こんな感じで水が漏れている
新築より17年目にして流しの水栓が水漏れするようになったので、なんとか自分で修理しようと思いまずは部品を手配することにした。
ネットの情報では水漏れの場合はカートリッジとパッキンを交換必要との記事が多いが、同じ型番でも二種類のカートリッジがあるらしいので、まず最初にパッキンだけ交換することにした。
家の水栓の型番はKVKのKM336という機種だが、メーカー情報ではカートリッジの型番はPZKM110Cとなっていたが、開けてみるとPZKM110Aが使われれていることがわかった。
同じKM336でも年式で違うらしい。
先走って注文しなくて良かった。
ということで、とりあえずパッキンだけ交換することがにした。
KVK 台付きシングルレバーカートリッジ取外し工具 PG26がこれから先も必要らしいのでアマゾンより購入した。パッキンはPZ213NPK(2個入り)
まず最初にレバーをこじ開けてネジを外そうとしたが、長年の間に固着していてどうしても外れないのでCRCを吹き付け30分くらい放置したらなんなく外れた。
ところが、次のカートリッジ締め付けナットががなんとしても緩まない。
パイプレンチ等の柄の部分を延長してやっと外れた。
あとは、パッキンを交換して終了。
カートリッジの型番はPZKM110Aでした。
今度はお風呂のシャワーのパッキンも減って水がダラダラと流れてしまい今日又頼んだ所です。
20年物の中古の家ですからアチコチガタがきてお金がかかります。
マービーさんみたいに自分で何でも出来たらいいのですが工具が無いので無理なんですよね。
結局頼んだほうが早いという事になってしまうんです。
あ~いくらかかるのか恐いです。
初めてのコメントありがとうございます。
すぐ気がつかなくてゴメンナサイ。
私の場合修理が趣味みたいなものですからね。
それに以前は仕事で似たようなことやってきたものですからあまり抵抗がないのです。
ほんとはもっと工具が欲しいのですが使う機会はそんなにないので我慢しています。
ただ水道関係は中途半端な修理より本体交換の方が良い場合が多くありますね。
それに今の製品は取り付けがワンタッチで簡単です。
でも、外すのが結構たいへんです。