プロ7年目にして1軍デビュー 阪神タイガース「原口文仁」は寄居の星

昨夜の阪神vs巨人から1軍登録され、すぐさま途中代打でデビュー！

そしてそのままマスクも被り守備でもデビュー！


その選手とは我が町寄居町出身の『原口文仁』捕手。

ドラフト6位指名でプロ入りから7年！

ケガなどで苦しんで当初貰った背番号「５２」から育成選手にまで落ちて「１２４」だった。

そしてやっと昨日、緊急で1軍登録され、晴れて背番号は「９４」番を！



で、昨日は甲子園で阪神vs巨人の戦い


昨夜の阪神はエラーやら投手が打たれるはで、何とも6回までお粗末なゲーム展開で０－６のビハインド。

そこへその日に登録されて代打で出場！

育成選手からいきなりの1軍に異例の出場となった原口。


この日に間に合わなかったユニフォームだったため、山田2軍コーチのを借りて出場！(笑)


そして代打で出場の第1打席は良い当たりのセンターライナー！

そのまま守備のキャッチャーにつき、7回に再び打席へ。。。


魂のフルスイングは見事レフト前の鮮やかなヒット！　　プロ入り初ヒット！！


本人も「この日は忘れない！」と語っている。　　デイリースポーツより


守備ではいきなり4点を取られるやホームランを打たれるでリード面に課題がでたものの、悔しさを前面に出してるからこれから成長してくるでしょう。


本当にこれからの阪神タイガースが楽しみでしかたありません！


頑張れ文ちゃん！

頑張れ阪神タイガース！



ず～～っと応援してきてよかったぁ～～～～～！