ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

福岡市博物館 印象派展  140208

2014年02月12日 10時22分31秒 | 催し
お父さんは絵画が大好きです。

一番好きなのは、ゴーギャンです。

ゴーギャンの愛したタヒチに行ったほどです。


おかあさんも絵画が好きです。ルノアールが好きです。

セザンヌの赤色も フェルメールの青色も好きです。


お父さんもおかあさんもも、旅行に行くと美術館や博物館を訪れるのが楽しみです。





今年になって 福岡市博物館で「光の賛歌」印象派展が開かれています。


会  期 平成26年1月15日(水)~3月2日(日)
会  場 福岡市博物館 特別展示室(福岡市早良区百道浜3-1-1)
電話 092-845-5011  FAX 092-845-5019
公式HP http://rkb.jp/impressionnisme/
開館時間 9時30分~17時30分(入館は17時まで)
休 館 日 月曜日



お父さんは、仕事の都合でなかなか時間が取れないので 

9日、土曜日に行くことにしていました。



午前中は雪が降って 北九州も交通機関は混乱していました。

午後、うそのように天気になり 思い立って博多に出かけました。



小倉駅に着いてみると、新幹線は、1時間47分遅れ…

関東地方の雪はまだまだ猛威をふるっていたから…





博物館入り口










正面







 





特別展示室へ

 




カミーユ・ピサロ 《小川で足を洗う女》






ギュスターヴ・カイユポット 《トウルーヴィルのレガッタ》






クロード・モネ 《ジヴぇルニーの林……》







オーギュスト・ルノアール《ブージバルの踊り》



ルノアールの“踊り3作”のうち、

《田舎の踊り》 《都会の踊り》は、オルセー美術館で2作並んでいるのを鑑賞していたので、

このボストン美術館所蔵の《ブージバルの踊り》を楽しみにしていました。

一番 光り輝いていましたよ。


その他、シスレー、セザンヌ、など…





数年前にフランスで美術館めぐりをしたときの興奮がよみがえりました…

ルーブル美術館を中心に、オルセー、オランジュリー、ピカソ…

懐かしいなあ…



その感慨で行くと、少し、物足らなかったかな?





快い疲れは、ミュージアム喫茶でお茶を






入り口には、博多人形「山笠」








帰りの地下鉄で 大河ドラマ「軍師官兵衛」のゆかりの地が宣伝されていたよ。






 


ここも、行ってみなくちゃあ…





12000歩歩いて、慌しく楽しんだ絵画でした。







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コメント (2)
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