蛍光色の生糸をカイコから

蛍光色の生糸をカイコから 遺伝子組み換え技術で(共同通信) - goo ニュース

すごく綺麗ですよね。
遺伝子組み換え技術で蛍光色の繭を作るカイコを大量に飼育し
光る性質の生糸を作る方法を開発したんだそうです。
染料で染めたわけじゃないから洗濯しても色落ちしないし。

今や日本の絹産業は青息吐息だけどこれを機に元気になればいいですね。
ファッションやインテリヤなどの利用が期待できるって
電灯の笠に利用したら、さぞかし部屋のムードも変わって良いだろうなぁ。

そのうち誰も彼もが夜この蛍光色の衣料着て街に繰り出したらさぞや
賑やか華やかで面白いかもね。

ちなみにネットで蛍光塗料を調べたら、第二次世界大戦のころ米軍が、
爆弾を落とす時の目印として開発したのが始まりらしいですよ。

今では階段や段差のへりや標識とかに、これだけ平和利用されてるのにね。