MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

MP3プレーヤーマイナーチェンジ

2018年07月16日 | オーディオ

以前作ったMP3プレーヤーのデコーダーボードは電池の消耗が激しく、そのため、取り外し入力だけに変更していたが、やはり不便なのでUSB端子を追加した。USBの他にマイクロSDカードも使えるので出っ張りもなくすっきりできる。

その際、スピーカーも小型のものに変更した。

電池は100均の充電池4本使用、さすがに今度は長時間の使用に耐えることができた。

日曜大工の作業現場において聞きながら作業している。

 

前面の取り付け場所を確保できなかったのでサイドに取り付けた。

いそいで作ったので仕上げがいまいちだが、使いかっては非常によい。

因みに切替ボタンは釘を逆にして利用した。

一応、パッシブラジエーター採用、音もまあまあだ。

外部電源端子もあるが、ほとんど使わない。

 

このアンプボードは小さくて安いが結構音が良い。

デコーダーボードは184円だったが、今は値上がりしているようだ。

 


サブウーハー完成

2018年07月06日 | オーディオ

先日バックロードホーン を作って結構満足していたが、さすがに重低音は無理だ。

そんなわけで、マイ・ミニオーディオ愛用の私としては、やはりサブウーハーが必要になったのである。

時間だけはたっぷりあるので、できるだけお金はあまりかけないで補強だけはしっかりした。

重さは計っていないが結構な重さになっている。

今までダクトは塩ビ管を利用していたが、内径が70㎜欲しかったのでアマゾンから800円くらいで購入した。

ユニットはHiVi M8N-1でこれはコイズミ無線が一番安かった。

安いのはよかったけれど、今日になって取り付けたらジージーと異音が入りガックリ、コイズミ無線に連絡してなんとかしてもらうしかない。

それにしても、せっかく完成したのに、トホホ。

 

バッフル板と裏板を繋ぎ強度を確保した

サランネットもブラックから青に、何の生地だったか忘れた。

ターミナルはせめて旧JBL風を採用!

 アンプはこのサブウーハー用ボードを採用して自作した


バックロードホーン再び

2018年06月05日 | オーディオ

 フォステクスのバックロードホーンを作って以来、三度めである。

二回目は見事失敗して、すぐダブルバスレフに変更した。

しかし、ダブルバスレフでは低域に限度があり、同じユニットVifa TC9FD-18-08を使い再度バックロードホーンを作った。

 しいていえば、12㎜の合板の品質が悪く加工にとても苦労した。

あまりお金をかけたくなかったので、やむをえなかった。

おまけに、二枚目に購入した合板は0.5ミリほど薄くちぐはぐになってしまったが、色を塗ったらあまりわからなくなった。

 

内部構造の様子、以前作ったBHと基本的に同じです。手前の空間は砂利等を入れます。

塗装も完了してあとは取り付けのみ

最初の音出し、以前の失敗したバックロードとは明らかに違う。

まあまあ、予定とおりの音だった。

いまや、ミニ・シリーズのマイオーディオです。

サランネットも作りました。

 


初めての真空管アンプ?

2018年05月10日 | オーディオ

JBL4343等一連のオーディオ機器を手放して以来、ミニアンプやミニスピーカーの制作を楽しんできたが、ネットでFX-AUDIOの真空管アンプ TUBE-1J の評判が良いらしいので試しに買ってみた。

LEPYのLP2024Aのプリとして使うと結構いい音がする。

値段もアマゾンで4970円と格安でこのアンプ二つでも一万円もしない。

今まで、うん十万も投資してきたが、これからはすべてミニで晩年のオーディオ生活を楽しみたい。

今日届いて聞いてみたが、確かにそこそこの音がする。

以前のオーディオをいくらか連想させてくれた。

 

 


PM-M0841CK バッフルへの取り付け方法

2018年03月19日 | オーディオ

 このスピーカーは400円以内で買えて結構な音をだしますが、取り付け方に難があります。

直接、接着したりさまざまな方法がありますが、私は金具を作りそれで取り付けました。

材質はアルミで十分のようです。

    


久しぶりのスピーカー作り

2018年02月19日 | オーディオ

今年の冬は例年になく寒い日が続いている。

おかげで、体調はともかく活動が鈍っている状態だ。

もう、スピーカー作りはやめようと思っていたが、余っている古いスピーカーを再利用しようと思い取り掛かった次第である。

以前作ったタンデムスピーカーがうまくいったので、今回も又挑戦してみたがほとんど失敗、直列配線した二個のユニットがあまり良くないようだ。

せっかくツィーターとウーハー(どっちも安物)を新規購入したのに残念だったが、思い直して二個のフルレンジの結線をはずしてドローンコーンとし専用アンプで鳴らしたらまあまあになった。

