最近、PCオーディオに関心を持つようになり、音楽の聴きかたも普段はパソコンを利用することがほとんどです。
ネットラジオや,PCにCDをリッピングした曲を楽しんでいます。
ただ、以前よりCD専用機は欲しいと思っていました。でも良いものは金額も高く私には手が届きませんでした。
今のCDPにそれほど不満があったわけではありませんが、PCで聞くようになってからなんとなく私のCDPではものたりなくなってきました。
ハイエンド機は夢の又夢なので、自分に相応しい価格の割りに良い音を出す機器を探していましたが、やっと見つけました。
TEAC のPD-H600です。
これが今日届きました。新品の半額以下で購入することができました。
今使用しているCDPと変わらなかったらどうしようと思いましたが、はたして杞憂でした。
早速、ビル・エヴァンスのYou Must Believe In Springをかけてみました。
最初の印象は、すみきった音、又、微細の音も逃さないというか分解能の良さを感じました。
又低域もしっかりと厚みがあり、ピアノの音も自然に近い響きが感じられ、このクラスのCDPとしてはすばらしいと感じました。
CD一枚一枚が新鮮さを感じられて聞くことができました。
この中に同じダンボールが二重に入っていました。
CD専用機 TEAC PD-H600 一見、ワディア風です。価格は全然違いますが・・
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