待ちに待った3連休だ
しかしながらトラの調子が悪いのであまり気乗りしない今日この頃
でも、お彼岸ということで舞鶴へ墓参りに行こう
しかし、真っ直ぐ舞鶴へ行くのは芸が無いので、ストップオーバーの旅を楽しもうと決心
最近、お見事!犬山城(国宝)、何だこりゃ?岐阜城(コンクリート製)と城巡りをしていたので、国宝彦根城へ行こうと決意
あとは、中秋の名月“石山寺”と琵琶湖周遊もいいだろうと計画を練る
とりあえず、蘇原から高山線で岐阜へ、岐阜から東海道線特快で米原へ、さらに米原から新快速で彦根へ
彦根城は駅から近いと聞いていたので小1時間で戻ってこれると思ったが、
彦根城はとんでもなく広いところ&見たいものが一杯だったので3時間ぐらいの見学となった。
ところで、今日の彦根地方はメチャ暑かったので汗ダクダク
お山にあるお城を目指すおじいちゃんおばあちゃんのみならず普段歩き慣れていないおじさんおばさんたちもこの暑さには参っていたな
あんなよそゆきの格好では大変だろうな。
私の出で立ちは、NAHAマラソンのTシャツにバミューダー・パンツ、
足もとは履き慣れた安物のスリッパ、荷物は背負いのバッグの軽装。
目にはマラソン用のサングラス。暑い季節の旅はこれに限る。
加えて、手元には扇子で暑さ対策もバッチリ。
お城をガイドするおじさんたちも観光客がなかなかついてこないので困っていたな
彦根城は今、築城400年祭が行われており観光客で賑わっていた
私が一番気に入ったのは玄宮園(画像参照)で、ここはテレビでよく見る風景だった
暴れん坊将軍の健ちゃんが、家臣、女中たちと談笑する庭園なのであった
辺りを見渡すと確かに電線、電柱等現代物がなく時代劇のロケには最適である
将軍様以外にも「武士の一分」、「蝉しぐれ」、「隠し剣、鬼の爪」等々でロケが行われていることを展示物から知った
2番目に気に入ったのは天守から見える琵琶湖の姿
とても爽やかな風景でときどき観光船が湖の上を走ると綺麗な波が拡がっていた
また、琵琶湖の方向から吹いてくる涼しい風が最高の扇風機で、汗ばんでいたTシャツを乾かしてくれた。おおきに!!
ランチはここ彦根が誕生の地である「ちゃんぽん亭総本家」彦根駅前本店で和風ちゃんぽん並をいただく。
ただし、京都行きの電車の関係上、10分ぐらいで食べなければいけないのでお酢を試すことなく大急ぎで空きっ腹を満たした。
したがって、味はよくわからなかったがキャベツの芯に近いものが混ざっていたのが気になった
このあと、予定通り京都行きの電車に乗ることができ、京都からは特急まいづる号に乗車、
午後4時過ぎ無事東舞鶴に到着。今日の旅はこれにて終了
しかしながらトラの調子が悪いのであまり気乗りしない今日この頃
でも、お彼岸ということで舞鶴へ墓参りに行こう
しかし、真っ直ぐ舞鶴へ行くのは芸が無いので、ストップオーバーの旅を楽しもうと決心
最近、お見事!犬山城(国宝)、何だこりゃ?岐阜城(コンクリート製)と城巡りをしていたので、国宝彦根城へ行こうと決意
あとは、中秋の名月“石山寺”と琵琶湖周遊もいいだろうと計画を練る
とりあえず、蘇原から高山線で岐阜へ、岐阜から東海道線特快で米原へ、さらに米原から新快速で彦根へ
彦根城は駅から近いと聞いていたので小1時間で戻ってこれると思ったが、
彦根城はとんでもなく広いところ&見たいものが一杯だったので3時間ぐらいの見学となった。
ところで、今日の彦根地方はメチャ暑かったので汗ダクダク
お山にあるお城を目指すおじいちゃんおばあちゃんのみならず普段歩き慣れていないおじさんおばさんたちもこの暑さには参っていたな
あんなよそゆきの格好では大変だろうな。
私の出で立ちは、NAHAマラソンのTシャツにバミューダー・パンツ、
足もとは履き慣れた安物のスリッパ、荷物は背負いのバッグの軽装。
目にはマラソン用のサングラス。暑い季節の旅はこれに限る。
加えて、手元には扇子で暑さ対策もバッチリ。
お城をガイドするおじさんたちも観光客がなかなかついてこないので困っていたな
彦根城は今、築城400年祭が行われており観光客で賑わっていた
私が一番気に入ったのは玄宮園(画像参照)で、ここはテレビでよく見る風景だった
暴れん坊将軍の健ちゃんが、家臣、女中たちと談笑する庭園なのであった
辺りを見渡すと確かに電線、電柱等現代物がなく時代劇のロケには最適である
将軍様以外にも「武士の一分」、「蝉しぐれ」、「隠し剣、鬼の爪」等々でロケが行われていることを展示物から知った
2番目に気に入ったのは天守から見える琵琶湖の姿
とても爽やかな風景でときどき観光船が湖の上を走ると綺麗な波が拡がっていた
また、琵琶湖の方向から吹いてくる涼しい風が最高の扇風機で、汗ばんでいたTシャツを乾かしてくれた。おおきに!!
ランチはここ彦根が誕生の地である「ちゃんぽん亭総本家」彦根駅前本店で和風ちゃんぽん並をいただく。
ただし、京都行きの電車の関係上、10分ぐらいで食べなければいけないのでお酢を試すことなく大急ぎで空きっ腹を満たした。
したがって、味はよくわからなかったがキャベツの芯に近いものが混ざっていたのが気になった
このあと、予定通り京都行きの電車に乗ることができ、京都からは特急まいづる号に乗車、
午後4時過ぎ無事東舞鶴に到着。今日の旅はこれにて終了