今宵 jintan's Bar で

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HONDA50ZK1

2008年07月21日 | 気になるクルマ
諸元
車両 重量    55㎏        点火プラグC-6H(NGK) U-20FS(日本電装) 
長さ       1,255m        主燃料タンク容量  2.5㍑
幅        0.580m        潤滑方式     圧送式及び飛沫式
高さ       0.875m        蓄電池電圧容量   6V-2AH
軸距       0.875m        機関から変速機迄減速比  3.722
タイヤサイズ               変速機から後輪軸迄の変速比 2.692
(前後)    3.50-8-2PR        クラッチ形式 湿式多板自動遠心型
ブレーキ型式(前後) 内部拡張式
変速比 1速     3.182
      2速     1.824
      3速     1.190
最低地上高      0.130m        
舗装平坦路燃費率 70km/ℓ(30km/h)    
(最大荷重時)                  
登坂能力      18°         
最小回転半径   1.3m カジ取角度(左右) 45°
制動停止距離   7.5m(初速35km/h)
エンジン形式   空冷4サイクルOHC1気筒
総排気量     49cc
圧縮比       8.8
最大出力     2.6PS/7000rpm     
最大トルク     0.3kg-m/5000rpm    
懸架方式(前) テレスコピック
      (後) リジット式
フレーム型式 バックボーン

学生の頃、所有のヤマハ・ミニトレ+αで友人のこのバイクに交換してもらい
通学の足として使ったり、ちょこちょこと近所のJazz喫茶巡りにも活躍した。

あの当時、エンジンのオーバーホールやら前輪のショックアブソーバー交換等
色々と楽しませてもらった貴重なバイクだ。エンジンはスーパーカブと同じ。

特徴のあるキャプトンマフラーから出る排気音はビッグシングルにも負けない
良い音だった。特にスロットルを閉じた時の独特のサウンドがたまらない。

今ではリビングのインテリアとして欠かせない備品の一つだが
たまに路上に出して近所を駆け回るのが好きだ。



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