MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

DEQ2496による周波数特性の自動補正

2013年07月22日 | オーディオ

BEHRINGER  ULTRACURVE PRO DEQ2496

 

オーディオ・ラックを変更したりスピーカーの配置を替えたりしたので、再度DEQ2496で自動補正することにしました。

まず、前回の特性データを一旦消去です。  COMPARE  と MEMORY を押しながら電源を入れ初期値に戻します。

アドバイスにしたがって 1/0-2で NoiseとDither はOFFにする。Digital In Outの場合著しく音質が低下するらしいです。

測定はstereo link ではなく Dual mono で行なう。これは utility-1 の channel  modeで選択、Left RightはGEQ1のAボタン使用する

今回の目標周波数特性はフラットにしました.AEQ-1のBボタンを長押しです。

自動補正の結果は下記のとおりです。

LEFT側の特性です

RIGHT側の特性です

右と左随分違うものですね。

最後にAEQ-3のDONEを押して自動補正を終了します。

MOMORYボタンを押し1番以下のメモリー番号を選択し、STORE PRESET を押し名前をつけOKボタンを押して終了します。

まだ取り扱いに慣れていない私ですが、何度か繰り返して自分のものにしていきたいです。

 



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6 コメント

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Unknown (Natsuki)
2013-07-22 11:36:13
どうして女性はこういう機械に弱いのでしょう(笑)もちろん得意な方もいらっしゃるでしょうが、私も漏れなく苦手です地図が読めないのと似てるのかなぁ
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Unknown (Marvie)
2013-07-22 11:50:17
Natsukiさんへ

 苦手な話題のブログにコメントいただきありがとうございます(笑)

私もけっして得意ではありませんが、ブロ友さんに聞いたりネットで調べたりしながら思考錯誤でやっています。

ただ私は聴覚があまり良くなく、かえってNatsukiさんの方がいいのではないかな・・・・

あくまで趣味の世界は自己満足ですから、こんなことして楽しんでいます。
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Unknown (さだやん)
2013-07-23 18:59:53
Marvie さん こんばんは。

私のような色んなメーカーのSPユニットを寄せ集めてシステムを構築している者にはこの手のEQは必須ですが完成されたSPシステムをお持ちの場合は必ずしも必要ではないにしろ音の基準は必ず必要でMarvieさんの場合はフラットを選択されておられるわけですがこれがないとずっと癖のある音を聴くはめになり
客観性も無くなりますので非常に素晴らしいチョイスをされたのではないかと思います。
少なくてもオーディオアクセサリーによくあるオカルト系グッズ(効き目が有るかどうか不明)とは一線を画しているのは間違いのない所です。

近い将来、位相が全く回転せずタイムアライメントも完璧に整合する究極のEQを購入するつもりですが
それでオーディオ道はほぼ終わりと考えています。

ちょっと高価なのでいつになるか解りませんがこれがあればほかにお金をかけなくて済みますのでかえって安い買い物になりそうな予感です。
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Unknown (Marvie)
2013-07-23 20:54:54
さだやんさん、こんばんは。

昨日は午後からDEQを併用してCDをずっと聞いていました。
新しいCDを聞いてるようでとても新鮮に感じました。まだわからないことはいっぱいありますが、今のフラットの状態でとても満足しています。
おかげで午後からは音楽以外何もできませんでした。

コスパを追求(?)してケーブルとかいろいろやってみたのですが、ほんとに音が改善したのか今でも疑問に思ってます。
その点これははっきりして私みたいなものにはわかりやすいです。

ただ、このまま音の追求がストップしてしまうと私のオーディオは終わってしまいます。(笑)
アキュフェーズでもDEQがあるみたいですね。
ただし、価格が75万くらいしたんじゃないですか・・・

それにくらべるとこれはただみたいなものですね(笑)

しばらくはこの状態で楽しみます。

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Unknown (さだやん)
2013-07-24 20:09:31
Marvieさん  こんばんは。

ご指摘のようにアキュで数十万円するEQがありますが
これは全く駄目です。
なぜなら使用されているデジタルフィルターがIIR型で位相が回転してしまいますのでプロ用途には使われないフィルターです。
この機種は音を変えるのが精一杯で音質改善はまず難しいと思います。

見た目を別にしたらDEQ2496のほうが性能は上かと思います。

その点、購入を予定しているApeq-2 Pro というEQは
位相、タイムアライメントを完璧に調整しアキュのDG-48は40バンドに対しApeqはなんと4096バンドでの補正を行います。
以前試聴したときは腰が抜けるほど驚きました!

ただ値段が26万円と高価なのがネックです。
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Unknown (Marvie)
2013-07-24 20:41:54
さだやんさん、こんばんは。

私にはまったく手におえないお話ですね。
2496を使いこなすので精一杯です。

でもDG48の三分の一くらいの価格なんですね。
性能と価格は必ずしも一致しないわけですか・・・

ネットでアンプのブラインドテストの記事見たことありますが
アキュの確かうん百万のアンプが10万ちょっとのアンプより評価が悪くメーカーがいろいろ弁解してました。

以前何年かぶりに私がオーディオを再会した時に最初に買ったアンプはデノンのPMA 390だったかな・・
28000円くらいで買いました。

このアンプが結構よくてしばらく聞いてました。
その関係でデノンがいいイメージがあります。

今は2000SE聞いてませんが・・・・
いずれにしても私は今後とも、もらい物以外高級品を手にすることはないと思います(笑)
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