MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

サブ・ウーハーの解体

2013年07月06日 | オーディオ

今から20年以上前に作ったサブ・ウーハーですが、JBLを手にしてからはほとんど聞いていません。

オーディオの前面にあまり物を置かない方が良いとの話もあり、最近じゃまになったこのスピーカーを解体してラックに変更する事にしました。

もともとこれはFostexの38センチ仕様100リッターの箱を自作したものです。

あとになってベイマのユニットに替えたとき、容積も180リッターに拡張しました。

ばらして見ると、つなぎ目がはっきりしています。

材料は24ミリの合板を使い、かなりの補強をしましたので、解体作業はかなり手こずることが予想されました。

まるノコ、ジグソーを使う予定でしたが、釘などが隠れているためそれらはあまりつかわず結局ほとんど自分の手で切断しました。

厚い部分は50ミリくらいあるので、大汗をかきながらの作業でした。

おかげで、愛用のノミを一本刃を欠いてしまいました。

こんなバカなことをやるのは私くらいじゃないでしょうか(笑)

暇の私だからできることです。

 

                         38センチユニットと3Dネットワークを外した状態

    

 

最初に前面を切断です             補強材などをノミ等で取り除きなんとか格好がつきました。このあと仕上げて棚板などを加える予定です。

  

       

 

 

 

  

 



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10 コメント

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Unknown (Natsuki)
2013-07-06 20:13:51
関東地方は梅雨明けしたみたいですねこれから日本列島猛暑の季節に入りますが、どうぞ作業の際には水分補給をお忘れなくです
それにしてもすっごく大きなものなんですね・・・サブ・ウーファーさんさて、このあとどうなるかとても楽しみこの暑さで大変でしたでしょう、ささ、おひとつどうぞ(笑)
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Unknown (さだやん)
2013-07-06 20:58:05
見た所、かなりの力作と推察いたします。
勿体ないような気はしますがいつかまた製作されることがあれば18インチユニットで300リッター位の箱をお薦めいたします。
低音の質感が俄然違うのを実感されると思います。
15インチと18インチとでは僅か3インチの違いですが一聴して解る程大きな違いです。
コンシューマー用途では今や15インチと言うと大口径ユニットで低音専用と思われていますがことSR用途では中域を充実させる為の口径であり低域は18インチ以上に特化しています。
しかも大音量のみならず小音量でもその能力を十二分に発揮しています。
marvieさんは4343なので充分低域は出ている筈ですが40Hz以下をこれに受け持たせると次元が変わる可能性大です。
いつか機会があればお試しあれ(笑)
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Unknown (Marvie)
2013-07-06 21:18:26
Natsukiさんこんばんは。

とりとめのないブログにコメント頂き恐縮です。
南の地区は暑いみたいですが、当地はたいしたことありません。
でも明日は少し暑くなるみたいです。
今日は天気が悪かったので、昨日刃こぼれしたのみの研ぎ方など(職人になったつもり)明日の準備で終わりました。

時には少しゆっくりしようと思い音楽(JAZZ)を聴きながら夕方まで本を読んだりしていました。
明日は天気も良さそうなので又ラック制作の続きです。
熱中症にならない様に水分補給にはノンアルコールと思ってますが・・
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Unknown (Marvie)
2013-07-06 21:41:21
さだやんさんこんばんは。

18インチ300リッターですか・・・
ユニットもかなり高価なのでしょうね。
重量もかなりのものになりますね。
機会があればチャレンジしたいと思いますが、何分にもスケジュールがいっぱいで(笑)
JBLにはよく音響レンズが付属しますが、私は以前自作して使っていますが、材質が悪いため少し変形してきました。私の耳では少しソフトになったのかな、と思うくらいであまり効果は感じていません。
もともと音響レンズはなんのためなのですか?
初歩的質問ですが、時間があるときにおしえてください。
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Unknown (さだやん)
2013-07-06 22:31:16
marvieさん
こんばんは。
18インチユニットは所詮SR用なので高価では有りません。
私の使用しているユニットはpeaveyというメーカーで¥17000-程で重量は10kg程度です。
むしろMarvieさんが使用されているbeymaのほうが高価なのでは?

