この雑誌、前回ヘッドホン・アンプの付録号以来、買うことなく過ごしていたのですが
先日、兄から連絡があり、今回はピンジャックとケーブル付だよって教えてくれまして^^;
どれどれと本屋に向かったしだいですが、既に売り切れてました
そんな話を一昨日、兄と話していたら気を使って送ってくれまして^^
(けっこう値段の張る雑誌なので、兄貴には申し訳ないです)
そんなことから、ちょっと前置きが長くなりましたが
雑誌Stereoの別冊『自作でオーディオアクセサリーPART2』の特別付録
『RCAケーブル・キット』の組み立てを記事にしていきます。
(実は、付録といっても中身は侮れないほどの品質なんだよね^^)
上が付録の中身
ネジ止め式金メッキプラグ4個
PCOCC-A単線ケーブル1mペア
組み立てと言っても、ケーブルの先端をを加工してピンジャックに繋ぐだけです^^;
青い被覆を、芯線を切らないよう慎重にカットして赤色と白色の被覆された芯線を出し
それぞれ被覆を切り取ってから、ジャックに繋いでいくという、極めて単調な作業^^;
ちなみに、RCAピンジャックにはハンダ付けが必要なタイプもあるのですが
これはハンダ付け不要、ネジで締めて固定するタイプでした。
ピンジャックの端子と赤、白のケーブルをそれぞれ所定の箇所でネジ止めして固定
青色の皮膜線もネジ止めして固定します。
最後にキャップをはめて出来上がり 下の画像です。
これを、それぞれ4個作ります。
さっそく、アンプとCDプレーヤー間のケーブルをこのケーブルに差し替えました。
ラックの裏側は、ふだん掃除どころか、のぞきもしないのでホコリだらけです^^;
ぐちゃぐちゃな配線ケーブルの中、一段と際立つ青色ケーブル^^
全部、これに取り替えたら、見た目にもいいだろうなぁ^^;
これまで使っていたRCAケーブルが、いかにもチープに見えてきます^^;
さっそく聴き慣れたCDを数枚、聴いてみました
さすがと、驚くべきか 実際、音質が良くなった様な^^;
帯域に広がりが出たような感じもするし、これまで隠れていた音が出てきたような
低音域含めて全般に、音の締まりが良くなった感じが、これって錯覚^^?
伝送ケーブルを換えるだけでこんなにも音って変わるものかなっ
安価なオーディオセットなのにグレードが上がった気がします^^v
往々にして趣味の世界とは、こういうものなのでしょうけれど・・・^^;
こういう作業は楽しくて飽きがこないです^^
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