アンプに使用したヤマハのYDA138チップは結構いい音がするので、二個のアンプで4個ののスピーカーを鳴らすようにした。

最近ではあまりないかもしれないが、昔はマルチアンプは夢であった。

今回はそのまねごとである。

アンプは12Vなので初めてリレーを購入してパソコン連動にしてみた。

こんな感じで作りました

板はあとで内部で補強しました。


MP3プレーヤー制作

2017年12月04日 | オーディオ

以前MP3プレーヤーを作ったが、すぐ解体したので又作ることにした。

今度はUSB対応ということで同じく中国直送のデコーダボード490円を使いスピーカーは一個980円のまあまあのものを採用した。

一応、SDカードも使えるし一応リモコンもついている。

このデコーダーボードは12ボルトと5ボルト両方使えるので便利だ。

低域対応としてはパッシブラジエーターユニットニ個410円を裏面に取り付けした。

アンプは取り外したままのディスクトップPC用のを使ったので出力がちょっとたりなかった。

あくまで持ち運び専用ということで、電源は電池のみとした。

このスピーカーは解像度もよく静かに聞くにはちょうど良いと思う。

追記

電池の消耗が思いのほか多いので急遽AC外部端子追加です。

 

 


デジタル・オーディオ・ミニアンプを作る

2017年09月19日 | オーディオ

最近はミニスピーカーとかミニアンプを作って楽しんでいるが、できればUSBやSDカードも使えるアンプがあればいいなと思いこんなもの作ってみた。

まず、パワーアンプボードはヤマハ製チップYDA138搭載ボード680円、デジタル・オーディオボード560円、LED付き3ピンスイッチ4個151円その他の部品は300円くらい、ケースは100均のMDF材を使用、全部で1500円くらいになったかな・・・

アンプボードは安物を何個か買ってみたが、このYDA138は特に低域がいい、数万円のアンプにも決して見劣りしないのではないか・・・あくまで私個人の感想だが・・・・

入力はFM,USB・AタイプとBタイプ、SDカード、それにボードに入力端子があるので裏面と全面にミニ端子をそれぞれ取り付けた。

このデジタルオーディオボードはリモコンまでついていてとても便利だ。

但し、電池CR2025は別に買わなくてはならない。

こんな感じに作ってみました。巾130ミリ、高さ80ミリ、奥行き130ミリ。

 


ミニアンプを買ってみた PAM8403 5VUSB電源3W×2

2017年06月08日 | オーディオ

今日はあまり気乗りしない大腸内視鏡検査を終えてきた。

二日前からの食事制限、そして大量の水飲み、今朝からは洗浄剤という内用薬を1リッターも飲んだ。

検査そのものよりこちらの方がこたえる感じがする。

ここ二三日満足なものを食べていないので検査を終えたら不調ながらおなかがすいてきた。

普通に食べられることに感謝する次第。

検査を終えたら少し元気がでてきたので先日中国より届いた124円(送料込み)のミニアンプPAM8403を聞いてみることにした。

何分にも30ミリ×21ミリとほんとに小さい。

これでほんとに音が出るのかな・・と思ってしまう。

あまり小さいので半田付けが一苦労だった。

こんなに小さな半田付けは初めてだ。

配線を終えて聞いてみたら、とても124円のアンプとは思えない、そこそこの音だ。

先日680円のアンプも届いているのでもアクティブスピーカーを2台作ろうと思う。

手術を前にしてよくもやるもんだ。

音源は小さなMP3プレーヤー、電源はUSBからも取れるが今回はミニ電動ドリルのACアダプター4.2Vを使用した。

 

 音を聞いてみてください

中国製ミニアンプ PAM8403

 


タンデムSPマイナーチェンジ

2017年04月28日 | オーディオ

以前作ったタンデムスピーカーだが、当初は結構満足すべきものだった。

しかし、出力を上げると低域が不自然になるのが弱点でなんとかしようと思っていた。

内蔵のフォステクス12㎝フルレンジの配線を外し、パッシブラジエーターのように使うことにした。

この際、このフルレンジを止め、古いビクターのミニコンポ用の12センチウーハーを取り付けた。

これが以外とうまくいき、この際、再塗装とSPターミナルの変更をして一新した。

再塗装したタンデムスピーカー

昔JBLが使っていたターミナルと似ていたのでわざわざこれにした。