MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

アダモで始まりアダモで終わる

2018年01月17日 | 音楽

Salvatore Adamo - En Bandouliere

18歳のころ、初めてアダモの曲を初めての喫茶店(スナック?)で「傷だらけの心」を聞いて以来すっかりアダモのファンになってしまった。

それ以来、可能なかぎりアダモのLP又はEPレコードを購入して聞き続けていた。

その後、盛岡で暮らすことになりどうゆうわけかアダモの曲はあまり聞かなくなりその頃流行っていたフォークとかジャズ等に興味が変わっていった。

其れから、50年近くたって今又アダモをLPで懐かしくで聞いている。

普通、一つのLPでは気に入る曲とあまり気にいらない曲があるが、アダモの曲はそれぞれ味があり心に沁みる。

昔と違って今はYouTubeでほとんどのLPをダウンロードできるので本当にありがたい。

ただ、今の聞き方は多量の曲をUSBに入れて、本を読みながらBGM的に聞くことが多いがそれが一番リラックスできる。

 


ベルトケンプフェルト・オーケストラ

2016年08月10日 | 音楽

最近はJAZZより俗にいうイージーリスニングを聞くことが多い。

この言い方は比較的新しく、昔はムード音楽といっていた。

国内ではポールモーリア・オーケストラとかレーモン・ルフーヴェル・オーケストラとかが人気があり日本にも毎年のように来ていたようだ。

生演奏を聴いたのは一回だけ盛岡にいるころカラベリ・オーケストラのコンサートに行ったことがある。

そんなイージーリスニングのたくさんの曲の中から一曲だけと言われると、この曲「愛の誓い」をあげたい。

なぜか、ベルトケンプフェルト・オーケストラのスタイルが好きで、今でも中心に聞いている。

CD,等はあまり持っていないがYouTubeで聞くことができて便利になった。

 

愛の誓い

 ベルトケンプフェルト・オーケストラ、フルアルバム

 

 


ロシア音楽

2016年06月08日 | 音楽

私の好きな音楽のひとつにロシア民謡がある。

寒い国のせいか、哀愁のあるマイナー調の曲が多い。

はるか昔の中学時代、学校の選抜で合唱団を結成することになり、その時の審査で歌った曲が「黒い瞳」だった。

なぜか、私も合唱団に選ばれ晴れて一員になったが、その頃、私の本業は陸上競技部で二足の草鞋をはくことになってしまい、いつの日か合唱団への練習参加がおろそかになり結局は辞めてしまった。

今思えば、なんとか頑張ればいい思い出になったかもしれない。

高校時代に初めて読んだロシアの本がドストエフスキーの「貧しき人々」でもともとロシアの風俗には興味があった。

今聞いてもとても新鮮な感じがする。

 

 

哀愁のロマ音楽 ウェルナー・ミューラー・オーケストラ、フルアルバム


天才ピアニスト

2016年02月15日 | 音楽

天才ピアニストといったらこの人が一番最初に目に浮かぶ。

辻井伸行さん、BSテレビで何度か見ているが、天才とはこの人のことを云うんだな・・・とつくづく思ってしまう。

先日、図書館で「今日の風、なに色」と「のぶ、カンタービレ」という本を見つけて読んでみた。

二歳でピアノを弾き始める。

なんか、神の子としか思われない。

それなりにたいへんな努力をしたんだろうが、やはり一番はもって生まれたものだろう・・・

今から40年以上前,若いころのクライバーンのラフマニノフの協奏曲第二番ハ短調を買って何度か聞いていたことがあった。

今またそれを辻井伸行さんの演奏で聴いてみる。

クライバーン・コンク-ルで、日本人初の優勝、とにかくこの人は神の子だ!

 

 

 

 

 

 


ベンチャーズ・ライブを懐かしく拝見

2016年01月29日 | 音楽

遅い朝食を終えてBSを見ていたら懐かしいベンチャーズのライブが始まろうとしていたので、じっくり腰をすえてみることにした。
レコードを買ったこともなく、特別ファン ではなかったけれどいつもどこからともなく聞こえてきていた。
高校時代の同級生のなかでエレキバンドを作り、時々音楽室で演奏していてた彼らを私はいつも興味深く聞いていた。
どこでどうゆう練習していたのか プロかおまけのうまい演奏だった。
今思えばその演奏曲目はほとんどベンチャーズの曲だったわけだ。
その頃の私はクラシックギターを始めたばかりで その練習に一生懸命でエレキ・ギターまでの余裕はなくどちらかというとドラムセットに少々憧れていた。
その頃の流行ったエレキの曲は哀愁のある曲(特にさすらいのギターが好きだった)が多く聞いてて心地良かった。 
今日の演奏をテレビを見ていてみんな歳をとったものだとつくづく感じた。
テレビから聞こえてくる最近の音楽は自分にはどうしても馴染めず、こうしてベンチャーズの曲を聴いているとなぜか安心する。
いづれ、音楽は昔の方が良かった。
 


思い出のセミ・クラシック

2015年12月19日 | 音楽

私が初めてクラシックらしきものを聞いたのは中学時代、音楽の時間にステレオで「ハンガリア舞曲第5番」を聞いた時です。

それまでの音楽の概念がすっかり変わるくらいの衝撃でした。

オーケストラの迫力とクラシックらしからぬ哀愁ある旋律、初めてブラームスという作曲家に興味を持ち、その後、何枚かのLPを購入しました。

次の「グリーンスリーブス」はイギリス民謡でクラシックではありませんが、昔、名犬ラッシーというTV番組を見ているとき、ジェフ少年の悲しい場面が出てくるといつもこの曲が流れてきて、今でも忘れられない大好きな曲です。

