わたしのJogNote
気がつけば、ずいぶん昔の話になるが昨年12月11日(日)オアフ島で開催された「2011ホノルルマラソン」を走っていた。
いつもどおり記録はどうでもいいのであるが3時間48分23秒。
昨年は4時間を少しオーバーしていたので少し頑張ったようです。ご苦労さん!!
経過は次のとおり。
10キロ:46分43秒
中間点 :1時間42分32秒
30キロ:2時間31分52秒
40キロ:3時間36分34秒
ゴール :3時間48分23秒
2週間前に走ったつくばマラソンの記録は3時間31分台だったが、こちらは異国・早朝・アップダウン有りなので、まあまあの出来だったと今からでもそう思うことが出来る。
なお、チーム団体男子150歳以上(3人のお年寄りで構成)は第3位だった(去年は何と!優勝)。来年(今では今年)は王座奪回に燃えている今日この頃です。
さて、レースを振り返ると10キロに至るまで順調に5キロ23分台で走っていたのだが、10キロを過ぎてから左胸心臓付近に違和感を覚え、その後、胸が苦しくなって、芸人の松村じゃないがこのままぶっ倒れるのではないかと急に恐ろしくなった。
これからダイヤモンドヘッドの麓を駆け上がっていかなければならないので必死のパッチである。何とかしなければならないと気持ちが逸り、額を流れる汗がイヤに油っぽかった。
無理はよくないとレースの棄権も考えるが、チーム団体戦に参加しており他のメンバーに迷惑をかけられないとの思いがあり
苦しい中にも原因は何だろうかと自問自答したことを記憶している。
無理はよくないとレースの棄権も考えるが、チーム団体戦に参加しており他のメンバーに迷惑をかけられないとの思いがあり
苦しい中にも原因は何だろうかと自問自答したことを記憶している。
結論は、スピードが出すぎで、かつ、これに慣れていないので心臓に負担がかかっていると判断し、スピードを落として走ることにした。
膝を痛める前の2、3年前であれば到底考えられないことである。この頃は5キロ21分台で走っていたので23分台は鼻歌まじりで走れる余裕のタイムなのである。