昔見た映画、よく聞いた映画音楽を整理しました。
できるだけ音楽がきれいなものを選びましたが、かなり古い映画もあり実際に見たのはこの半分くらいです。
一番記憶に残っているのは「栄光に死す」という映画で確か高校のころにNHKのテレビで見ました。
残念ながらYouTubeにはありませんでした。
ナチスに迫害されてた映画でとても勇気づけられた記憶があります。
どちらかというとヨーロッパ映画が好きで、特にマカロニウエスタンは音楽とともに大好きでした。
この映画に多く出演したクリント・イーストウッドは好きな俳優ですが、彼はジャズ・ファンでも有名で息子さんはベーシストでもあります。
でも、最近は映画はまったく見てません。
因みに私の住んでる町には映画館はすべてなくなりました。
昔は5軒くらいあったんですがすっかり寂れてしまった我が町です。
このリストの最後にある雪わり草は涙、涙の物語でスエーデンの童話が原作だそうです。
この曲を聴くと両親を失った兄弟たちが雪の中をさまよっているシーンを思い出します。
最後に長男が牧師さんに救われたときは、ほんとに安心しました。
シシリアン
男と女
ハロー・グッドバイ
白い恋人たち
あの愛をふたたび
いそしぎ
さらばベルリンの灯
そうゆうわけでここ何年かは映画を見ることはありません。
でも古い映画だとテレビで結構やってますね。
でもそれすらあまり見ていません。
以前に録画していた「男はつらいよ」を時々見ています。
最近ブログのネタがなくて苦労しています。
とにかく春が来ないことにはなんともなりません。
今年はとくに春がまちどおしいです。
若いころは電気毛布なんかいらなかったのですが今では必需品です(笑)
先日音の良いイヤホン買いました。
昔では考えられないくらいいい音です。
夜は音楽を聴きながら本を読んでいます。
ジャック・ルーシェ、懐かしいですね。
私にとってバロック・ジャズの入門でした。
久しぶりにレコード聞いてみようかな・・・