「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

番外編:新年おめでとうございます!

2007年01月03日 | マラソン
今年も宜しくお願いします。テンプレートもクリスマスからお正月版に変身

明日からお仕事そして多分走り初めの日となるだろう天気を確認すると晴れ・気温10℃・北東の風・風速1mと予想されておりマズマズ

さて、箱根駅伝は今井主将の大活躍で順天堂大学が総合優勝しましたね。テレビの生映像は見られなかったのですがハイライト映像を見た限り本当に“山の神様”そのもの。彼には是非スイスのユングフラウマラソンに走ってもらい大会記録を更新してもらいたい。ここは1,500mの標高差のある大会で2度走ったがハーフを過ぎたところからが凄い何のビックリ仰天皆さんも挑戦して見て下さい

ところで年末年始はフランス・パリに行ってきました。今回はマラソン抜きの海外です。機内は行きも帰りも満席。エコノミーはもういやだっいつかはファーストクラスで空の旅を満喫したい。ところで、サン・ポールで旬のカキを露天で買って食べたのですがノロ・ウイルスは日本だけでなくフランスでも多くの方が感染しており、年間10数人が亡くなっていることを後で知り冷や汗タラタラだった。カキは12個で7ユーロ(約千百円)でレモンはタダこれで海外“初”入院したら万歳三唱だろう

それで、生もの(魚介類)を食べるときは必ずお酒を飲もう以前、中国・大連に行った際、ツアーで一緒だった中国人女性から“火鍋(日本版しゃぶしゃぶ)”を食べる際はお酒も一緒に飲むんですよとマジで注意してくれたことを思い出す。彼女曰く「アルコールが細菌を殺してくれる」との事。納得、だからアルコールが飲めない子供たちはノロ・ウイルスで亡くなってしまうのだ。体力の問題では無いのだろう。しかし、お年寄りはどうか?さてはおき、私は近くのスーパーで白ワインを購入しカキと一緒に飲み食べました。

カキはフランス語でユイトルですがモロッコから来た露天商のお兄さんに“カキ”と“わかめ”の日本語を教えて差し上げました。多分、1分後に忘れているだろう。画像は一生懸命カキの殻をむいてくれるお兄さんです。発泡スチロールの箱は私用のお皿で下には“わかめ(フランス語で何て言うか教えてもらったけどよくわからなかった)”を敷いてくれた。彼は大晦日の夜もしっかり商売してました

さて、この日の夜は「Chez Leon」でムール貝(アサリバター風味)お鍋一杯+ポテトフライ+ビエール1リットルも食べ飲んだので、この日は貝+アルコールだらけの食事だった。でも、体調はアルコールのおかげか好調でした。

今年のランニングの予定(4/四半期)
1月28日 新宿シティハーフマラソン
2月4日 初めての“青梅マラソン”
2月25日 おきなわマラソン 1泊2日の強行軍
3月4日 三浦国際市民マラソン 参加賞の大根(英語でも“ダイコン”です。)が楽しみ
3月11日 京都シティハーフマラソン 3連チャンで大丈夫か?(平気だよ
この後、5月初旬のバンクーバーマラソンまでレースは休憩

しかし、もっとも悔しいのが2月18日に開催される“東京マラソン”の抽選に外れたこと(でも良かった。後で甥っ子の結婚式がこの日にあり大阪・梅田まで出張しなければならなくなったのである。マラソン参加費1万円が無駄になるところであった。)

しかしである やはり外れは悔しい!これが明日からのパワーか?今年は阪神もV奪回だ!!東高出身の杉山もファイト、桑田、清原、イチロー、松井もファイト、心配は井川慶だ