先日、歩いた、若松区の公園で、駐車場に、猫ちゃんが増えていた。
堂々として、貫禄示す、この猫、前からいたような。
まるで、駐車場の管理人のようだ。人が来ると、自然に近づいて来ます。
誰か餌をやっているようです。いくら可愛くても、餌を与えるのは、どうでしょうね。
寒さが厳しくなっていく、これからを生き抜くのは、そう簡単では、無いでしょうね。
捨て猫と、思われるので、飼い主は、どういう気持ちで、捨てていくのでしょうか。
いつも、同じようなことを、書いていますが、捨てるぐらいなら、最初から飼わねばいいのに。
そう、つくづく思いますね。
飼えなくなったからと、平気で、保健所に連れて行く人がいるらしいです。
殺処分になることは、目に見えていますのに。
見に来た人に、貰われていくなんて、ほんの僅かでしょう。
この猫ちゃんは、歩きはじめに、木の下で、丸くなって、死んでいるのかと、心配しましたら、
帰りには、目を開けていたので、ああ、生きていて、良かったと、安心しました。
これらの猫ちゃんたち、無事に新年を、迎えて欲しいものですね。