今日はお祭り、今まで仕事が不規則でゆっくりお祭りを見ることができなかったが、今年は時間だけはたくさんあるので何十年かぶりで祭りを見にでかけてきた。
このお祭りが来るとこの地にもようやく春がきたことになる。
このお祭りは二度と大火に襲われないよう300年程前から行なわれており、岩手県無形民族文化財となっている。
町内から9台の囃子屋台が練り歩くがどうゆうわけか主役は女の子たちだ。
昔は屋台を大勢で担いだらしい、今ではとても考えられない。
確か、大町組だけは最後まで担いでいて、私はまだ小さいころそれを見たことがある。
それに、以前は2月の最も寒いころに行なわれ、子どもたちがかわいそうだった。
私は吉小路で生まれ育って一番親しみがあるので、つい多く写真を撮ってしまった。
初めて火消し組を組織した人物の像
このまま少なくなってきたらどうするんでしょうかね。
そういえば、女の子に混じって男の子も数人いました。
なんか無理やりという感じでした。