「スケーターワルツ」は確か、NHKの「みんなのうた」だったと思うが、この曲を聴くとほんとにスケートをやってるようで、ついいっしょにリズムをとりたくなるようなそんな感じの曲でした。

その他にも思い出深い曲はたくさんありますが、これらの曲がやはり一番心に残っています。

ハンガリア舞曲第5番 ブラームス作曲

  

グリーン・スリーヴス  

スケーターワルツ

 

 


懐かしのポップス

2015年12月08日 | 音楽

 私が始めて聞いたポップスはエルヴィス・プレスリーのGIブルースです。

確か小学校の5,6年頃だったと思うが、お金持ちの友達の家にはりっぱなステレオがありました。

それまではラジオで聞く歌謡曲しか知らなかったので、このリズミカルな曲とステレオサウンドの迫力に衝撃を受けたのものです。

その後、エルヴィスの「悲しき悪魔」というEPレコードを購入しましたが、エルヴィスの曲で買ったのはこれ一枚で終わってしまいました。

レコードはあまり買えなかったのでいつもラジオで聞いていましたが、特に百万人のポピュラーリクエストという番組がお気に入りでした。

そんな中で、よく聞いた曲を集めてみました。

                 曲名をクリックすると聞けます

GI ブルース エルヴィス・プレスリー

悲しき悪魔 エルヴィス・プレスリー

イチゴの片想い ナンシー・シナトラ

遥かなるアラモ  ブラザース・フォー

500マイル   ブラザース・フォー

ミスタ・ロンリー ボビー・ヴィントン

サマーホリデー  クリフ・リチャード

恋のパーム・スプリングス  トロイ・ドナヒュー
サーフサイド6 

サンセット77 

サンセット77       

美しき恋の誓い ジョニー・シンバル

ジョニー・エンジェル  シェリー・ファブレー
アイウィル・フォロー・ヒム  リトル・ペギー・マーチ
内気なジョニー   ジョニー・ソマーズ

コーヒー・ルンバ  

情熱の花  カテリーナ・バレンテ

君こそすべて  ニール・セダカ

サスピション  テリー・スタッフォード

恋はスバヤク    ガス・ヴァッカス
花のささやき  ウイルマ・ゴイク

すてきなメモリー 

アイドルを探せ  シルビー・ヴァルタンビ

悲しき16歳 

ボーイハント  コニー・フランシス

砂に書いたラブレター  パット・ブーン

ヘイ・ポーラ  ポールとポーラ

悲しき片想い ヘレン・シャピロ

霧の中のジョニー  ジョン・レイトン

愛しのラナ ザ・ヴェルベッツ

ほほにかかる涙  ボビー・ソロ

君はわが運命  ポール・アンカ

 

 

 


スピーカー付きMP3プレーヤーを買ってみた。

2015年11月07日 | 音楽

 家内から唱歌とか気軽に聞けるプレーヤーが欲しいと言われていたので探してみた。

イヤホンでは聞きたくないというので、これしか見当たらなかった。

MP3でスピーカー付きというのはほんとに少ない。

アマゾンで3200円と手軽な価格だったが、これが簡単で小さいわりに音も良くすこぶるよろしい。

SDカードを使えるのが便利で早速You Tubeから音源を取り出し唱歌からJAZZまで取り入れた。

家内専用であるが、自分も欲しくなってしまった。

しいていえば、バッテリー交換できないのがちょっと困るかな・・・・

Divoom  3w×2   iTour-Boom Black

 幅22㎝くらいでとても可愛い感じ、色は赤と黒があります。

 
 
裏の端子類、これで全部です。スマートフォンやPCにもAUXに接続して使えます。(コード付属)
充電はUSBで行います
 
 

「甘い想い出 」サニー・クーペのCMソング

2015年06月06日 | 音楽

以前にもブログで書いたことがあったがこの曲も想い出深いものだ。

サニー・クーペには20歳ころに乗っていて、初めて車で東京に行ったのもこの車。

コマーシャルソングとは思えないボサノバ調のなかなかセンスの良い曲だった。

最初の「男の世界」もお気に入りだったが、二番目の永田克子さんの「甘い想い出」はガラッと雰囲気が変わってきれいなメロディー。

甘くてハリのある声は今でも忘れられない。

 

この曲が好きだった人のブログを見つけました

http://blog.goo.ne.jp/angelnonn/e/21473da960c0c25526784d892f32eb42

 


Vifa TC9FD-18-08 を聞く  続き

2015年04月24日 | 音楽

先日届いたVifa TC9FDのサイズを既存のミニスピーカーに合わせるためバッフルを修正して取り付け直しをした。

吸音材を入れ替えしたり増やしたりして再度視聴をおこなったが、なんか前回と違う音がする。

硬さがとれ全体にバランスがとれた音に変身している、替えたのはバッフル板と吸音材だけだ。

これがこのスピーカーの本来の音なのだろうか。

さすが、北欧、デンマークの音、これからしばらくエージングを続けていったらもっとよくなるだろう。

なんか、得した感じがした。

 

 

バッフル板を交換したスピーカー、ついでに色も塗り直そうと思ってます