明日も輝いて(まるんちへようこそ!)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

あの頃

2011-07-16 | 日記

子供の頃の想い出を綴った詩に
コーラスの先生が補詩して
コーラス曲に作曲してくださいました

 

あの頃


 思い出すのは川遊び

 梅干し一個ほおばって

 いちもくさんに駆けていくふるさとの川


 あの頃

 川は澄んでいた

 自然のままの流れるプール

 


 子供の頃はお転婆さん

 木登りなんてへっちゃらで

 カエルもヘビもザリガニもみんな友達


 あの頃

 空は澄んでいた

 自然の中が遊び場だった

 時はながれ、いつのまにか「おばあちゃん」
 悲しいときも苦しい時も負けずに生きてきた

 火のみやぐらで花火見て

 いつも笑顔の女の子

 だけど言葉は「俺、おめえ」

 まるで男よ


 あの頃

 こころ清んでいた

 今でも私そうならいいなぁ



今の私があるのも
子供時代に自然の中でおもっきり遊んだ中で
育まれたものだと思う

今の子供達は
経済的には豊かだけれど
なんだか豊かさで失ってしまったものも大きいのではないかしら?
将来の夢だって、漠然としてはいたけれど
前を向いて歩いていたもの

そうね
勉強は二の次だったネ
明るいうちは親の手伝いと遊び時間
塾なんてものもなかったし
学校に行っているときだけが勉強する時間だったね
夏休みは楽しかった
海に一度も行ったことがなくても
ツクツクホウシが鳴くころになって
慌てて宿題をやるのが決まりだったネ

コーラス
記念の1曲としては
もっと叙情的な詩にもしたかったけど
これが一番
私らしいかもネ

これからの人生
子供の時のように
明るく元気でのびのびと歩んで行くつもり
わたしの人生歌に作り上げてくださった
コーラスの先生に感謝です!


伊吹山

2011-07-16 | 日記

伊吹山(日本百名山のひとつ)
川越発のツアーに参加
7/15 22:15集合
6時間ほどバスに揺られ翌朝早くに現地に到着
今回のツアーは軽いハイキング
バスで伊吹山の9合目まで登ってしまう
1時間のんびりお花を散策しながら登るコース
ハイキングは自由行動
時間もたっぷりあるし
ルートを変えて2回も頂上まで登る
一緒に行った山仲間
これでは伊吹山、制覇したことにはならないわね
せめて3合目辺りからアタックしないとネ

伊吹山は高い木々は生えていない
伊吹シモツケ始めたくさんの草花が楽しめる山
でも現地の方が言ってました
ヨモギや茅等が生態系を脅かして
お花も段々少なくなってしまってきたそうな

人がたくさん入ると
靴の裏などでほかの地の種を持ち込んでしまうことになるのかしらね

山の上から長浜の町、琵琶湖を見下ろす
やっぱり日本は山の国
反対側は眼下に山並みが美しい

いつか3合目からアタックする機会があると良いね
7/16 18:30 川越着