレードについてPC各社、発表がありましたね。
思ったより安いんですね。vistaはともかくXPの資産はそのまま活かしたいですからね。
これで例のACERネットトップに気持ちが傾いてきました。でもまだ雑誌のレビューが
出揃うまでは我慢します。

 

 

 

 


コインペンギン

2009年06月25日 | 気になる家電&AV、WATCH

     
         


しばらくパソコンの話ばかりだったので今日は趣向を変えて
貯金箱だそうです。バンプレストから7月下旬に発売。+DLifeStyleの記事はコチラ

コインを食べると踊って喜ぶそうな。500円硬貨で17枚まで貯金できるんだそうです。
デザイン、カラーリングといい洒落てると思ったら「zac design」でした、どうりで。
これからの季節、涼しげな貯金箱でちょっといいかも。
価格は3150円だそうです。

 

 



        


三菱液晶ディスプレイ RDT231WM-S(BK)レビュー

2009年06月24日 | パソコン&カメラ

さっそく三菱液晶ディスプレイのレビューあげてみました。

■用途
DVD鑑賞、写真のRAW 現像、Excel集計、web閲覧そしてブログ投稿が主な用途です。
3Dゲーム等はやりません。

■外観
メニューボタンや電源ボタンが正面の底面に隠れてるので使い勝手も見栄えも良く、スッキリした
スタイリッシュな外見で僕は気に入りました。

画面の高さ調整は3個のブロックで行なうので微妙な調整は出来ません。
僕の場合、1個使用で満足を得ましたが微妙な調整を必要とする方には向いてないかもしれません。
スタンドについては前後を分割できるので後部台座を取り外せば壁にピッタリ寄せて設置が可能。
この点はとても便利だと思いました。

■画質など
画質とは違いますがドット欠けは無く良かったです。
グレアパネルは好みによって分かれると思いますが、電源を入れている時には 昼夜関係なく
映り込みなど特に気にはならず本当に綺麗。これは設置場所によるところが大きいとは思いますが。

TN 型パネルゆえに起こる、見る角度で色が変わるという点もテレビならともかくPCモニターとして
使うのが目的なので、なんら視野角には問題ないと思います。

応答速度は5msで特に優れているわけではないですが気になる遅延・残像も感じられません。
それよりも画質の綺麗さに圧倒されます。

映像モードでweb閲覧やテキスト、excelなど通常の静止画面を扱う時は『静止画』
DVD等の動画は『動画』と、それぞれ用途によって使い分けると明らかに変わります。
できればこの辺りの切り替えは自動で行なって欲しいところですが、価格的に無理かな。

超解像技術については、まだ昨日届いたばかりで正直なところ良く分かりませんが
とにかく映像の綺麗さには感動モノです。これが超解像技術かな?
そして23型ワイドの表示領域の広いコト!
RAW 現像を行なう際に編集中の写真を中央に置いてツールボックスを両サイドに置いても
余裕があって、これはホントに作業が楽です。

■総評
PCのディスプレーはこれまでに4台使ってきて今まだ現役で稼動中なのが三菱のCRTでRD17GZと
ソニーの液晶SDM-S53。今回が5台目となります。昔から三菱のディスプレイは定評がありますから
好きなんですがその分、値段がちょっと高いのが玉にキズだったんですが、3万円台でここまでの
画質の製品はすごく価値があると思います。
強いてあげれば、せっかくHDMI入力コネクタが2つあるのならせめてHDMIケーブル1本だけでも
付けて欲しかった。
この先も末永く大切に使っていきたいと思います。

 


ACER Aspire M5201

2009年06月23日 | パソコン&カメラ


            

昨日はACERでもネットトップの『Aspire Revo』でしたが今回は同じACERでも
タワー型のデスクトップ。こちらは既に今年の3月に売り出されてますが
価格が安いので気になります。NTT-Xストアを見てたら39,800円でした。

このPCのCPUはAthlon 64X2D 5000+ 2.6GHz。3年ほど前に出てる型ですが
当時は結構、人気のあったCPUだったと思います。今では陳腐化してますね。
でもこのCPU、売り出した頃は8万円を超える価格だったことを考えると、このPCの
39,800円という価格がとても値打ちに思えてくるんですよね。
もっとも今は金さえ注げば更に性能の良いPCがいくらでも出てきてるので
一概に良いか悪いか、お値打ちかどうかは判断しづらいところですが。

ここにきて何故、PCのネタが続くのか、疑問に思う方もいらっしゃると思いますが
実は23型のワイド液晶ディスプレイが偶然、運良く手に入りまして、これを機に
PCを新調しようという魂胆なんです。うちの10年選手のVAIOもさすがにくたびれて
あちこち支障をきたすコトが増え・・・・。この件については以前、ブログにもUPして
ますので興味のある方はコチラをどうぞ。

ってことでPCを新調できるかどうかは超キビシイ懐具合にもよりますが、
23型ワイド液晶ディスプレイについては後日、ブログにUPしたいと思います。
今日とりあえずVAIOに繋げてみましたがこりゃスゴイわマジ

 


IONプラットフォーム採用 『Aspire Revo』

2009年06月22日 | パソコン&カメラ


               


ちょっと楽しみな事が今週あります。
26日にACER から『Aspire Revo』が発売されること。
これは米NVIDIAのIONプラットフォームを採用したPCでIntelのAtomプロセッサと
NVIDIAのGeForce9400M Gチップを組み合わせた小型のディスクトップ型PCです。

IONプラットフォームを採用したPCは世界初だそうで楽しみです。
Atomと言ったらネットブック用の比較的、非力なプロセッサの代名詞なくらい知名度があるけれど
今回のチップセットに内蔵されたGPUは、そのような既成概念を覆すくらいスゴイらしいのです。

Intel 945GSE Expressなどに比べて約10倍の3D性能があるほか、1080pのHD動画の
再生支援機能を搭載してGoogle Earthや、Blu-ray Discビデオの再生等、
いずれも従来のAtom搭載PCでは到底こなせなかった作業がサクサクこなせるらしいです。
しかも価格が39,800円。

ヨドバシ.com見てると思わずポチッといっちゃっいそうな気持ちを抑えることが出来るか心配ですが
幸いなコトに、どうしても気になる点があってポチッといけない理由があります。

OSがVistaなんですよ、これ。まもなくwindows7が発売されるというのに7へのアップグレードについて
有償だとか無償だとか、僕の知るところでは今のところアナウンスがないんですよね。
そもそも出来るのかどうかも疑問ですが・・・。

ACERのことですから、この辺りのサポートには手抜かりは無いと思いますが、そこらが判るまで
はやる気持ちを抑えて、もうしばらく辛抱します。それにしても、これって自作PCキットを買うより安い。