朝食後、すぐそばの本部へお参り。
今回は次女も一緒だ。
3人で手を合わせ、お参り。 なぜだろう・・・。 おてふりをしながら、言葉も自然に主人に合わせていると、涙がとめどなく出てきてしまった。 途中から声が出なくなった。 さまざまなことを報告しながら、お願いしながらお参りするのに、自然に涙が出てきて。 主人の亡き両親にいろんな話しや報告をしているような妙な感覚。
その後本部そばにある商店街で、神様の水入れを購入。 娘たちが幼い時分に度々行った喫茶店にも足を運んでみた。 もうお店は辞めておられるのだろうか。 でもたたずまい、面影は昔のままでどこか懐かしくもあり、ついつい昔を思い出しながら眺めてしまった。
その後は大阪へ。
主人のいとこ宅へ。 いとこと言っても年齢差があるため主人にとっては叔母のような方。
様々な話しが飛び出し、タイムスリップさながら、見たことはない光景を想像しながら、おかしなものであたかも自身もその場に居合わせたかのような錯覚。
父を早くに亡くした主人を可愛がってくださった方々の話も聞けた。
いろんな方に支えられながら、今があるんだと改めて思う。
主人を大切にしなければと思う。
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