MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

ビデオレコーダーの修理

2013年12月28日 | メンテナンス

 

毎日が寒く活動が鈍っている私ですが、なんとかウォーキングだけは続けています。

でも今日は雪が深深と降っていて休みにすることにしました。

以前、いつか見ようと「男はつらいよ」をほとんど全巻録画していて最近になって時々見ています。

VHSで録画しているので10年前に購入したデッキを使っています。

でもVHSはなんともないのですが、DVDの方が蓋が開かないので見れません。(別のデッキで見ることはできますが)

VHSデッキはもう一台あるので駄目もとでバラシテみることにしました。

そうしたらDVDのホルダーのピニオンギアがモーターから外れています

さっそく取り付け組み立て動かしてみたらOKでした。

これでも修理に出したらそれなりにかかるんだろうなあ・・と思いました。

 

隣の便利屋さんの前に錆び付いた汚れた馬を見つけたので、譲ってもらいました。

家に持ち帰りヤスリできれいに錆びをとりブロンズ塗装をしたらりっぱになりました。

来年は馬年ですからJBLの上に飾ることにしました。

できたら自分で彫ってみたいなあ・・と思いました。

 

今年もあと三日、来年も良い年でありますように・・・・


マービーのバッテリー交換

2013年12月16日 | 

最近になって、車のエンジンのかかり具合が少々悪くなってきた感じがする。

平成16年の4月に交換して以来今までずっと快調にきたが今年の冬がちょっと心配になってきたので

新しくバッテリーを交換する事にした。

来年の4月でちょうど10年になるので良く今までもったと思う。

もともとこの車はエンジンの始動具合が良く、バッテリーにあまり負担がかからないせいもあるが長距離が多かったせいもあるかもしれない。

ホームセンターで同じタイプのものを探してみると、価格(国産)が29800円もするではないか!

と、いうことでアマゾンからとりあえず安いもので我慢することにした。 

型式はアトラス(韓国製)105D31R、 購入価格は6640円プラス送料が980円合計7620円。

注文してから2日後14日の夕方遅くに入荷、翌日交換作業をした。

今まで、バッテリーに関しては比較的安易だったので、今回はキチンと手順を踏んでまず10ミリのスパナを使ってマイナス端子から外し次にプラス端子を外した。

もちろん、取り付けはマイナス端子を最後に取り付けて終了、プラスターミナルに腐食防止にグりスを塗った。

そして、エンジン始動、やはり勢いが違う。これで今年の冬は万全である。

 

かなり重くてエンジンルームまで持ち上げるのにヨイショっという感じ!

 

取り付け完了

 


見分森公園散歩

2013年12月13日 | アウト・ドア

こう寒くなると、どうしても家にこもりがちになるので、ここ10日くらい前から毎日ウォーキングをしています。

一時間半から2時間くらいの予定で一応1万歩を目標としていますが、かなりバラツキがあり先日は1万8000歩になりました。

同じところを歩くと飽きてしまうので、コースを毎日変えて歩くのですが、それも限度があります。

最近は家から30分弱の見分け森公園に行くことが多くなりました。

この自然公園は標高110メートルくらいで頂上には展望台があり市内の町を見下ろすことができます。

この公園の中には両親が眠っている墓地もあり時々たち寄ったりしています。

敷地が広いし登り下りがたくさんあるので結構運動になります。

今朝起きた時は5センチくらいの雪があったのですが、このくらいなら大丈夫と思い今日も又見分森公園に行ってきました。

 

今の時期はほとんど誰もいませんが時々散歩の人と出会います

 

焼石連峰はこの日は良く見えませんでした

 

公園の中には鹿が5頭います

家の近くに飼われているポニー

帰り道、すずめの花が咲いていました

 


ギター・チューナー

2013年12月04日 | 音楽

新しい弦を購入してからもほとんどギターを弾いていなかったが、最近になって又練習をしている。

音楽を聞いているとギターがおろそかになるし、ギターを弾くとオーディオに親しむ機会が少なくなる。

先日、キチンと調律しようと思ったら、チューナーのスイッチが思わしくない。

自分の音感にあまり自信がもてないので、調律にはこのチューナーを使用している。

もう40年くらい使っているので、寿命と思い新しいギター用チューナーを購入した。

1100円くらいだったが、少し高くてもギター以外にも使えるものすればよかったかな・・などとも思っている。

最初は音叉に始まり、ピッチパイプ、アナログチューナー、デジタルチューナーと使ってきた。

今使っているギターも昭和48年製で愛着があるが、新しいギターも弾いてみたい気がする。

でも、楽器よりまず自分の腕を上げないと・・と思いつつ中途半端で終わってしまいそうだ。

指を使っているとボケないらしいから、これからもボケ防止にギターを弾こう!

 

右端にあるのが今度購入したチューナーです


原作と映画 

2013年12月01日 | 読書

幼いころから何となくテレビ、ラジオ(?)などで見聞きしていた「次郎物語」を今になって読んでみた。

当初、この物語は児童文学と思っていたのだが、こうして原作を読んでみるとそれだけでないことがわかった。

いつのまにか、次郎の世界に引き込まれていき、自分の少年時代と照らし合わせたりもした。

1955年には映画も作られたらしいが、当然私はまだ小さかったしその後も映画は一度も見ることがなかった。

テレビでもやってたらしいが、池田秀一が演じたことは記憶があるがあらすじ等はほとんどわからなかった。

この物語は映画で見るより本を読んでみる方が何倍か作者の考えを理解することができるのではないかと思う。

でも、機会があれば映画も見たい気がするがDVDなどはあるのだろうか?

1部から5部までの大河小説であるが6部を前に途中で終わったのは残念だ。

理由は別にして「路傍の石」と同じパターンである。

映画が原作を超えられないのはいくつかあるが、その中で新田次郎の「八甲田山死の彷徨」が一番思い当たる。

極限の過酷な冬山の状態を映画で表わすには所詮無理があったと思う。

外国映画ではあまりよくわからないが「武器よさらば」もやはり映画の方が期待外れだった。

逆に原作より映画の方が何倍か感動するものがある。敢えて一つあげると松本清張の「砂の器」だ。

この映画が推理小説であることを知ったのは後のことであり、ただ親子の情の物語として涙を流したものである。

それに又、映画音楽がこの物語を盛り上げていた。

何年かしてこの本を読んでみたが、単なる推理小説で感動とかはまったくなかった。

こうしてみると、映画は映画で素晴らしいが本の魅力はなんとも捨て難い。