「たくさん採れたからどうぞ持っていってください」
の言葉に甘えて、いただいて来ました。
日本の唐辛子より、一回りも大きいです。
キムチ作りに利用するようです。
私、キムチは作ったことが無いので…
先のブログでも書きましたが、農協で地元産の唐辛子を買って来たことがあります。
余りにも唐辛子の赤と、葉っぱのグリーンがきれいだったんです。
しばらくは鑑賞用に花瓶に挿していましたが、葉が落ちた時、乾燥させるため玄関に束ねて吊るしておきました。
今日、唐辛子が魔よけになると聞きました。
魔よけ…私の耳はロバの耳にもなって、
「藁で挟んで吊るすんだよ~」
一体どのように藁に挟むんだろう?
藁って乾燥しているからポキポキ折れて、結構弱いんです。
そういえば、祖父が藁草履を作る時、水でぬらして、木槌で叩いていましたっけ…
私も水で濡らして、木槌は省略。
挟み方をネットで検索します。
「これなら簡単、私でも出きるわァ」
そして、風水で唐辛子を玄関の右側に吊るすのは魔よけになるって…。
赤は魔よけの色で、元気の出る色なんですね。
じゃ、私が乾燥と味けない玄関に少しでも彩りを思ってつるしておいたのは、偶然にも風水の魔よけに当たったんですね!
そして吊るしていた方も、右側なんですよ。
私にとってもいろいろなことがあったうさぎ年、ご都合主義の私です。困ったときの神頼み、風水頼みです。
それも人生の一過程なのでしょうか?
どの様なことがあっても、一日一日を大事にすること。
そのような生き方に、光が見える気がしてきました。