わたしのJogNote
昨日は名古屋シティマラソンでハーフを走ってきた。
タイムは、次のとおり。
5キロ 21′31″
10キロ 43′48″(22′17″)
15キロ 1°06′38″(22′50″)
20キロ 1°29′33″(22′55″)
G 1°34′26″
スタートは、瑞穂陸上競技場すなわち名古屋グランパスエイトのホーム・グランド
芝生の感触がやっぱりええなぁ。
ちょっと湿っていたのでひんやりとしていた。
折り返しは、名古屋市役所近くのハーフ・マラソン
天候は晴れ、往路は向かい風やや上り、復路は追い風やや下り
タイムは、最近のハーフでは悪い部類に入る。
原因は二つ
①古傷である右大腿部裏の肉離れで右足のキック(けり)が弱い→スピードが出ない
②美味しいもん食べ過ぎの体重増→数キロのダンベル持って走るのと同じ
→スピードが出ない
①、②とも回復はむずかしい。とりあえず、②はともかく、①はランをしばらく中止し
水泳で鍛え直すしかない
レースの後、ひつまぶしを食べようと矢場町の松坂屋南館10階にある
「あつた蓬莱軒」に行ったがすごい行列で断念。やはり、平日の昼下がりに行くのが
一番である。ゆっくり食べられる。
しかしである、私が店に着いたのはレース後の午後2時頃、いろいろと身体の手入れなどが
あってそんな時間になったのである。が、
ここに並んでいる連中(特にケツに近い連中)の気が知れない。そんなに大きくないお店
何時にひつまぶしにありつけることが出来るのか計算できないのかな
ましてや、何とか屋の牛丼、ドトール、マクドと違って客の回転が遅いお店だよ
価値観の違いであるが、
信じられな~い!!
これじゃ「ひつまぶしでひまつぶしだよ。」
仕方なく、名古屋駅に移動し、事前に観たい映画の席を予約しておいて
普通の食事とコーヒーを飲んで時間を潰した。
映画は、タワーズ近くの映画館で続・三丁目の夕日を見た。
女の子の「おかあさん」の言葉にウルウル
そのあと、タワーズライツを見物、
みんなは人工の明かりに夢中だったが、後ろを振り向くとビルのヨコに「お月様」
月が冷えた夜に寒々と輝いていた。
やっぱり自然の明かりが一番素敵だ。
ライツの明かりは、けばけばしい。まるで中国製のおもちゃの色と同じだ。
ここにいる何人が裏に寒々と輝く「お月様」に気がついていただろうか?
またまた、価値観の違いである。
お土産は「ひつまぶし弁当」と「名古屋コーチンのしぐれ煮」である。
見るからに「まい~う!」
さて、今から舞鶴へ行ってきま~す。