どうだんつつじとだるま寺で有名な岐阜の大龍寺。
先週末に行ってきました。
境内に入ると、大きなだるま様がお迎えしてくださいます。
平日とあって、参拝者はまばら。
春と秋のどうだんの花と紅葉の時期は庭園特別公開で寺院に上がることができます。
今年のどうだんつつじ…色が余りきれいではありませんね。
まだ霜が下りないとの理由らしいです。
でも、春になるとあのスズランに似た白い花が咲くのでしょう!
つぼみがいっぱいついていました。
お抹茶をいただきながら、お庭を眺めますが、国指定天然記念物「中将姫誓願桜」は枯れ、幹だけが残っていました。
拝観料とお抹茶代がともに300円ずつです。
ここでお抹茶をいただくのも楽しみの一つ。
だるまの形をした栗のつぶ入り最中は柳ヶ瀬の「起き上がり本舗」で購入できます。
お値打ちな最中ですよ。
お庭を拝見した後、別棟の達磨堂内に移動。
良く選挙の時に見かける大きな、大きなだるまさんから、小さな達磨さん。
堂内に入ると、その真っ赤な色に目を奪われます。
大龍時は大きく立派な寺院です。