百葉箱の中に入れていたデジタル温度、湿度計が壊れてしまい、新しい温度計を購入しました。
今までの温度計はマイナス１０℃までしか測れなくて不便したのですが、今度はマイナス２０℃まで計れるので、東北の地でも十分対応できます。
今度の温度計は温度センサーのみ百葉箱の中に設置しておいて、デジタル表示のみ玄関前で見られるようにしました。
当初、家の中で見るようにしたかったのですが、ケーブル長さの問題や壁の穴あけ等わずらわしかったので、家中での測定は断念しました。
でも、真冬に百葉箱まで行かなくて済むので、以前よりは楽になりました。
尚、測定した温度、湿度は年間記録表に記入しています。（最近はたびたび忘れますが）
温度センサー デジタル温度計 百葉箱の内部 手作り百様箱
最近になってザ・ピーナッツの伊藤エミさん、いやユミさんかな、どっちにしてもお姉さんが亡くなりました。
私とって、ザ・ピーナッツは生まれて初めて本物の歌手を見た最初の人です。
たしか、まだ小学生だったと思いますが、田舎町の高校の体育館で公演が行われました。
たまたま、それを見るチャンスに恵まれ、子ども心に生演奏と素晴らしい歌声に感激した記憶があります。
公演が終わったあと、友達と宿泊している旅館に押しかけノートにサインまでもらったのです。
そのサインはとっくにどこかに行ってしまいましたが、もし残っていたならばプレミアがついていたかもしれません。
そんなわけで、ザ・ピーナッツは非常に思い出深いです。
その時聞いた曲の中で、「可愛い花」と「情熱の花」がいつまでも忘れられません。
最近になって、昔聞いた曲が懐かしくなりブログに記載するようにしたのですが、今度、新しく検索がしやすいHPにしました。
懐かしい曲と趣味を主体としたHPです。
Marvieの部屋 http://marvie2041.jimdo.com/?logout=1
今から30年程、私は盛岡に住んでいました。
17，8年くらい盛岡で過ごした日々は、私にとって一番の想い出です。
一生付き合う友人ができたのも、一生の伴侶を見つけたのも、そして息子が生まれたのも盛岡でした。
楽しいことも苦しいこともこの時期いろいろ体験しました。
盛岡を離れるにあたって、写真に残そうと思い自宅の近くを散歩しながら風景をカメラに治めました。
そのころ、私はカメラが趣味で現像とかも自分でやっていたので、雰囲気を出すためわざわざ白黒で撮ったものもあります。
大半はカラーで撮りましたが、当時はネガ・フィルムのため今のデジカメのように数多くは撮れませんでした。
でも、今思えばもっと撮っておけば良かったと後悔しています。
30年前の写真です。カラー写真はデジブックにしています。
デジブック 『懐かしの盛岡』
新しく購入した和尚さんのオーディオです
マークレビンソン （USA製 ） マークレビンソン （USA製） メトロノーム・テクノロジー（仏製）
ディアル・モノラルアンプ NO４３２L プリアンプ NO３２０S（真ん中右） CDプレーヤー CD-8
知り合いの和尚さんから、新しいアンプ聞かせたいから遊びに来ませんか、とお誘いがありさっそく遊びに行ってきました。
和尚さんはとても忙しい方で、なかなかオーディオに親しむ時間がないという事で、少し遅い時間の訪問です。
オーデイオ・ルームにお邪魔すると、このマークレビンソンのパワーアンプ NO-432L がドンと待ち構えていました。
以前、マッキントッシュの存在感に圧倒されたのに今回はそれ以上です。
プリアンプは同じくマーク・レビンソンの NO-320S です。こちらはパワーアンプと比べて、スマートで可愛い感じです。（値段は可愛いくないですが）
そして、見たこともないCDプレーヤー、フランスのハイエンドメーカー、メトロノーム・テクノロジー DC-8 です。
なんともフランスのしゃれたイメージそのままです。
そして、早速視聴、アンプのせいなのか、CDプレーヤーのせいななか、はたまた、スピーカーのせいなのか、私が普段聞いているCDが別のCDに聞
こえました。
圧巻は私の好きなビル・エヴァンスのピアノを聴いた時です。本当のピアノの音はこんなにきれいなんだ。
なんともいえない艶やかな、又、繊細で力強い音、自分のオーディオでも結構満足していたのですが、上はきりがないだなあとつくづく思いました。
