以前作ったMP3プレーヤーはいまいちだった。
そこで、スピーカーを交換して音質改善をはかった。
と、いっても以前からあったスピーカーを交換しただけだが・・・・
それから、乾電池専用としていたが、外で聞くことはあまりないので、たまたま、2回路のスイッチがあったのでAC電源も使えるようにした。
音質改善にはなったが、これ以上は望めないのでこの辺で妥協することにした。
以前作ったMP3プレーヤーはいまいちだった。
そこで、スピーカーを交換して音質改善をはかった。
と、いっても以前からあったスピーカーを交換しただけだが・・・・
それから、乾電池専用としていたが、外で聞くことはあまりないので、たまたま、2回路のスイッチがあったのでAC電源も使えるようにした。
音質改善にはなったが、これ以上は望めないのでこの辺で妥協することにした。
辻井伸行さんの演奏はテレビ、You Tube等で何度か聞いていたが、今回、息子からのおもわぬ入場券プレゼント(A席10000円)があり妻と共に盛岡まで車で行ってきた。
大ホールはほぼ満員で辻井さんの人気がうかがえた。
今回のプログラムはベートーベンの協奏曲だったが、アンコールにリスト又はショパンを弾くのではと期待していた。
アンコール演奏はなかったが、合間にプログラム以外にショパンのノクターン20番「遺作」を弾いてくれた。
この曲は戦場のピアニストで有名だったし、何度か聞いていたが、辻井さんの生演奏におもわず涙が滲んでしまった。
できれば、次回聞くことができれば大ホールではなく音楽専用のホールでソロコンサートで聞いてみたいと思った。
久しぶりのフルオーケストラの演奏も新鮮ですばらしかった。
Nobuyuki Tsujii - Chopin - Nocturne in C-sharp minor, Op posth
このレコードは1976年購入したレコードで、その頃はとても気に入っていたが、いつのまにか本場アメリカ産ジャズに押されてあまり聞かなくなった。
ところが、最近になって又ジャック・ルーシェを聴くようになった。
一時、シャンソン等を熱心に聞いていたが、やはり又ジャズに戻ってしまった。
ジャック・ルーシェは1934年10月生まれだから結構な歳になっているはずだが、残念ながら昨年亡くなってしまったようだ。
でも、、晩年まで精力的に演奏活動をしたらしい。
元々はクラシックのピアニストを目指して15歳で名門のパリ音楽院のピアノ科へ入学している。
アルバイトでポピュラーな曲を弾いたりしてるうちにこっちに興味が移り、なんとあのシャルル・アズナブールの伴奏者に起用されプロ入りしたらしい。
とにかく、最近は毎日のようにジャック・ルーシェを聴いている。
Jacques Loussier Play Bach Trio Jazzwoche Burghausen 2007
以前は主にジャズを聴いていた私だが、ジャズはビル・エヴァンス以外ほとんど聞かない。
今、毎日のように聞いているのは、シンガーソングライターでもあるシャルル・アズナヴール。
かの有名なエディット・ピアフに見いだされたくらいだから歌唱力には定評がある。
齢をとってきたせいなのか、自分の移り気のせいなのか、いずれにしても最近はアダモなども含めヴォーカルを聴くことが多くなった。
1924年生まれで、2018年10月に亡くなっているが、You Tubeからダウンロード(有料)して楽しんでいる。
You Tubeも最近は音源がいいものもあるようになった。
おかげで、CDを買うことはほとんどないが、シャルル・アズナヴールのCDを久しぶりに聞いたらやはりCDの方がよかった。
Charles Aznavour - Concert au Palais des congrès 2004
今までは音楽を聴くのは、ほとんどリビングだったが、最近は家内がいつもテレビを見ているのであまり好みの音量で聞くことができなかった。
そこで、考えた。
空いている息子(8畳)の部屋を使うことを思いついた。
リビングはリビングでメインのセットを置き、一部のセットを二回の息子の部屋に移動した。
何分にも自作アンプだけはたくさんある。
