今日は次女の「毛糸が編みたい」と言うひと言を受けて、一気にスイッチが入った。
独身時代、島に3年勤務していた折に、はまった編み物。 しかも毛糸。 亡き母にセーターを編んだり、結婚が決まってから主人にセーターを編んだりした。
そして結婚して出産後に、お祝にいただいたモヘアのかわいい毛糸でベビー服を編んだりもした。
その後は育児に、勤めに忙しく編み物どころではなった。 それでも毛糸を見ると「今度、あんなのを編みたいなあ・・・」で買ってしまう。 そして夜なべで多少編む。 そしてそのまま放置。 そうこうした作品途中の物がたっぷり納戸にたまっていた。 引っ越しで見てショックを受けるほど。 まあそれでも勿体ない。 いつかは編むだろうからと見て見ぬふりでまた納戸に片づけた。
いよいよその出番。 次女には欲しいという毛糸を渡して、私は一気に解く作業に。
まあよくもよくもこれだけの物を・・・と自身でも呆れる。
編みかけた折のことを思い出し感慨も・・・。
随分思い切った大作にも2つ取り組んでいて、「まあ‼‼凄い‼‼」と一人驚嘆。
自分ではない人が、もう一人いたの? こんなのを編んだの?とひとり思う。
長年の懸案事項・・・。 編みかけの物はやはり残されても嫌なもの。
少しずつ気になることをやっておきたい。
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