和尚さんとオーディオ談義を交わしているうちあっという間に時間が過ぎ、お宅を出たのは11時を過ぎていました。
庭の花とフクちゃん
昨日、今日と暑い日が続きます。
庭の花も夏の花が咲いています。
落ちた花をフクの頭の上にのせたら、あまり嫌がりもせずしばらくそのままにしてました。
フクはいつもお花に囲まれています。
キャンプの季節がやって来ました。
早い人は5月頃からやっていますが、私はこれからの予定です。
キャンプをするのが年々少なくなり、去年は神室キャンプ場の一回きりでした
神室キャンプは真夜中なって大雨にうたれ散々でした。
でも、静かな森の中で星空（あまりないが）を眺めながらのビールは格別です。
これが楽しみでキャンプをするくらいです。(笑）
この時は私たち以外、だれもいなくて夜は少し怖いくらいでした。
昨年のシーズンオフになってからアウト・ドアの店に行った時、コールマンのこ
の赤いＬＥＤランタンがとても気に入り今年のために購入しました。
私のキャンプ用品はほとんどコールマンで、なんとなく雰囲気があり眺めてるだ
けで楽しくなります。
今年はどこに行こうかな・・・・
ＰＲＡ２０００ＺＲとＰ３００Ｘ ＥＰＷＳ－５ ＰＭＡ２０００ＳＥ
古いアキュフェーズＰ３００Ｘが故障してしまったので、予算の都合で雑誌で評判の良かったdenonのＰＭＡ２０００ＳＥを購入しました。
でもなんか物足りなくて真空管アンプを探してました。その時エルサウンドのアンプを知りました。
開発者の考え方に共鳴したので騙されたと思ってパワーアンプ ＥＰＷＳ－５ を買うことにしました。
今までのアンプが150×150Ｗ、このアンプが５×5Ｗ、使用している4343が93デシベルと能率がいいので、私には十分でした。
ＰＭＡ2000ＳＥは２．３回聞いただけでほとんど使用していません。普段の使用方法はＣＤＰから直結、又はＤＡＣから直結で聞いています。
レコードを聞くときはＤＥＮＯＮのプリ部を使用しますが最近はほとんど聞いていません。
普段はＣＤをＰＣへリッピングしたのを聞いているか、ネット・ラヂオを聞いているかです。
尚、この手作りパワーアンプは説明書も保障書なくＰＳＥにも対応していません。
http://sv50.wadax.ne.jp/~ay-denshi-com//articles/html/products/detail.php?product_id=39
私が初めてクラシックらしき音楽を聴いたのは、中学の音楽の時間でした。
クラシックというより今でゆうホーム・ミュージックですね。
音楽の先生が小さめのステレオを音楽室に持ち込み、みんなに聞かせてくれました。
その中の曲で一番記憶が残っているのはハンガリア舞曲第五番です。
その他にも聞いていたかもしれませんが、この曲しか覚えていません。
それ以来、ずっと好きな曲の一つでした。
それからもう一つ、グリーンスリーヴスです。
昔、テレビで名犬ラッシーという番組があり、悲しい場面があるとこの曲がいつも流れていました。
テレビといえばその頃みんなの歌という番組があり、その中で、スケーター・ワルツも大好きな曲の一つです。
その後、高校になって初めてクラシックらしきレコードを買ったのが聖母の宝石です。
本格的クラシックのレコードを買ったのはやはりベートーベンです。
交響曲第5番とクロイツエルソナタが入っていました。
今ではどこにいったのかそれらのレコードは残っていません。
久ぶりにこれらのなつかしい曲を聴いてみよかと思います。
ハンガリヤ舞曲第5番 http://www.youtube.com/embed/ddNi8MiEdZg
グリーン・スリーヴス http://www.youtube.com/embed/2yDxmHqBeVE
スケーターズ・ワルツ http://www.youtube.com/embed/5XwCds-cs9k
聖母の宝石 http://www.youtube.com/embed/H1aHZYjRVHE
ドナウ川のさざなみ http://www.youtube.com/embed/JPX_1nowjSI
クロイツエル ソナタ http://www.youtube.com/embed/IM7LN6hmB74
