今からもう４０年程前になるだろうか、私は暇さえあればよくNHKFMのエアー・チェックをしていました。
当時はオープン・デッキもしくはカセットデッキで録音していました。 この忘却の小船がある視聴者のリクエストにより流れた時のあの感動は忘れることができません。オーケストラによる演奏でしたが、編曲も良かったせいか、とにかく私のお気に入りになりました。楽団の名前はいまだに分かりませんが、YOU TUBEで唄っているシーンを見つけました。この人のヒット曲だったのだろうか？ラテンについて私はまったくわかりません。カセット・テープに残っているこの曲は私の大切な思い出の曲です。
電顕ケーブルを手ごろな価格のWATTGATE、その他の３Pにしてみたり、RCAケーブルを
BELDENの８４１２、SPケーブルを同じく８４７０にしたりして聞いています。
接地抵抗も４２Ωまで下がったので、壁コンセント（パナソニック１５１２K)も３P専用にしました。
予備のアース端子もつけました。
できるだけお金をかけずに少しでも良い音をと苦心惨憺していますが、本当に音が良くなっている
のか、はっきりいって私の耳ではあまりよくわかりません。
でもなんとなくスキットしたかなあ・・などと思ったりいています。
こんな事をしてただ楽しんでいるだけかもしれません。
以前、ブログに載せたMTBの写真は前輪が反対に取り付けしてありました。
ブレーキの部分が前にくるべきものが、後ろに隠れているのです。
あれからすぐに取り付け直しをましたが、写真を見るたびに気になっていた。
新しく小物入れをサドルの後ろに取り付けたので、新たに写真を撮り直し
紹介です。
普段は別の自転車で通勤するので、MTBは休みの日くらいしか乗りません。
その後、何にも籠がないのは不便だと思い、少しの工具などを入れる箱を取
り付けました。（かごは１００均で購入，鍵も同じ）
ギターの弦はどこもたいした変わらないと思い、安物の弦を使用したところ、
音はいまいち、おまけに４番線が切れてしまった。
今だかって弦が切れてことなど一度もなかった。
高い弦は買えないが、ほどほどの弦をアマゾンから購入した。
クラシックは種類が少なく、これくらいしか目につかなかった。
日本製の弦は一つづつ包装になっているが、このUSA製は６個まとめてナイロン袋
に入っている、なんともUSA製らしい。
弦の品質はともかく、やはり演奏者の技術が一番なんだが・・・・
久しぶりの晴れた日、西の山並みを見たら白くなっていました。
今年も又、ゆううつな冬がやって来る。
子どもの頃は、冬になると雪で遊ぶことが多いのでとても楽しみだった。
今は毎日のように、雪かきばかり、好きな日曜大工もできない。
やはり、冬のシーズンはJAZZを聞くのが一番かな・・
できるだけ雪が少ない冬を願うだけである。
焼石連峰
焼石岳頂上付近 平成２４年１１月５日撮影
私がまだ２０代の頃、電気店回りの営業をしている時レコード売り場の人から紹介されたこの曲、
山崎ハコさんの「藍色の詩」、初めて聞いたこの曲のなんだかもの寂しげな、それでいて郷愁を誘うメロディに
惹かれました。
ちょっと、暗い感じがする唄でしたが、その頃いろんな苦労があったためか、なんとなくこのメロディが胸にしみました。
その後、何枚かのLPを購入しました。
どの曲も好きでしたが、「望郷」などは、今でも時々聞いています。
この曲を聴くと特にあの頃のつらかったことなどが想いだされます。
最近ほとんど聞かなくなったFM放送だが、以前、何気なしに聞いていたらこの曲が流れてきた。
シャンソンといえば枯葉、パリの空の下、ラメール・・・・この曲もなんとも懐かしいようなシャンソン、
初めて聴いた曲だったがなぜか心に残ってしまった。
ジャン・サブロンという人が歌う「夢をこわさないで」という曲
今でもお気に入りの曲で時々聞いている。
