お知り合いの方から、「これで、茹で卵を作って!」
と、アルミ缶をいただきました。
これで茹で卵をどのようにして作るの?
私は、聞き間違えたのかと思いました。
良く見ると、アルミ缶に小さな穴をあけ、そこに太い針金がU字に渡してあります。
その方から説明を受けました。
ご飯を炊く時に出る水蒸気を利用して茹で卵を作る装置なんですね。
使い方は、アルミ缶に卵を2個入れ、針金を渡します。
炊飯器の蒸気の出口に、針金の方を下にして置きます。
そのまま、炊飯が終わるまで、アルミ缶を立てておけば、完熟卵の出来上がり!!
すぐやる課の私は、早速作ってみました。
水蒸気の勢いで、置いてあるアルミ缶が炊飯器から落ちてしまうのでは?
という心配も徒労に終わりました。
ご飯を炊く時に、たまごを一緒に入れて茹で卵を作るという話は聞いたことがありますが、
私的には、卵の殻とご飯を一緒にするというのは、ちょっと…。
でも、アルミ缶の茹で卵は、抵抗を感じません。
ご飯を炊くと、茹で卵もできる、なんとエコなグッズですね!!