徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

ナスカの地上絵はどこ?

2006年04月20日 | Google Earthの活用
 南米ペルーにある、ナスカの地上絵などの様子を、ググル・アースで見たいと、前から探しているが、なかなか見つからない。
 
 写真はリマの飛行場と思われる場所を、地上2500ftからの映像である。飛行機が何機か写っている。まだアップに出来る、衛星からの映像と言うが、凄いことができるものだ。

 世界の各地を空から眺められる時代が来たのだなあ。ただ、精密に表示される場所が限定されていて、どこでも、精密に見ることは出来ないのは、残念だ。早く、色んな所を精密に見られるようにして欲しいものだ。すると、有料になるのかなあ。ぜひ最後まで、無料のサービスを望みたい。

 目的が軍事用なのか、民間用なのかは定かではないが、無料でこれだけの性能の衛星画像を見れることは嬉しいことだ。使い方はまだ、詳しくは知らない、画面に不具合が出るし、コンパスのイメージは取れない。

 このグーグル・アースで、中国の万里長城、イタリアのピサの斜塔、カンボジアのアンコールワットなど、見てみたい所は多い。緯度・経度を入れて、見れるかも知れないが、その操作法もまだ知らない。

 どこかのサイトに、詳しい日本語の解説があるのだろうな、グーグル・アースが全部英語なのは、仕方ないけど、英語に弱いので、難しいが、機能の一部に世界各地のツアーがあり、次々と指定された場所へ、異次元の世界を飛んでいるような雰囲気で案内してくれる。今日始めて気がついて体験した。
 時間があるとき、空から世界中を眺めて飛び回るつもりだ。