MARINKA日々の記録

2019年4月男児出産しました。
主に育児記録になったけど時々読書、毎日のごはんも。

【3歳10ヶ月と22日目】お花たくさん!最近の読書

2023年03月15日 | 3歳半~





今年はビオラとパンジーにしぼって

たくさん植えてみました!

もうちょっと株が大きくならないかなーと期待😊



昨日チューリップが急成長して咲きました😳

ちゃんと咲く前に茎が伸びるんですね。笑



ハナニラも

拝読しているブロガーさんのハナニラは青色が濃くて

こういう色の種類もあるのか~🤔と

知らない事たくさん勉強になります。



家庭菜園しようと思って庭を掘り返しています。

もう粘土質と石のゴロゴロで…重労働😂

おかしいな去年はもっと土が柔らかかったのにな…

土壌改良しなくては😂


3日程、土を掘り返し石を撤去し…

1日たった2時間でしんどい上に、これだけ!?😨

て面積しかできません。


たった2時間でハンガーノックになりそうなんですが😨

土木作業とか引越のお仕事されている方って

毎日まいにち重労働で一体…どうやって体整えているんでしょう😱


作業しながら蝦夷地の開墾とか

戦時中の強制労働させられた人とかにも思いを馳せました…😂



そして土掘り返したら有機物混ぜないとすぐにまた

カチカチになるそうですね🤣

夫がいる時じゃないと大型の買い物はできないので

なかなか時間がかかりそうです😂



💜💜💜




ツルゲーネフ『春の水』


以下ネタバレ感想



主人公サーニンは外国で出会った綺麗な女の子✨ヂェンマと婚約し、

資金を得るためロシアの自分の領土を売却することに。

一度帰国し、買い取ってくれそうな夫人と知り合う。


その夫人がもう、とんでもない魔性の女!!

サーニンを手元に置いとく為にあの手この手で誘惑。

サーニンも『この女は蛇だ!!』と分かっているのに

抗えずにいとも簡単にからめとられてゆく😇



結果、外国に置いてきた婚約者ヂェンマの元には帰らず、

それっきり…


ヂェンマの為に命を賭けた決闘までしたのに…

あんなに大事にしていたのに…



と、そこまでは良いのですが。

最後の最後が気持ち悪すぎて鳥肌立ちました🤣

数年後、夫人も亡くなって一人のサーニンは

未練がましくかつての婚約者・ヂェンマに手紙を出すと

返事が返ってきました。


ヂェンマはアメリカ人と結婚しアメリカに渡り、

裕福で幸せな家庭を築いていました。

娘もヂェンマそっくりの美人!

サーニン宛のお返事に写真が入っていました。



何を思ったか、サーニンはアメリカに渡ることを決意。

そこで終わっていますが、おいおい一体何のために?😇

ヂェンマはもう幸せに暮らしているんだからほっておいてよ!

それとも娘の写真を見て娘の方に会いたくなったのかな??


どちらにしろ気持ち悪いのでもう引っ込んでいてください!!

と思いました。笑



解説ではツルゲーネフ自身の恋愛を参考にして書き上げた物語だとか。

アメリカに追いかけていくのまでは作り話だといいけど😂