今日は珍しく長文になりました。 興味の無い方はスルーしてくださいね^^;
今回、湿疹の治りが遅いということで何故、血液検査が必要なのか。
獣医いわく、
皮膚の再生は他に疾患がある場合、治癒の順位が後回しにされるため
いつまで経っても治りにくい。したがって他に疾患等がないかを調べるため
だそうです。
てっきりアレルゲンの検査だと思っていましたが
これについては、今回の検査項目にはないということ。
そもそもイヌ用はあるものの、ネコ用のものは無いらしく
ヒト用やイヌ用を使って調べるそうですが正確な数値が期待できないこと。
そして検査費用がとても高額になる、と言うような話をされていました。
検査の前日は最低9時間、水以外なにも食べさせないこと。
人間と同じ扱いですね。
ななちゃんが暴れないよう、専用の胴衣を着せて看護婦さんは身体を固定し
こっちは顔を抑えながら、血液採取が終わるまで押さえていました。
時間にして僅かな時間だったような気がしますが、いつもは我慢強い
ななちゃんも、身動きがとれない状況に恐怖を覚え
普段、聞いたこともないような鳴きかたでギャーギャー喚いていました。
採取が終わってから先生がポツリと
だから獣医ってのは動物に嫌われるんですよ。って言ってましたが
その気持ち、痛いほど分かりました。
さて、15分ほどで検査結果が出るということだったのですが
ななちゃんも疲れてぐったりしているので、いったん自宅に戻り
自分だけ検査結果を聞きに再度向かいました。
結果的に
気になる数値も2~3あるのですが、肝機能や腎機能は今のところ特に
異常ないとのことでした。
気になる数値というのは、筋肉損傷修復?の数値が異常に高いということで
獣医も、何が原因なのか分からないと言ってましたが、心当たりといえば
筋肉注射を打っている影響が出てるのかもしれないとのことでした。
最後に獣医さんのおっしゃった言葉が印象的でしたが要約すると
結局、人に限らず動物も皆、みずから治ろうとする気持ちが大事なのだ と。
なるほど、なるほど! と妙に感心したjintanでした^^;
ってことで、抗生物質の錠剤が苦手な ななちゃんとしては
いまだ決定打に欠ける状態ですが
ななちゃんの治癒力に期待しつつ今の治療を続けるしかなさそうでした。
こう書くと、かなり弱ってるようなイメージですが
なんてことはない、至って元気な ななちゃんなのです^^
最後までお読みいただいた方、長文にお付き合い頂き有難うございました^^;
可哀想でしたね
でも、仕方がない、飼い主としては直してあげたいし~
早く治ればいいですね~
でも、飼い主としては、早く治してあげたいですものね;;
肝機能や腎機能は異常なくて
ななちゃんも元気でよかったです^^
見ている方も辛いけど、原因がわかって早く良くなって欲しいですものね。
それでも元気な様子で安心です★
それがわかっただけでもよかったですねー
命の危険とか大病の可能性はなくなっただけでも安心ですね
jintanさん良かったですねー
>結局、人に限らず動物も皆、みずから治ろうとする気持ちが大事なのだ
グサッと胸が痛くなる言葉ですね
病院通いに、ネコもこちらも互いに疲れ果てました^^;
ふだん病院へは大き目の洗濯ネットに詰め込んでから
トートバックに入れて連れて行くのですが
近頃は洗濯ネットを見るだけで恐怖に怯えつつも
観念するのか、その場でうずくまってしまいます。
一時に比べれば良くはなってきてるのですが
その治り方が遅いらしくて、きっと栄養が皮膚まで
行き渡ってないのかもしれません。
ぼちぼち焦らずに治療していこうと思います。
どうも心配していただいて有難うございます。
沢山ありますねぇ。
神経質になりすぎず・・・・
といって無関心にならないよう・・・・
ななちゃんにあまり負担がかからない形で
少しずつでも回復方向に向かいますように。
聞いた事のない泣き声には胸が痛みます。
どうか 早く快方に向かいますように!
祈ってます。
伝わりますからね。
普段どおりに過ごすようにしています。
お気遣い有難うございます。
血液採取のとき、ずーとこっちを見つめながら
泣いていましたから、よっぽど怖かったんだと
思います。
ネコもこちらもほんとに疲れる一時でした^^;