徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

駐車場の管理人?

2013年12月23日 | 可愛い動物たち

 先日、歩いた、若松区の公園で、駐車場に、猫ちゃんが増えていた。

堂々として、貫禄示す、この猫、前からいたような。


 


 まるで、駐車場の管理人のようだ。人が来ると、自然に近づいて来ます。

誰か餌をやっているようです。いくら可愛くても、餌を与えるのは、どうでしょうね。


 


 寒さが厳しくなっていく、これからを生き抜くのは、そう簡単では、無いでしょうね。

捨て猫と、思われるので、飼い主は、どういう気持ちで、捨てていくのでしょうか。


 

 いつも、同じようなことを、書いていますが、捨てるぐらいなら、最初から飼わねばいいのに。

そう、つくづく思いますね。


 飼えなくなったからと、平気で、保健所に連れて行く人がいるらしいです。

殺処分になることは、目に見えていますのに。

 見に来た人に、貰われていくなんて、ほんの僅かでしょう。



 

 この猫ちゃんは、歩きはじめに、木の下で、丸くなって、死んでいるのかと、心配しましたら、

帰りには、目を開けていたので、ああ、生きていて、良かったと、安心しました。


 これらの猫ちゃんたち、無事に新年を、迎えて欲しいものですね。