昔見た映画でシューベルト物語というのがあった。
その中でいつも流れてた曲が、この曲、セレナーデだった。
シューベルトの想いがこの旋律に伝わる。
若き、シューベルトが苦悩の中で想いを馳せた。
シューベルトのセレナーデ
昔見た映画でシューベルト物語というのがあった。
その中でいつも流れてた曲が、この曲、セレナーデだった。
シューベルトの想いがこの旋律に伝わる。
若き、シューベルトが苦悩の中で想いを馳せた。
シューベルトのセレナーデ
ギター曲のCDを始めて買ったのが、デヴィッド・ラッセルのバリオス集、何年か前に友人に貸したら無くされてしまった。
その後、中古CDなど探していたが、この思い出のCDが再発売されてるらしい。
ぜひ、注文しなければならない。
スペイン人ギタリストとは一味違っていて、自分なりにこの人の演奏はものすごく気に入っていた。
好きな作曲家、バリオスの曲も好んで弾いてくれる。
スコットランド出身で、最初、画家であるお父さんからギターの手ほどきを受けた。
最近ではクラシックギター界の最高峰とだとか・・でも実際のデヴィッドさんは気さくな人らしい。
なんか、ますますファンになってしまう。
デヴィッド・ラッセル集 「最後のトレモノ バリオス」~
若いころからギターが好きで、途中ブランクもありながらずっと弾いてきた。
独学ながら、一時、一生懸命練習をしたこともあったっけ・・
このところ、ギターは手にしていない。
そろそろ又弾かなくては・・と思ったりする。
ギターだけはうまくなりたいといつも思っていたが、果たせず終わりそうだ。
ソル、ターレガの曲が好きで弾いてきたが、今から20年程まえにバリオスを知った。
ギターといえばスペインだが、彼は南米パラグアイの出身、
それ以来、私のお気に入りはバリオスになってしまった。
バリオスの「大聖堂」
こうして歳を重ねてくると、時々、忘れられない曲があたまをよぎります。
この曲もそうでした。
初めて社会人になって、仕事の帰りに寄った喫茶店、いや喫茶バーかな・・店の名前はリーベといっていた。
友達といっしょだったのか、一人だったのかよく覚えていない。
それまで、喫茶店などいったことなかったので、なんとなく大人になった様なそんな感じがした。
その時は、混んでいたのかはっきりしないが、なぜかカウンターに座ってコーヒーを注文した。
煙草の煙が自分のまわりをただよっていたのを思い出す。
もちろん、自分自身煙草を吸うことはなく、ただ、なんとなくこの雰囲気が心地よかった。
コーヒーの味などほとんど記憶がなく、ただ、その時流れていた曲がなんとも自分の心に残った。
それが、アダモの曲だと知ったのはずっと後になってからだ。
この曲がブルージーンと皮ジャンパーと同じ歌手だとは思わなかった。
いずれにしてもそれ以来アダモのファンになってしまった。
日本で「雪が降る」がヒットしたのはずっとあとのことである。
このビル・エヴァンスのモントルー・ジャズ・フェスタブルは私が始めて買ったJAZZのレコードです。
たまたま見たヤフオクのオークションでは3980円の値段がついていました。
もう今から40年程前になります。
でも、その頃は特別JAZZだけが好きだったわけではなく、又フオーク・ソングもまだそんなに流行っていなくて
専ら、洋楽・・・シャンソン、(特にアダモ)カンツォーネ、映画音楽などを聴いていました。
青春時代はなんといっても小椋桂の青春の唄に始まったフォーク・ソングです。
いつのまにかニューミュージックと変わっていきましたが・・・
そして、何年かたって又JAZZに行き着きました。
今ではJAZZがなくては生きていけません(笑)
とくにビル・エヴァンスが好きで、私にぴったり合っています。
晩年はエヴァンスを聞きながら終わりたいです。
初めてのJAZZレコードがビル・エヴァンス、この歳になっても聞き続けているとは夢にも思わなかった。
ここ十年くらい初詣はしてなかったが、破魔矢などの処分もあり近くの駒方神社に行ってきた。
いつもは直接神社の前まで車で行っていたが、今日は比較的近くの駐車場に車を置いて歩いて行くことにした。
何十年ぶりかに、神社への石の階段を上った。
子供の頃上ったのと同じだ。
この階段で思いだすのが、戦争中、片腕や片足など亡くした傷痍軍人が寄付を募っていたのを思い出す。
子供心になぜか、恐ろしかった。
この神社にはなぜか、大砲の弾も飾ってあった。
今では無くなっているが、あれはどこにいったんだろう。
我が家では、一番多い時で6匹のネコたちがいました。
今では、カク一人になってしまいました。
甘えん坊のカクはいつも私たちに抱っこされています。
カクの品種はラグドールらしくて、青い目とぬいぐるみのようなフワフワとした毛が特徴です。
いつも私が仕事から帰ると、カクが真っ先にきて抱っこをせがみます。
毛が柔らかいので、私もつい頬ずりしたくなります。
ただ、おかげで私の身体はいつも毛だらけです。
デジブック 『カクちゃん』
年末に届いた無線ルーター WR8175N を新年早々取り付けました。
当初は有線でいいかな、と思っていたが、もう一台のビスタはオーディオ専用で離れているので
やはり、無線ルーターで飛ばすことにした。
今度のレンタル品は無線内臓で使用するには別途525円かかるとの事。
それなら外付け無線ルーターと思いケーズデンキWEBより3750円で購入した。
修理の時は地元のケーズデンキへ持ち込めるので便利だ。
ADSLの時は無線カードを差し込むだけで簡単にできたが、
今回は ONU → ゲートウェイ(レンタル品BL900HW) → 無線ルーター の順の配線となる。
モデム、ルーター等だけで三つの電源が必要だった。
らくらく無線スタートがうまくいかなかった(配線間違い)ので手動で設定を行った。
ひかり速度を測定してみたら下り61Mbpsとまずまずだった。
左が無線ルーターです。