おきに入りのアンプとパソコン(となりの人からもらったビスタPCでリナックスミントOSをインストールして音楽専用に使っている。)を使用しておもにYou Tubeからの音楽を聴いて楽しんでいる。
音源がいくらでもあるので、あきりことはない。
今回ある程度、音量を上げたいのでアンプの電源ジャックをすべて対応できるアンペアにすべて変更した。
今まで使っていたのは0.5Aで今回変更したのは4Aとミニアンプには十分だと思う。
パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía、本名Francisco Gustavo Sánchez Gómez、1947年12月21日 - 2014年2月25日)はスペインの天才ギタリスト。フラメンコやジャズの分野で活躍した。
こんなすばらしいギタリストがいたことを今のいままで知らなかった。
なんと、パコは楽譜が読めなかったらしい。
スペイン、アンダルシア県の港アルヘシーラスで生まれ、父や2人の兄からもギターを習ったといわれる。
わずか12歳で、兄のペペ・デ・ルシアとのディオで初レコーディングを経験。
1967年、初のアルバム『La Fabulosa Guitarra De Paco De Lucía』を発表。
1973年に「二筋の川」がスペインのヒット・チャートで第1位となったことにより、スペインのみならず広くパコの名前は知られることとなる
2014年2月25日、滞在先のメキシコで心臓発作により66歳の若さで亡くなってしまいなんとも残念でならない。
息子さんによって彼の映画も作られたらしいがぜひ見てみたいものだ。
Paco de Lucia - Entre dos Aguas
La Fabulosa Guitarra De Paco De Lucí
Gitanos Trianeros
1番は何回か聞いているけど2番は初めて聞いた。久しぶりに辻井さんの演奏を聴いたけど素晴らしい演奏だ。
ショパン ピアノ協奏曲第2番 / 辻井伸行
モニカ・ベルッチの映画とフリオ・イグレシアス これは青春映画らしい・・・
才能あふれるモニカ・ベルッチはとても素敵な人ですね。
映画の少年が憧れる気持ちがよくわかる。
Julio Iglesias Esta Cobardia Monica Bellucci
大好きだったミシェル・ルグランが亡くなりました。
昨年、フランシス・レイが亡くなったばかりだった。
ジャズ・ピアニストでもすばらしいアーティストでした。
何といってもこの映画「シェルブールの雨傘」は一番有名ですね。
ミシェル・ルグランの代表作で特にラストシーンが印象的です。
Michel Legrand 映画「シェルブールの雨傘」 Je t'attendrai toute me vie...
LES MOULINS DE MON CCEUR 風のささやき ミシェル・ルグラン UPG‐0049
中学からの古い友人は舟木一夫のファンでした。
今でも遊びに行っているのですが、舟木一夫のレコードがあまりにたくさんあるのにびっくり、聞いたことがない曲がたくさんあり今ではとても貴重だと思います。
団塊の世代のファンの人たちにぜひ見てもらいたいと思いアップしました。
これは1963年から1974年頃までのレコードです。
懐かしの舟木一夫 74枚レコードコレクション
以前も書いたことがあったけど、今から40年以上前に初めて聞いたこの曲、「忘却の小舟」は今でも大好きな曲です。
メキシコの作曲家、ロベルト・カントラルの作品でホセ・ホセが歌って大ヒットしましたが、彼の作品でもう一つ有名な「時計」があります。
最初に・ホセホセ、次にルイス・ミゲルが時計を歌います。
Manuel José - La Nave del Olvido
Luis Miguel-El Reloj en vivo Santiago,Chile 97
昔、「黒い瞳のナタリー」がヒットしたフリオ・イグレシャアスもいいですね。
Julio Iglesias Espera La Nave Del Olvido
初めて聞いたのは演奏のみの曲だった。
同じものは見当たらないので、カラベリでの演奏を。
Caravelli - Il Pleut Des Larmes ( La Nave Del Olvido )