パソコン用のUSB端子付きのミニアンプを探していたところ、手頃な価格でそこそこのアンプを見つけた。
最新のアンプらしくUSB入力としては今までにあまりない数値である。
でも、聞いてみないとわからないのでだめもとで買ってみた。
前回のミニアンプが以外と良かったので又期待したわけ・・
アマゾンに注文すると翌日か翌々日には入荷するのだが今回はしばらくかかった。
多分、中国からの直送だろう、と思ったが案のじょう着いた荷物の宛先、名前等はすべて英語で書かれてあった。
とにかく、まず聞いてみようと思い早速PC(スピーカーは自作)に繋ぎ聞いてみたが、前回のミニとは違いひとクラス上の音であった。
鮮度、分解能すべて上回り質が違うなあ・・と思った。
今度のは9990円だから3倍近いから良くなってもらわなければこまるが・・・
いずれ、最近の中華アンプはあなどれない。
この価格で楽しめるのは多いに魅力だ。
このアンプは期待できそうな感じがした。
http://www.tpdz.net/en/products/vx2/index.htm
Topping VX2
Topping VX2
最近は大型のスピーカーはまったく聞いていません。
なぜならこたつを置くためソファーがじゃまでスピーカーにおしつけてしまったからです。
今は一階の広間の端っこを自分の部屋のように使っていてそこで二種類のスピーカーで聞いています。
このアンプ多分クラシックにもいいと思いますよ。
ネットでバロックも聞きましたがなかなか良かったです。
よろしければご意見をお聞かせ下さい。
アンプが負けてしまうことに不安を感じているようですが、そのような不安はまったく必要ないと思います。
あくまでスピーカーの能率次第だと思いますが、以前私はJBL4343Bの大型スピーカーを5W×5Wのミニアンプでしばらく聞いていました。(まえ150W×150Wのアンプ使用)ですからこのアンプの出力は十分すぎるくらいだと思います。私の中華アンプの印象は特性が忠実でフラットではなく現実に聞く人の満足感にあるように感じます。大型スピーカーの低域の雰囲気を簡単に楽しめるのではと思っています。
でもやはり、最終的にはスピーカーだと思いますが・・・
ちょっと名の知れたメーカー品と比較すると機能的にありえない値段で売られていることや、どうも中華製という所でどうなんだろうと?いうのにも不安がありまして投稿させていただきました。最終的にスピーカーなのも判る様な気はします。
有難う御座いました。