音響レンズですがドライバーから来る音響エネルギーを60度から120度の角度で拡散させビーミングを和らげる効果を狙っているようです。
因に音響レンズという言葉自体に普遍性は無くJBL社の造語のようです。
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Unknown (Marvie)
2013-07-07 05:15:44
さだやんさん、おはようございます。

早速のご回答ありがとうございます。
以外にもユニットの重量は思いですが値段は軽いですね(笑)さだやんさんが紹介してくれるのは私でも手が届きそうなのがうれしいです。

こうしてみると、プロ用という機器は以外にも格安なんですね(高いものもあるでしょうが)DEQにしてもケーブル、コネクタ類にしても安くてびっくりでした。

4343をエルサウンドのミニアンプで聞いてる人は他にいるんでしょうか。見た目は非常にアンバランスですね。
私も人並みにマッキンとかで格好つけたいのですが(笑)

ラックが完成したらいよいよ再度DEQの出番です。
その節はまたよろしくお願いします。

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Unknown (さだやん)
2013-07-07 10:39:31
Marvieさん
おはようございます。

JBLの歴史的ヒット商品である4343は高額商品であるにも関わらず桁違いの出荷数が記録されているので4343とエルサウンドの組み合わせは事のほか愛用者がおられると想像します。
なぜならエルサウンドの小型アンプはシンプルで巧みな回路設計により高級機を遥かに凌駕する音質を実現しているから。

以前シャーシを開けて中を見ましたがこれなら自身で部品購入し組み立てられそうなので自作しようと考えています。
その費用も驚く程安く付きそうです(笑)

マッキンは私も以前に所有していましたが視覚的満足度と所有欲は満たされるものの音質は間違いなくエルサウンドに軍配が上がります!

どうかもっとご自身の耳に自信を持たれる事をお薦めいたします。
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Unknown (Marvie)
2013-07-08 05:24:26
さだやんさ、んおはようございます。

昨日はさだやんさんのコメントにも気づかず朝からラックの製作に打ち込んでいました。
今までこれほどまでに体力を使った仕事をしたことがありませんので、終わるとクタクタです。(笑)

やはりいいものはいいんですね。
これからもこの小型アンプを聞き続けたいと思います。
あとはいかにしてDEQを使いこなすかですね。

そのうち4343の修理(エッジは交換済み)も必要になるかもしれんません。前面のバッフルがなかなか外れないので今から治具を作って準備はしています。
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Unknown (さだやん)
2013-07-10 23:44:39
marvieさん こんばんは

ラック製作にかなりご苦労されたご様子ですね(笑)
しかし私のオーディオ仲間の木工のプロにに訊くと正確に直線ひとつを切るのもテーブルソーがないとかなり苦労するそうですのでおっしゃることはごもっとも思います。

世の中、自作のアンプを作る方はおられるようですがスピーカーエンクロージャアーを完璧に製作する技量を持ち合わせる方はほんの一握りだといわれています。
それを考え合わせますと友人は実に希有な存在で感謝していますしmarvieさんも自分で製作できる能力を併せ持った羨ましい存在に他なりませんね!
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Unknown (Marvie)
2013-07-11 05:42:14
さだやんさん おはようございます。

おっしゃるとおり基本は直角と直線の切り方だと思ってます。私はガイドをほとんど使わないので、かんなで直角だすようになるまで結構時間がかかりました。
今でも完璧ではありません。
又、刃物をきちんと砥げるようになったのも最近です。

あくまで日曜大工なのでジグソー、丸のこなどの工具も安物で間に合わせていますが、かんななどの刃物だけはいいものを欲しいです。
一回めより二回目でやればやるほど進歩もしていく様ようで、いつも失敗をいかしながら反省しながらやっています。
ラックも外のデッキで作っているので天候が悪い日が続き遅れていますが、昨日で大体終わりました。
あと塗装のみなのですが毎日雨が続きいつできるかわかりません。

好きなことをやっている時は休憩はとりません。
昼食も食べるとすぐにとりかかります。
仕事の時はできるだけ多く休みたかったのですが(笑)
とにかく退職後の方が忙しい毎日です。

ところで南の方は暑い日が続いているようですね。
こちらは毎日雨が降ったり止んだりのはっきりしない天気ですが、例年よりは涼しく感じられます。


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